ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

年明け早朝探鳥、まとめてドン!

 

相変わらず、探鳥はしているのですが、

特に早朝探鳥のブログアップはサボりっぱなしでして…。

 

またもや、まとめてドン!です。

 

今夜中にやっておかないと、明日の楽しみが…。

 

そーゆーことで、年明けから現在までイッキにいきます。

近隣公園での早朝探鳥ですので、それほど面白くないです。

 

期待せずに、週末の夜、どーしよーもなくヒマなら読んでください。

 

 

1月3日、善福寺公園へ。

薄暗いよね、わかっちゃいるサ。

 

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オット「カルよ、今年もよろしくな。」

カルガモ「う、うん…。」

 

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オット「おッ!何だァツ!ハーフもいるジャンか!!!」

ハーフ「触れんなよ…。グレちゃうゾ…。」

オット「何言ってんだよ!カッコえぇやんけ!!!」

 

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アオサギ「ま~た、始まった…。」

オット「おッ!今年もッ!何だよ、ハーフかっこいいべサ。」

 

着眼点が違うのは、もーあきらめてください。

 

カワセミとも出会いましたが、暗すぎて、止めておきましょう。

 

 

1月4日、井の頭公園へ。

 

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オット「よッ!今年もよろしく!!」

カイツブリ「あぁ、まぁ、うん、…。」

 

嫌がられても、何度もいくもんねー。

 

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ワカケホンセイ「イヤガラレルノ、ナレテマース。」

オット「オットモ、デース!!」

 

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カイツブリ「そんなことは…。ないけど…。」

 

井の頭公園の早朝探鳥、幾度となく去り際の出会い。

 

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カワラヒワ「気にせず、ドンドン来いよー。」

オット「お前ぇ、あんまり会わねぇじゃねぇか…。」

 

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メジロ「今年も、お互い、マイペースってことで。」

オット「そうそう、そうだね、大賛成ー!」

 

 

1月7日は、チョイと無理をして、武蔵野公園へ年始参り。

 

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スズメ「おーおー、律儀だね。今日は、何もいねーゾー!」

 

何も、いませんでした…。

 

 

1月12日は、善福寺公園へ。

 

昨年末、ある程度と思って一線を引いた、ジョウビタキ

その後、展開が変わりましたが、書こう書こうと思っているばかりで、

その喜びが新鮮さを失ったので、お蔵入りとします…。

 

その代わり。

 

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アオゲラ「イロイロな出会いを大切に、な。」

オット「おぉ、久しぶり!!」

 

 

ようやっと本日、1月19日、井の頭公園へ。

 

あれ!?何か飛ばしているかも…。ま、いっか。

 

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アオゲラ「やはり、まだ、暗いよね…。」

オット「イェーイ、ココでも、久しぶり!!!」

 

今年になってから、早朝の井の頭公園では、

澄んだ空気の中、コココココココ、カカカカカカカと、

気持ちよく響き渡っておりましたが、

キレイな朝焼けの中で、お会いできるとは。

 

でも、暗くてブレブレでしたので、どーがでいってみます。

 


井の頭公園のアオゲラ。

 

 

な~んか、イロイロ書き足らないんだが、ブログアップが遅れたからなぁ。

思い出すにも、こんなもんでしょ。

 

もうチョイとタイムリーに書こうと反省しました。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

 

ムスメと探鳥・大町自然観察園の野鳥/2019-1-13、ジィちゃんと探鳥・彩湖&桜草公園の野鳥/2019-1-14

 

前回の続きを書いておきましょう。

ま、たいしたことはございませんがね。

 

ヤボヨーを済ませて、ジューヨーまでの間、

ワリと時間ができたので、武蔵野公園&野川公園を歩くことに。

 

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止めたバイクのすぐ横で、カワラヒワのあまりにキレイな姿に観とれて、

うっかり開いたクチからよだれが出てないか心配でした。

 

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シジュウカラ「あ、よだれ…。」

オット「えッ!?たれてた、ヤッパリ…。」

 

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コゲラ「こーして、木にこすりつけちゃえ!!」

オット「ハハハ、人間界にはハンカチってもんがあるんよ。」

 

