よォし、続ける気になった今、今日もブログを書いてみよう!
まだ、スランプは克服できていませんが…。
4月17日、表丹沢県民の森から、札掛、秦野清川線と、
丹沢アンギャをしてみました。
お目当ては、夏鳥ですよね、ヤッパシ。
諸事情ございまして、動画の切り出しを中心に掲載します。
駐車場では、ウグイス全開だったのですが、
ハイカーさんも全開だったので、その姿は観られず。
オット「そーみたいね、間違いやすいよねぇ…。」
野鳥に興味がない方々には、メジロは市民権を得てないようですよね。
オット「ま、シジュウカラもカラフルだけどな。」
冬の間は、ジョウビタキ・ルリビタキがにぎわう表丹沢県民の森、
アタクシにとっては久々の夏鳥シーズンなので、
チョコチョコ通おうかと思っちょります。
さぁ、本腰入れようと、橋の上に立ちましたらね、
どちらとより接近できるかと悩んでいたら、突然の雨…。
早めに秦野市から一山超えることにしました。
んで、一山超えて、札掛に着いても、ホンノリ雨…。
帰るか…の選択肢はないッ!
なぜなら、オオルリが鳴いているからッ!!!
ところが、そのオオルリちゃんの警戒心が強いのなんの。
オット「あぁ、また今日も会えずかぁ…。」
サレトテ、ココにはミソちゃんがいるぢゃないか!
ミソサザイ「褒めてからの、ケツ写真か…。」
オット「何を言うか、チミのケツは小宇宙、星がきらめいているではないか!」
嫌われたくないので、ミソっぽいのも出しておこう。
ちなみにこの時のミソちゃん、囀りではなく、
いわゆる警戒音でありました…。
歩いていたら、地元の方からのチョー貴重な情報をいただき、
札掛を後にして、神奈川県道70号線を走ります。
チョイと何かが聞こえたら、エンジンを切っての繰り返し。
で、ようやく出会えたぁ~~~~!
オオルリ「そんなに…!?」
オット「あぁ、そんなに!」
そんなに!ですよ、ホント久々ですからね。
あらためて、夏が始まった感じであります。
よォし、まだ金麦500ml、3缶で泥酔してないから続けちゃおう!
4月20日本日、山梨県・柳沢峠へ行ってきました。
予報では、東京=やや雨、山梨=朝から晴れ。
で、現着までず~~~っと小雨…。
それくらいはガマンできる。
現着後、雨は降ってないが、濃霧…。
めげない、めげない、夏鳥ノッているはずサ…。
無理やり今日行った理由は1つ。
餌付けが始まる前にぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!
ハハハ。
始まってました…。
あのカーブんトコが、餌付けで有名でもありますよね。
スランプ克服のために、書いちゃおう!愚痴っちゃおう!
給食のオジサン・オバサン、絶好調ですね…。
そして、放送委員会の方も絶好調!
今日の特集は、何とラッキー!コマドリの鳴き声特集でした!
…。
…。
もうしょーがないですね、ヒトのエゴってやつはね。
それでも1つ言いたいことがあります。
嫌だな~って思いつつ、現地で文句は言いませんよ。
認めはしないけど、そーゆーやり方も見過ごします。
だからサ、コッチのやり方も尊重してくださいナ。
ヒマな時間をつぶすデカい声のおしゃべりと、
コチラがカメラか双眼鏡で探鳥している時の無神経な足音、
ソレだけは、どーかご勘弁を…。
理由わかりますか?
警戒心がある、餌付けされてない野鳥ってヤツが逃げちゃうんですよ。
無神経に追い払っておいて、
「今日は何もいないねー。」は聞き飽きましたワ…。
ヒガラもコガラもキバシリもオオアカゲラもカケスも、
無関心なのは、目をつぶりますから、
探鳥家の立場も尊重してくださいねー。
濃霧の中でも、野鳥たちは元気に動き回っていました。
キリゴジュウカラ「この天気で、来るか!?」
オット「えぇと、行ってみなければわからん!が探鳥家あるあるね…。」
だって、晴れ予報だったんだもん…。
キリヒガラ「ノリは買うけんどね。」
オット「でしょ、でしょ?やる気ある若手みたいよね~!」
この時点で、おしりの肉が寒さでプルプル震えてます…。
キリオオアカゲラ「見分けがよくわからなくなるから、やめて…。」
オット「こういうの大好物だって、何年も前から言ってるでしょーがッ!」
雨の探鳥はたまにあるけど、霧の探鳥はレアですよね。
ヘソマガリなんで、こーゆーの、スイッチ入っちゃう!
で、来た!!!!!!!
キバシリ「よォ~、久しぶりだな~!」
オット「オマェよ、どんだけ会いたかったか、わかるか、あぁ~!?」
なんだ、涙が出るくらいうれしかったんですよ。
コレ、お散歩型バードウォッチャーなら、わかりますよね?
カラ軍団を中心にウレシイ出会いがイッパイ!
この辺りは、いずれ動画で投稿しますからね、お楽しみに!
さぁ、本日最後のグチり。
私は餌付けが嫌いです。
ソレが種の保存や餌不足を補うというなら百歩譲りますが、
より満足度の高い写真撮影のためだけとなると、アウトっていう感覚です。
野鳥を被写体、そう、自分の欲を満たすおもちゃ扱いとする感覚が、
どうにも馴染めません。
それと。
なんだかんだ文句言ってても、結局その船に乗って、
写真を撮ってしまう行為も、好きではありません。
結果、写真撮っちゃうなら、餌付け組は否定するべきではない、と。
船に乗らない私からすれば、同じ穴の狢かな。
最近では、餌付け組は、違う趣味の方々と解釈してます。
ただ、お互いの立場を尊重し合うという観点から考えると、
正直、コチラの、そう探鳥家のことも理解して欲しいですね…。
団塊の世代に、それができれば、日本は壊れてないか…。
2021-2022冬シーズンの探鳥動画出揃いました。
そうね、2023シーズンのご参考になれば。
ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!