アカゲラ「オメェ、クックックッ、こないだは、あんな天気で、」
オット「それ以上言ったら、木登ってブッ飛ばしにいくゾ…。」
<やさしいきもち>
(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣
日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。
四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、
どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!
11月27日水曜日は、どえらい目に合った…。
詳細を書くと、コレもどえらいことになるので、ヤメておきましょう。
さて、本日、12月、ウッ!シワス!!1日、
なんだろ~、なんで富士山行っちゃうんだろ~。
さみーのにね。
分岐点で天気ヨホーを見て、山梨側に決定。
西臼塚に行きたかったのに…。根拠はないですが…。
夏にお世話になったシリーズで、北富士演習場に侵入するも、
芝刈り機的なアイテムを荷台に積んだ地元のケートラがン~十台。
こりゃ、すげー規模で何かを刈ることが予想され、
ニギニギしくなりそうなので、即テッシュー。
定番と化した富士吉田口登山道中の茶屋付近へ。
ゴジュウカラ「同じ場所、同じ野鳥で、飽きないの!?」
オット「これがねー、何だろ、飽きないのよー。」
サプライズに期待してないって言ったら、ウソになるけど、
自分でも不思議ですね、飽きないのです。
カワラヒワ「ホンとにー!?」
オット「でなきゃ、写真家みたいに、カワラ撮らんじゃろ。」
カワラヒワの群れに出会ったら、マヒワを探すのを忘れておりません。
でも、本日は、ご同行されていませんでした。
カラ軍団は、相変わらずゼッコウチョー、ヒヨドリもね。
キク探しましたけど、本日は見つかりませんでした。
カワラヒワ「観ろ!この堂々とした大胸筋を!!」
オット「それはビルドアップじゃなくて、寒さだろ…。」
キクを探していると、頭上にアカゲラが来た。
アカゲラ「やべッ!ミスった!!あ~もぅ、眼線やんないッ!!」
オット「ハハハハハ、野鳥もウッカリがあるから、楽しーんだよねー!」
頭上に飛んできたのは自分の意思なのに、
オットを見つけ、キョンキョン言いだしたのには、ウケましたね。
終始、カラ軍団が、中でもコガラがゼッコウチョーなのがうれしい。
ココから雑談、飛ばしていただいてOKです。
カラ軍団を例えてみるとですね。
東京に住むオットの基準で、出会う頻度の印象ですがね。
シジュウカラは、ライダー1号ですよね。
エナガが、ライダー2号になるのかなぁ。
すると、V3がヤマガラってことになって、いいでしょうね。
で、1人飛ばして(ライダーファンには申し訳ないが)、
Xがコガラ、アマゾンがヒガラか…。
いや、ヒガラはV3っぽいな、イメージ的に…。
ゴジュウカラが、ストロンガーか。ウン。
なんのこっちゃ…。
コガラ「x…!?」
オット「あ、いーのいーの、コッチの話。」
シジュウカラ「テンメ~、ワケわからんこと、ブッ飛ばすゾォ~~!!」
オット「それ、ノリダーだよ…。」
ウルトラマンで例えると…、やめときましょう…。
シジュウカラの背中のカラーは、日本名では何色なんでしょうね?
この色に魅了されて、早ン十年、相も変わらずシジュウカラファンです。
小学生の時に、図工の時間で課題となったバードカービング、
シジュウカラ・メジロ・カワラヒワの中からシジュウカラをチョイス。
カワラヒワをチョイスしてれば、ストロンガーは誰だったのか…!?
小学生当時、同時に流行っていただるまさんが転んだのように、
ジッとしているカシラダカがステキでした。
カシラダカ「しるかよ!」
オット「しりかよ!!!」
夏に大変お世話になった吉田口登山道は、雪道でした。
昨日か一昨日降ったんだろうな、雪。
野鳥の種類も数も、心なしか減っている気がします。
下山して、アーバンバーダーに会いに来てくれているようですね。
さみしーけど、富士山麓もしばしお休みの時期にきているようですね。
だってさー、行くのさみーんだもの…。
ハ、恥ずかしながら…。