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ツグミ師匠「しかと拭きなさい。」

オット「ハハッ。でも、師匠が近くて、またよだれが…。」

 

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シメ「こーやってメシくわえたら、よだれもわかるけどサー。」

オット「まーね、でもオットにとっては野鳥との出会いもご馳走なのよ。」

 

定番の野鳥をシッカリ観られて、オットにとっては極上でしたね。

 

 

さて、1月13日、ムスメと探鳥、大町自然観察園です。

 

例のごとく、写す係はトーゼン、ムスメの立候補。

オットは探す係に任命されました。

 

現着早々、シロハラ登場、ムスメ準備運動不足…。

 

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ガサゴソは、冬の恒例、ド素人にとっては、いいヒントですね。

 

ムスメは、カメラを横にしての撮影が大得意。

 

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マダムモズ「キレイに撮ってよねッ!!」

ムスメ「もーッ!おにぎり食べてたのに~!!!」

オット「野鳥だからね、いつ現れるかわからんゼ。」

 

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マダムモズ「ホンジャ、アタイもゴハンをペロリー!」

 

そして、その時は、ついに来た!!!

 

先日、感動のご対面となったカケス。

ついにムスメがその記念写真をとることになったのです!

 

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ムスメ「やったぁ!おっとぉ!!カケス、ゲットッ!!!」

オット「よっしゃ!よくやった!!!!」

カケス「ムスメよ、キミの実力から言えば、遅すぎるゼ…。」

 

ホッとしただろうムスメ、ホッとしてるのを撮る。

 

 

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そして最後は、お得意の。

 

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1月14日、本日もヤボヨーをこなし、彩湖&桜草公園へ。

次回ムスメを連れて行く候補地として、ミコアイサを探すも、

現着直後感じたヒトの多さに、瞬殺で撃沈。

 

早々に彩湖を引き上げ、桜草公園へ。

なるべく歩いていないコースを。

 

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ムッシュモズ「ムスメのための下見かぁ。健気だねぇ…。」

オット「わかる!?わかってくれちゃう?なら、ムスメ来たらサービス頼むね!」

 

しばらく歩いて、フィッフィッフィッ。

 

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マダムジョヴィ「サービス!?おまかせよッ!!」

オット「ホント、キミらは、サービスいいよな。ありがたや。」

 

その背後の声を、オットは聞き逃さなかったのだ!!

 

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ビンズイといきたいところですが、今回はタヒバリでいきます。

イロイロ調べましたが、今日の気分で、タヒバリです。

 

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マダムジョヴィ「ビンズイじゃなくて…!?」

オット「野鳥の後ろ髪も、風にたなびくんだな、初めて知ったワ。」

 

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アオジ「あっ、ホントだ。セクシー…。」

 

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マダムジョヴィ「あー、オトコは面倒くさいったらないッ!!!」

オット「アオジ、てめぇ、姐さんにあやまれッ!!」

 

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ムッシュモズ「オトコはみんな、ブキヨーっすから…。」

オット「そうッスから…。」

 

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ヒヨドリ「から…。」

オット「おッ、ノリいいねぇ!眼だけ健さんっぽいね!!!」

 

ま、イロイロと、ブキヨーってことで。

 

 

<本日、彩湖・桜草公園で出会った野鳥>

キジバトヒヨドリシジュウカラメジロ・カラス

ホシハジロカルガモマガモキンクロハジロ・カンムリカイツブリ

ハクセキレイタヒバリジョウビタキ♀・アオジツグミ

 

もっと会ったかも。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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ジィちゃんと探鳥・座間谷戸山公園の野鳥/2019-1-10

 

流行の場所のことを書いたからでしょうナ。

ブログのアクセス数が、パねぇ。

 

こりゃ、オットの情報発信能力、または、ブログの面白さ、

…、じゃねぇな…。

 

先日行ってみた公園への、そしてそこにいるだろう野鳥への、

興味に検索がヒットしたんでしょうナ。

 

また、やっちまった。

本日、流行の場所へ、行っちまった…。

 

他にも書きたいことが、タ~ンマリあるんですが、

寒さのせいで、すぐに布団へGOとなる毎日です。

 

