ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、朝霧高原の野鳥/2022-06-18

 

梅雨は日本に欠かせないモノの1つなので、

戻ってきてもしゃぁないんですがね…。

 

うっす~い霧雨か…。

 

コレが1番、やっかいだ…。

 

 

もう10時を回ったので、あきらめるとしまして、

ブログ管理画面を見て、やべぇ、と。

 

書いてないなぁ…。

 

 

 

話は、1か月前にさかのぼります。

 

東京から見て、富士山の裏っ側、朝霧高原へGoooo!

 

キジバト「トケンの声がしてるからって、何を舞い上がってんだ!?」

オット「思い込みって、やぁよな。キミにも失礼しました…。」

 

すでに、富士山の魔法にかかっているのであります。

 

でも、たまに山奥で聞こえるキジバトの声も、何だか好き。

 

 

道の駅朝霧高原アカショウビン号を止めさせていただきまして、

東海自然歩道を目指して、お散歩型バードウォッチング開始!

 

カッコウホトトギスクロツグミの声に翻弄されつつ、

 

ヒヨドリ「オマエ、チョイと前はホオジロ観てたな…。」

オット「え!?何で?ヒヨドリホオジロ、観るでしょう、そりゃ!」

 

 

たぶん、ふつー、観ないんでしょうな。

コレやってっから、探鳥に時間がかかります。

 

ウグイス「ブログ読むヒトのために、画像修正とかはさぁ、」

オット「画像修正はしない!そのまま!もーしわけないッ!」

 

の割に、最近は動画の切り抜きが多くなっておりますが…。

 

拡大や色・明るさの修正は、一生しないと思います。

 

 

さて、話を戻しますと、ウグイスを観ていて、思いました。

 

オット「そーだな、高原に来て、ヒヨドリ・ウグイスもないか。」

 

らしき野鳥も(あくまで「も」です)探そうぢゃないか。

 

 

よォし、まずはホオアカをゲット。実に高原っぽいブログになってきたゾ。

 

 

 

ア、アオジか。ま、季節でわかるバーダーさんには、わかるか…。

 

 

 

お!高原でないモズだ!

 

モズ「高原でない、ってなんだよ。ココ高原ぢゃんか。」

オット「まぁ、こちらサイドのお話だから、スルーしてくれ…。」

 

モズって、キチキチやる時に、尾羽クリンクリンすんの知ってました?

フフフ、きっちし動画におさめることができましたですゼ。

 

 

モズ「バ、バレた~~~~!」

 

 

その後、ホオアカ、メマトイ、オオヨシキリ、メマトイ、ヒバリ、メマトイ、

を繰り返しながら、オッサンがニヤニヤしながら歩いて行きます。

 

カッコウホトトギスの声は終始、コレがニヤニヤの理由。

 

 

オオヨシキリ「いつものことながら、キモイな。」

オット「あぁ、誰にも会わないことを祈るさ。」

 

 

で、ついにその時が!

 

 

たぶんですが、コヨシキリは初めての撮影だったと思います。

 

声は近くで聞こえども、なかなか見つからないのが、コヨシキリ&コルリ

 

ハルバル来た甲斐があるなぁ。

あぶねぇ、甲斐の国でもないのにって続けそうになった…。

 

ホオアカ「おぉ~、よかったなぁ~!」

オット「ありがとー!キミも出てきてくれて、ありがとー!」

 

ウグイス「ホント、よかった、よかった!」

オット「おぉ、我がライバルのウグイスよ、わかってくれるか…。」

 

 

爽やかな高原で、終始カッコウホトトギスの声を聴き、

おびただしい数のメマトイに襲われながら、

 

コレだけのラインナップを楽しめたのは、やはり富士の魔力か。

 

 

景色を含めて、富士の魔力を浴びてください。

 


www.youtube.com

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!

 

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