ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、西臼塚&丸火自然公園の野鳥/2022-05-29

 

何度も書きましたが、3年ぶりの夏鳥シーズンを迎え、

憧れのアカショウビンを観て、流れに乗っている気がします。

 

するってぇと、調子に乗るのが、ニンゲンってモンでして。

 

 

サンコウチョウコマドリがどーにかなったので、

頭の中は、マミジロでイッパイなんですよね…。

 

ま、カッコウも、ホトトギスも、なんですが…。

 

 

マミジロ、なんですよね…。

 

 

で、向かったのは、静岡県・西臼塚。

 

唯一ココで、声を聴いたことがあるんですね。

 

 

現着してみると、ハルゼミが、「あ~~~~ち~~~~~~!」

 

ビンズイ「焦るな、焦るな、ヒトフシやってやっからよ。」

オット「冬の都市公園ではわからんが、キミはいい声だよねー!」

 

この時期、ビンズイを見直すバーダーは多いはず。

 

高原の静かなロケーションに、あの囀り、合いますよね。

 

 

キビタキ「濃い緑に、黒系の野鳥って、イカしてるでしょ!?」

オット「そーなんだよねー。バチコンと目に飛び込んできたときの衝撃ね。」

 

 

マミジロは、どんな破壊力を持っているのだろうか…。

 

 

林床に目を集中させ、探鳥を続けます。

 

ウレシイことに、ミソサザイアカハラがモレナクついてきます。

 

 

ただこの日も、マミジロには出会えませんでした。

 

何の条件が違うんだろうか…、そもそももう西臼塚には来ないんだろうか…。

 

 

もうロマンの世界に足を踏み入れたアタクシの空振り動画、

(い~や、野鳥との出会いが多いから、空振りではないッ!)

お時間ございましたら、ご覧くださいマセ。

 


www.youtube.com

 

 

そして、地域的にセットで訪問したいのが、丸火自然公園ですね。

 

冬には、餌付けであまりいい印象ではなくなりましたが、

夏鳥は、餌付けせんぢゃろーと、訪問してみました。

 

コルリコマドリの高さではないはずですからね。

 

 

よく観えないけどイカル「サンコウチョウなんて、見てないよ…。」

オット「あ、そーなの…。静岡県の野鳥のはずなんだけどなぁ…。」

 

 

コレはあくまで、アタクシの事前のイメージなんですね。

 

やや素人バーダーのくせに、回数だけはベラボーに多いので、

記憶に残ったその場所の雰囲気と野鳥をリンクさせるのが好きなんですね。

 

アソコのあの雰囲気は、サンコウチョウがいたりしてねー、

ホンヂャ行ってみよう!がアタクシの探鳥地決定のプロセスなんですね。

 

ほぼほぼ100%に近いくらい、自分勝手なイメージです。

 

 

なので、他の方の情報が必要ないんですよね…。

(読んでいたら、ハズレの回数が減るのかも…。)

 

っつーか、我が探鳥に、ハズレがないんですよね…。

 

 

コサメビタキのじゃれあいを観て、池を泳ぐヘビを見て、

何や騒ぎまくるヒヨドリを観て、子育て中のヤマガラを観て。

 

アカゲラの声にほだされて、クロツグミの声に翻弄されて。

 

 

センダイムシクイ「子育てに配慮、サンキュウね!」

オット「あぁ、コレでもいちおー親もやってんかんね。」

 

 

コレは無理強いでもなく、クレームでもなく、アタクシ個人の意見ですが、

巣作り、巣立ち、子育て、この辺りは、できたらスルーしません!?

 

ほんの少し、数ショットいただいて、マンゾクしませんか?

 

自分の考えを押し付けるわけにもいかんので、

あくまで、ご一考いただきたいとの提案でございます。

 

 

さて、そんな丸火自然公園の探鳥レポートです。

 


www.youtube.com

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!

 

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