そのうち、まとめて。

 

 

小粒でピリリと辛いアイツ、観つけられるようで、

なかなか、どーして。

 

オットも、復活後、トンとご縁がございません。

 

イェス、ゴー、座間谷戸山公園

 

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シジュウカラ「どーも、いらっしゃいナ!」

オット「コレはコレは、ご丁寧に!今年こそヨロシクです。」

 

コレは駐車場での出来事です。

期待できそうどころか、ワクワクが止まりませんでした。

 

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ウグイス「へっへへー、イキナリだからボケたべ?」

オット「いやいや、オットのウデとキミの速さだよ…。」

 

チョッと歩いただけで、イイ!!と感じる公園ですね。

平日だからかな。とにかく静かで落ち着いています。

それなりに起伏もあり、背のたか~い木もありで、

四方八方にアンテナはる楽しみがありますね。

 

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本日の主役「でしょ!ワレワレが来る理由もわかるッしょ!?」

オット「ま~た、そんなもったいつけて~!!!」

 

2年かかりましたね、出会うのに。

 

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サンショウクイ「ソコまで言われると、悪い気はしないねぇ。」

オット「おぉぉぉぉぉ!早く眼線くれッ!!」

 

ま、ド素人なので、他の方の情報を参考にすると、

リュウキュウサンショウクイとなるそうです。

 

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サンショウクイ「そうね、そー言われることが多いね。」

オット「なんだー、オマエ、思ってたよりシュッとしてるな!惚れたゾ!!」

 

ハッキリ言って、好みのフォルムですね。

動きもいい。そう、キクちゃんよりもやや遅めがありがたい。

 

そしてそして、カラ&メジロ軍団とつるんでいるのも、ありがたい!!!

 

1粒で何度もオイシイのが、大好きなもので。

 

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サンショウクイ「ホンジャ、キリッとしたヤツ、ホレッ!」

オット「あぁ、美しい…。」

 

群れでやってきたって情報は、ホントでした。

まー、いるわいるわ。

 

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エナガ「それでも、エナガちゃんは、別格っしょ!?」

オット「あぁ、サイコーだね、眉毛ふっとッ!!!」

 

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エナガ「…。」

オット「あ…、なんか、ゴメン…。」

 

シジュウカラエナガヤマガラメジロの混群にサンショウクイ

ラッキーなことに、行く先行く先、オットを追いかけてきてくれた。

 

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ヤマガラ「ココにね、イロイロと備蓄を隠してんのよ。」

オット「ほほぅ、そりゃ下からは、わからんね。」

 

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サンショウクイ「やるな、アイツ、隠し技か。」

オット「刺して忘れるモズ、隠して忘れないヤマガラ、やるねヤマちゃん!」

 

キュピピピピピピピピ。

 

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シロハラ「やべッ!みっかっちまった!!」

オット「だって、その音、かなりデカいよ。」

 


のどを鳴らしていたのか!シロハラのクピピピピ。

 

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マガモ「そんなことより、冷たい冷たい。」

 

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キジバト「そーそ、そんなことより、メシメシッ。」

 

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シメ「メシメシッ!」

 

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メジロ「メシッ!!!!!!!」

 

最後に歩いた木道で、ウレシイおまけ。

 

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ミソサザイ「また来てくれよー!」

オット「うん、うん、ゼッタイ来るよ!!ココいーわー!!」

 

わずか2時間足らず、ヤボヨーのため、断腸のてっしゅー…。

 

 

その後のことは、本日疲れてしまったので、また後日にでも。

 

 

<本日谷戸山公園で出会った野鳥>

シジュウカラヤマガラメジロヒヨドリ

リュウキュウサンショウクイ!!!!!!!!

シロハラ・シメ・マガモ・ウグイス

 

まだまだいたかも。酔っているので思い出せず…。

 

不思議と、ヒタキには会えませんでした。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥・舞岡公園の野鳥/2019-1-6

 

夏に数回、サンコウチョウを探した、森戸川源流。

 

冬はどーなってんの!?

