ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥・西臼塚の野鳥/2019-12-5、丹沢の野鳥/2019-12-9

 

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カルガモ「どうせ長くなるだろ、ゆるりとやれや。」

 

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ウー1「そーだ、そーだ。」

オット「そーだね。」

ウー2「オメェ、何本目だよ?」

オット「えぇとね、2本目!?」

ウー3「4本目だろーがッ!!」

オット「えー、3本目ぢゃないかなー?」

ウー4「ち・が・ウー・だ・ろッ!!!」

オット「ハイ…、違います…、4本目です…。」

 

金麦、ウマイ…。

 

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

 

今日はなげーですゼ!たっぷりクダ巻きますゼ!!

 

 

さてと、12月5日は、極寒の富士山麓、静岡側の西臼塚へ。

 

天気よかったなぁ。霧に悩まされる西臼塚、今年最後でグッドラック。

 

正直、西臼塚は全部回りきったのは、1度だけ。

入り口付近から数分程度のトコロで、満足出来ちゃうほど、すげー。

 

何がって、カラ軍団がその主人公だから、

他のバーダーさんは、たぶん素通りでしょうね。

 

この日も、カラ軍団の様子を伺っていたら、

白兵戦を仕掛けてくるカシラダカ軍団が。

 

動けないジャンか…。

 

見えますかね、記念写真中央にいますよ。

 

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カシラダカ「ねぇ、メシに集中させて。ミヤマ、いねぇからサ。」

オット「ミヤマうんぬんじゃねぇのよ。今はカシラなのよね。」

 

チキチキチキチキ、マシンガンのヌシは、アイツだ。

 

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ミソサザイ「だ~か~ら~、ボケて、何故アップする?」

オット「何度も言わすな、写真家じゃねぇって、ボケてもミソだべ?」

 

それにしてもヒドすぎるな…。

 

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ヤマガラ「ミソよ、コイツ、文句言ってもムダだよ…。」

オット「さすがヤマ、オットのことわかってるナ。」

 

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フジヤマ「大きな心でな…。」

オット「さすが世界遺産。ってか、いつの間に積雪!!」

 

そりゃそーだ、シワスだもんね。

 

こりゃホントーに、富士山麓シリーズも打ち止めっぽいな。

 

西臼塚、いい締めくくりでしたね。

 

 

ホイデもって、12月9日は、丹沢へと。

この冬、ワンシーズン過ごせる場所探しです。

 

何せ、早戸川林道を、自粛しなければならなさそうなので…。

 

行ったことがない林道にチャレンジしてみました。

 

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ルリビタキ「そーかー、キサマ、ココまで来るかぁ…。」

オット「スマンな、来ることになったワ。」

 

早戸川で、団塊がうるさくてメーワクだからね。

 

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表丹沢県民の森に場所を移しましたが、いまいちピンとこない感じでした。

 

 

ハショったワケじゃないですが、12月10日本日のお話へ。

 

 

 

 

スミマセン、ダメだねぇ~。

酔っ払っちゃったねぇ。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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