召されたと聞きました。
あくまで噂話なのでしょうが、
原因は、食べすぎとか。
う~ん、食べさせすぎ…!?
あくまで噂話です。
食べさせすぎで有名な柳沢峠に行ってきました。
お出迎えは、ヤマちゃんではなく、アオジの後姿。
いつものことで、遠くて見にくくてスミマセンね。
アオジ「今日も頑張れよ~!」
オット「あいよッ!もうすでにキミを観るのに頑張っているよ~!」
程なく、遠くからゴジュウカラが近づく声が。
で、すぐそばに着地!
オット「ざ、残念ながら違うな…。もっと立派なステージだよ…。」
コケなんかももっているのです。
ゴジュウカラ「えぇ、ココじゃないのか…。」
ヤマガラ「メシは自分で探せって!」
オット「そうだ!そうだ!!」
キビタキちらりと観て、コガラ・ヒガラに囲まれて。
でもって、ウグイス登場!
ウグイス「ねぇねぇ、ダイブ囀り上手くなってきてない!?」
オット「なってるなってる!声が響いてるよ!!さっすがー!!」
で、2つあった集団の前を素通り。
以前は、少し待ってサササと通り過ぎていたのですが、
面倒くさいので、何をしてようが、無造作に通り過ぎることにしました。
この集団を写していたカメラマンがいたのはウケましたね。
通過直後。ついにその時が!!
コルリ「頑張っているチミにご褒美で登場!!」
オット「おぉぉぉぉぉ!餌付けじゃないコルリ!ムスメも納得だろう!!」
ようやっと、コルリを観た!と言えるようになりました。
ウレシイから、もうチョイとだけ記念写真を。
この間、実に1~2分。長く感じるほど極上のヒトトキ。
が、オットの後ろを通過するヒトの気配で、コルリは藪の中へズボッ。
カメラや双眼鏡を覗いているヒトがいたら、しばらく立ち止まる。
そんなルールは、廃止になったのでしょうか。
オットはこれからも守るルールです。
で。
ついに。
ついに。
真打。
だ!!
コマドリ「何が!?」
オット「何が!?じゃねぇよ!!」
何が!?どころではありません。
コマドリ「水、ちべてー。」
コマドリ「コケはあったけー。」
オット「緊張感ねぇなッ!コッチはドキドキだってのによ!!」
コマドリ「じゃ、チョイとキリリ!!」
コマドリ「でも、もっかい、水いってみる!?」
コマドリ「うぅぅ、やっぱ、ちべてー!」
コチラのドキドキをよそに、コマドリは目の前をチョコマカと。
まるで、ド素人をあざ笑うかのようでした。
すっかり堪能し、充実感マンサイの帰り道。
ややや。
オット「その尾羽のキレイな青…。」
オット「その脇の美しい黄色…。」
ルリビタキ「そーそー、ルリですよー!」
オット「この若造がッ!喜ばしてくれるじゃねぇかッ!」
キバシリ「コッチも観ろよー!」
オット「あぁぁぁ!!キバシリ!!!」
もう、どーしていいかわからなくなるほど、シアワセな1日でした。
<柳沢峠で出会った野鳥>
<声の友情出演>
日光から柳沢峠、流れいいよー!
いよいよか!ってんで、丹沢!!!!!
ところが、まったくダメダメ…。
観つける→カメラスイッチオン→飛び立たれる
の、繰り返し繰り返し…。
こーゆー日もあらーな…。
キビタキ「コレがセイイッパイか…。」
オット「です…。」
センダイムシクイ「遠いな…。」
オット「です…。」
ミソサザイ「真ん中辺で~す!自分で言うんかいッ!」
オット「スンマヘン、お世話になります…。」
日光&柳沢峠がデキスギなんだって。
こんなモンだって、オットの探鳥は。
でもサ、次回も期待しちゃう自分がいることは、否定できませんゼ。
<丹沢で出会った野鳥>
<声の友情出演>
ハ、恥ずかしながら…。