昨夜、急に気になり始めた。

 

行こう。

 

5時半出発、環八をひた走るはやぶさ号。

おぉぉぉぉ、目的地方面、あっつーい雲…。

 

失敗か…。

 

まー、寒いのナンノ。

血流が悪くなっているのが、ガッツリわかるほど。

 

まぁいい、思いついたのは自分だ。

 

珍しく気乗りしない探鳥、案の定、トラブル続きで現着。

 

何の気配もしないし、何の声も聞こえない…。

そして、車・バイクも1台もいない。

 

いつも気にかけていない、イノシシ注意の張り紙が気になって仕方ない。

 

ビビッた。正直。

 

で、てっしゅー。

 

次に向かった先は、ニシオジロビタキ・ヤマシギな舞岡公園。

迷った迷った末の現着。

 

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カシラダカ①「アイツ、何の用かね!?」

カシラダカ②「ブログに出ると、ド素人はすぐに来るよね。」

オット「何も言い返す言葉もない…。」

 

ちなみに、ニシオジロビタキで数年前賑わった武蔵野公園は、

今、おそらく、閑古鳥が観られます。

 

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メジロ「はるばるよく来たね!どーせへんな写真出すんだろ、ホレッ!」

オット「いいねぇ、わかってるねぇ、話が早いねぇ!」

 

公園内の歩き方がわからん…。

 

ま、どこへ行っても、同じですけどね。

決して、ポイントなどというものを、聞き込んだりはしません。

 

歩いて出会う。コレ、オットのキホン。

 

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メジロ「ド素人のくせに言うねぇ。」

オット「ハハハ、痛いトコつくねぇ。」

 

初めてお邪魔した、ココ舞岡公園の印象はといえば、

う~ん、いい意味で、程よいんですよね。

 

いいんです、かなりいいんですが、程よすぎるんですよね。

ホント、ちょうどいいアンバイな公園です。

 

なので、ヒトが多い多い。

ま、コレはコレで、よかろう。

 

林道派のオットは、ややチョイとさめ気味でした。

 

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モズ「枝被りで、えらそーなこと言われても、さめるわッ!」

オット「ゴメンねぇ、オット、枝被りがまったく気にならないんだよねぇ。」

 

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シジュウカラ「今年も、写真のウデを磨く気なしか…。」

オット「なくはないけど、後回しだね。」

 

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バン「ババンババンバンバ~ン!」

オット「毎回同じセリフつけちゃって、ゴメンね…。」

 

くちばしの付け根が赤くない。

ソレはソレで、個体差なんでしょーね。

 

詳しく掘り下げる気にはならないのでした。

 

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公園のアチラコチラにこんなものが観られます。

 

オット流に言えば、生活感があっていいな、となります。

ココでは、野鳥の生活があるようだからです。

 

くれぐれも、撮影用に枝とか折らないように!写真家様たち!!!

 

ヒト様のエリアに勇気を出して進出した勇者!

 

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アオジ「絶対に譲れない何かが、ココにあるッ!!!!」

オット「そうきたか!いいぜ、チョイと離れて見守ってやるよ。」

 

通り行く探鳥家は、物珍しげに見守りました。

 

お目当てのポイントへ急いで足をズッコズッコ引きずる写真家は、

ヤツの手前1mでその存在に気づき、急に足を止めるも、

それまで、誰が来てもその場を譲らなかったアオジが、

あわてて、飛び去りました。

 

写真家よ、この事実を重く受け止めなさい。

 

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シロハラ「オメェ、えらそうなこと言っても、葉っぱ被ってるって…。」

オット「だから、その辺がド素人だって…。」

 

こんな感じでしょ?シロハラって。

 

オットは図鑑作りたいわけじゃないですからね。

その場その場で、眼に観た感じを残します。

 

でも、キレーに撮れるに越したことはありませんけどね。

ダメならダメで、ジューブンジューブン。

 

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シメ「そんなら、たまには、サービスしてやるよ。」

オット「ありがとね、怒り顔じゃないシメちゃん、いいねー!」

 

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舞岡公園の嫌われ者(って書いてあった)「サービスだよ!サービス!!」

オット「ゴメンなぁ、ヒトの勝手で連れてこられたのに………。」

 

 

この後、サンショウクイを求めて、移動したのですが、

トラブル続きで、帰宅となりました。

 

ま、折りをみて、また行ってみようと思います。

 

本日の感想。

 

ガビチョウって、そんなに虐げられる野鳥ですかね!?

 

 

<本日出会った野鳥>

トビ・カラス・ハクセキレイ・スズメ・カワラヒワ

カシラダカシジュウカラメジロ・モズ・バン

アオジシロハラ・ガビチョウ・ウグイス・カルガモ

 

 

ニシオジロビタキ・ヤマシギに加え、

ジョウビタキルリビタキと会えなかったのは、

拍子抜けな感じがしましたね。

 

それほど、美しい里山でした。

 

また、いつか。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

今年初探鳥・早戸川林道の野鳥/2019-01-02

 

紐解いてみたら、昨年の探鳥回数は、133回でした。

 

そして、昨年の1月2日は、極寒の柳沢峠だったと記憶しておりましたが、

宮ヶ瀬・早戸川林道でした。

 

歴史は、無意識に繰り返される。

今日は、早戸川林道へ行き、今年の探鳥をスタートしました。

 

遅れましたが、あけましておめでとうございます。

探鳥家の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 

探鳥家の邪魔をする写真家の皆様、よろしくお願いいたしません。

 

東京オリンピックも近づきつつありますので、

ソロソロ、アスリート写真の練習でも始めて、

野鳥を蹴散らすのは止めてください。

 

 

ではでは、本日のレポート。

 

寒さもそれほどでもなかった本日、

いつも出迎えてくれるヤマガラちゃんに会えず…。

 

でもね、野鳥の雰囲気はビッシビシ伝わってきました。

 

カサカサ、ゴソゴソ、バルルルル、パララララ。

 

いるゼ。

 

鳥屋サイド、早戸川橋からのアプローチ、

恒例お気に入りのスタート。

 

橋の上は、モーキン待ちの写真家たち。

新年の挨拶の声に、近くのヤマちゃんは、逃げたのだろう。

 

彼らにとって、ヤマちゃんは、野鳥ではない。

 

一の橋あたりで、カタカタが聞こえた。

いいゾ、ドッチのヒタキ?

 

目視では、マダムルリとムッシュジョヴィだった。

 

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ムッシュジョヴィ「イェイ!おいら、オットの今年1発目!!!」

オット「そうだね!先頭バッター、最高の立ち上がりだね!!」

 

橙の美しさに酔いしれる。そう、あらためて。

 

マダムルリは、残念ながら見失ってしまった。

ハイ、そーです、足を引きずる音に、山の上に上がられたからです…。

 

二の橋付近でも、チッチッチッチッ、盛んに鳴いてますが、

同様の理由で、姿を見ることができず。

 

怒るな、オット、落ち着け、落ち着け。

 

ようやく粘って、出会えたマダムジョヴィ。

 

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マダムジョヴィ「嫌なら、注意しても…。」

オット「大丈夫!今年は職場も趣味も他人に興味を持たないって決めたから…。」

 

もうすでに、続けていませんね…。

 

あー!!!!イライラする!!!!!!!!!

 

ま、ココは我が家ではありませんから仕方ないとは思います。

 

このマダムジョヴィを観つけた時、

 

知らんヒト「何がいます~?」

オット「(うるせーな)あ、ジョウビタキです。」

知らんヒト「朝、この辺、ウソがいましてね~、」

オット「ハ。」

 

目の前にいるマダムジョヴィの立場がない。

オットは、マダムジョヴィを観察している。

 

ウソは、自分で探します。

 

そーゆーことをするために、ココに来ています。

イチイチ説明するのも疲れるので、

マダムジョヴィをあきらめて、早足で立ち去った。

 

せっかくの、マダムとの出会いを返せ…。

 

今日の目標は、マヒワ・クロジ・カヤクグリ。

 

マヒワを追うには、ド素人なので、カワラヒワを追う。

 

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上空を飛び交うカワラヒワの群れ、木に降り立った瞬間撮ってみたら、

拡大すると、ドーヤラ、アトリだったようだ。

 

うぅ、ラッキー!

カワラヒワとアトリが同時に写っていれば、もっと…。

 

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ムッシュルリ「オマエなんて、まだまだ~!!」

オット「そうだね、精進精進、今年もよろしくねー!!」

 

帰り際、ようやっと会えたヤマちゃんが、ゴハンをホジホジしていた。

 

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見返したら、昨年の1月2日は、マヒワに会っていました。

クゥゥゥ、残念です…。

 

 

今年、前半戦の目標は、マヒワアカハラサンショウクイ・クロジ。

 

どうですかね、どんな偶然が待っているやら。

 

 

 

今年も変わらず、歩きます。

歩いて歩いて、偶然であった野鳥を、

観て、観て、観て、観て。

 

ついでに記念写真に収めようと。

それは、あくまで、観たままに近いがよし、と。

 

できれば、不満は書きたくないですが、

そーはさせぢ、と非常識人は振舞います。

 

無理な目標はたてるな、といっていた小学校の先生が懐かしい…。

 

今年も、できれば、初心忘るべからず。

いつかこのブログを見るだろうムスメのために、

そして今から探鳥を始めるド素人のために。

 

ま、自分が野鳥を観たいから、やっているんでスけどね。

 

さーて、ド素人にために、新たに。

今年は、できる限り、その日観た野鳥を記してみようかと。

 

 

<本日出会った野鳥>

シジュウカラメジロヤマガラ・ヒガラ(ココではオットは珍しい!)

シロハラヒヨドリ・カラス・ハクセキレイ・トビ

ジョウビタキ♂・ジョウビタキ♀・ルリビタキ♂・ルリビタキ

アオジカワラヒワカルガモ

 

<本日聞いただけの野鳥>

ウグイス・ホオジロミソサザイ・カケス

アカゲラ・カヤクグリ・クロジ

 

 

こんなモンかな。

 

今日も1日、サイコーでした!!

 

今年も、野鳥を観まくるゾォーーーーー!!!

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ムスメと探鳥・大町自然観察園の野鳥/2018-12-23、ジィちゃんと探鳥・北本自然観察公園の野鳥/2018-12-24

 

今年最後のムスメと探鳥は、ムスメのチョイスで、

大町自然観察園になりました。

 

駅からのアクセスがいいし、

公園内の雰囲気もサイコーです。

 

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ムスメ「よッ、コッゲラ!!」

コゲラ「今日も親子で大笑いしながら来ただろ。聞こえたゾ!」

オット「ハハハ、うっかり1駅乗り過ごしちゃってサァ。」

 

前からよく笑うムスメだけど、最近拍車がかかってきたような…。

いよいよ、箸が転がってもの世代に突入なのか!?

 

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シジュウカラ「ホンジャ、羽バサッ!!」

ムスメ「ん!?何?」

オット「ほほぅ、まだ何でも笑うわけではないな。残念だったなシジュウカラよ。」

 

アオサギ名人、やはりアオサギを狙う。

 

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なんだろ、我が子ながら、ステキな写真を撮るウデマエに感動してしまう。

↓コレ↓、どう思います!?

 

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白旗、ありったけあげちゃいますよ…。

 

オットの記念写真のテーマ、観たままズバリ、ホントにムスメはそう撮る。

美しい映像は、美しい心に宿るのでしょう。

 

他にも、ムスメ、シメだシジュウカラヒヨドリアオジだ、と、

いろいろ撮りましたが、イカンセン暗くてアウト。

 

あげく、予報に無かった雨が降ってきまして、無念の途中シューリョーと。

 

ま、仕方ない。

 

今年1年、よく撮ったね。オットはまったく勝てませんでした。

その心の美しさ、忘れずに、ね。

 

 

一夜明けて、晴天の祝日、そう、平成最後の天誕振替。

ジィちゃんと探鳥の今年ラストを飾るのは、北本自然観察公園としました。

 

ココは、自然を観察しないジョギング族と大声の散歩族を除けば、

オオムネいい公園です。

 

除けば、ね。

引っ叩いていい法律があれば、進んでやりますがね。

 

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シジュウカラ「相変わらずブッソーな発言だな。」

オット「今年最後の遠征だから、発言は控えたいんだけどな。」

 

全体的に静かな感じでした。

橋の補修工事の音が鳴り響いていましたが、

それも、公園の整備ですからね、完成が待ち遠しい限りです。

 

本日、オットの狙いは、シメ・シロハラアカハラ

アオジを加えて、冬鳥オールスターズです。

 

クイナの出待ちをする場所で、CMの背後にオットは気付く。

 

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アカハラ「はいッ、枝被り~!オマエの負け~!!」

オット「写真家じゃないから、関係な~しッ!みっけたからオットの勝ち~!!」

 

トッサだったので、こんなモンです。

そこからヒラリと通路を越えて、クイナ待ちの茂みの中へ。

 

アカハラ出待ちのオットは、クイナ待ちと思われていたでしょうな。

どっちでも、いいが…。

 

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オット「毎年恒例、フレンドリーなモデルで助かるよ。」

マダムジョヴィ「まぁね、北本背負ってる責任感ってヤツ!?」

 

マダムが獲得したシャッター数って、今日何万回なんだろ!?

 

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モズ「ジョヴィ、人気あるよなぁ…。」

オット「いやいや、キミも人気あるんだよ!でも、なんだろーね…。」

 

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エナガ「わたしらラインは、オコボレ的な?何もいないから的な???」

オット「CMは、そうだろうねぇ、オットはワクワクするけど。」

 

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シジュウカラ「大衆役者のヒゲキ…!?」

オット「ヒゲキではないよ、オットみたいな熱烈ファンもいるよ。」

 

シジュウカラがいない日本は、オットには考えられません。

 

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シメ「どーせすぐ飽きられるし…。」

 

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カシラダカ「そーそ、1回写したら、オワリだし…。」

 

そーね、その傾向はあるね。

それはそれで、個人の趣味なのでかまいません。

 

けどサー、冬のシーズンまるまるカシラダカ・シメ・アオジ

そのあたりをワクワクして追いかけるオットがカメラ構えても、

ズッコズッコ足引きずって通過するんだよな、CM。

 

こんなに美しいのに。

 

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キジ「そのままでよぃ。そのままの道をゆけッ!!」

オット「ハッハ~、国鳥さまぁ~!!」

 

天誕振替日に国鳥に励まされたのだから、間違いない。

 

来年も、我が道、我が探鳥道を行こうぢゃないか!!!!

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥、里見公園・じゅん菜池・21世紀の森・大町自然観察公園・千葉シリーズの野鳥/2018-12-19

 

どうやら今年126回目の探鳥は、千葉県市川市松戸市シリーズとした。

 

3日に1回か。我ながら、ようやったな。

早朝探鳥を含めての数字なので、どーかなとも思うが。

 

少しでも、ド素人さまのお役に立てば、ということで。

 

 

残り少ないチャンス、何故かアーバンバーダーの血が騒ぐ。

千葉シリーズは、移動時間が少なくて済むんだけど、

帰りの渋滞がネックなのですね。

 

案の定、帰りは渋滞に巻き込まれました…。

 

 

まずは、市川市里見公園。

ムスメのリベンジ、キクイタダキにチャレンジです。

 

今年は、大当たりらしいですね、キクイタダキ

その波には乗らなきゃソンソン。

 

ついて、早々。

 

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里見公園の管理人「あったかくなりそうだねぇ…。」

オット「そうだね、天気もよくて気持ちいいね!」

 

いきなり、フィーバー、メジロの群れに出くわす。

いいぞ、いるぞ、いるぞ。

 

ココで、オットの悪い(のか?)クセ。

メジロが気になって仕方ない。

 

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オット「あぁ!もぅ!メジロじゃない!!」

キクイタダキ「てめぇ、ケンカ売ってんのか?1番人気はキクでしょうが!!」

 

そうなんだけどサ、メジロ、キレイじゃん…。

 

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オット「あ、ボケた。」

 

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ヒヨドリメジロ本命、キクおさえ、でヒヨ撮るかね!?」

オット「あまりに元気だから、つられちゃった~!」

 

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キクイタダキ「サービス、サービス~!」

オット「メジロ~、どこ行った~~~!!!」

 

頭おかしいんですかね、オット…。

でも、気になって仕方なかったんですよ…。

 

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メジロ「はて!?おめぇ、バカだろ?」

オット「あぁぁぁぁん、メジロ、ボケたっぽい!!!!」

キクイタダキ「…。」

 

細かい追求はナシでお願いしたい!!

メジロスイッチ、入っちゃったんだから…。

 

メジロキクイタダキを同時に観ると、こんな感じ。

 

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みなさん、何故と思うかもしれませんが、

今日のオットは、メジロが富士様だったのです…。

 

よしッ!リベンジ完了!!

写り!?いーの、いーの、撮れればオッケー。

記念写真ですから。

 

自分が歩いて歩いて、出会って観つけた成果ですから、

自分が満足なら、オールオッケーです。

 

 

さぁて、忙しいゾ、すぐ近くのじゅん菜池に移動。

数年前、ミコアイサが来たとかで、記憶にありました。

 

いいねぇ、住宅街の公園(池付き)だねぇ。

散歩人が多いと、ホノボノするねぇ。

 

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いつか、寝てるカモって写真集出したいくらい、

ホノボノ感がたまらなく伝わってきます。

 

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アオサギ「ま~だムスメとの勝負、あきらめてねぇのか!?」

オット「い~や、純粋に憧れだ、アオサギは、美しい。」

 

ドコをどー歩いていいか、わからん。

ま、試し試し。

 

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エナガ「逆さエナガで、どーだッ!」

オット「おッ!それ好きだー!」

 

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シジュウカラ「おめぇ、カラ党だべ!?撮れや、撮れやぁ!!」

オット「サンキュー、思う存分撮らせてもらうよ!!」

 

アーバンバーダーとして、シジュウカラは、やはり美しい。

うん、コレは譲らんゼ。

 

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おわ~、シロハラ、ボケたー!!

 

帰り道、モズがぜっこーちょー。

 

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モズ「カマキリ食っちまうか、刺しとくか…。悩む…。」

オット「グロいの、嫌いだから、食っちまって…。」

 

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最後に撮ったコイツが誰だかは、来年のお楽しみにしよう。

それまで、いてくれよ。

 

 

あー忙し。21世紀の森へ移動。

 

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シジュウカラ「昨年以来か…。」

オット「そうだね、昨年夏あたりに、来たね…。」

 

着いて早々感じたんだけど、ん~、何か相性悪いね、ココ。

 

普段林道メインに歩いているからなのですかね、

車の音がヒッキリナシに聞こえてくるのが、どーも落ち着かない。

 

 

いどー!

 

先週末、ムスメと行った、大町自然観察公園へ!

 

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シメ「おめぇは、ガタガタうるせーんだよッ!クワッ!!」

オット「毎冬、アンタにシメられると、ピリッとするよ。」

 

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エナガ「ふくふくエナガで、癒されるでしょー!」

オット「怒られた後だから、よけー癒されるゥー!」

 

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オット「な、何も言うな…、ムスメに挑んでいるワケではない…。」

 

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大町自然観察公園の管理人①「挑んでるよね?」

大町自然観察公園の管理人②「ウン、挑んでいるよ。」

オット「あぁ、挑んでいるよ、惨敗だけどなッ!!」

 

今日は初めて、奥の奥まで行ってみた。

いいね、いいね。

 

帰り道、どー見てもカワセミ狙いのヒトの近くで。

 

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カワセミ「あれ!?何かデケーの来た!!!」

 

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かすめるように、あざ笑うかのように、カワセミの近くを飛んだ。

そんな感じの、アオサギも好きだ。

 

いい加減、日も暮れるそうだ。

帰り道。

 

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アオジ「そろそろ、いーか。」

オット「そろそろ、遅いよー、頼むぜー!!」

 

ようやっと、アオジしっかりゲット!!

この冬も、頼むゼ!

 

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アオジシジュウカラメジロ、素通りするヤツは、ド素人以下だ!!

もったいない!!!!!!!!!!

 

オーマチ、ヒタキのフィフィフィッ、聞こえるけど、観られなかった。

それが、今日イチの残念でしたね。

 

帰りの渋滞が無ければ、千葉シリーズ、続けたいんですがね…。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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