ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥・森戸川源流の野鳥/2019-5-12

 

ムスメにショヨーあり…。オットふられる…。

 

じゃ、丹沢。

と思いきや、オット横浜方面にショヨーあり。

 

さて、と。

 

ホンジャ、森戸川源流でもウロチョロしてみますか。

 

新緑ガッツリ。カラ軍団・メジロセンダイムシクイ

ま~~~~~ったく観えない…。

 

声はスゴかったですね。

カラ軍団・メジロ・センダイに加え、

ウグイス・ガビチョウ・ヤブサメオオルリキビタキ

 

「ツッキヒー、ツッキーヒー、ツッキッヒー、ホィホィホィ!!」

 

オット「ホシは、どーした…!?」

 

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ガビチョウ「ム~~ン、サ~~ン、アンド、スッタ~~~、ホィホィホィ!」

オット「ホント、キミ、ものまね上手いよね。」

 

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コゲラ「アッチコッチから、ホィホィ聞こえるよなー。」

オット「そぅそぅ、でも木の高いトコだからね、首が疲れるワ。」

 

いるのは、わかってる。ド素人でもね。

複雑に入り組んだ枝と新緑のせーで、あ!いた!!…かも、を繰り返す。

 

で、よーやっと迎えた1回目のピークは、カラス軍団が横槍を…。

むむむむむ…。

 

2回目のピーク、ラッキーな立ち位置でジッとしていたオット、

大ラッキーが来たのですが、ハハハハハ、ボッケボケ。

 

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サンコウチョウ「てめー、ざけんなよー!!」

オット「ワリィワリィ、撮っててダメだってわかったくらいダメだったワ…。」

 

スミマセン、ド素人で未熟モノで…。

 

でもサ、双眼鏡でシッカリ観させてもらったゼェ~。

あの、長い尾がヒラリヒラリとする感じ、

なんでしょーね、神秘的なあの感じ!?

 

オナガもステキなんだけど、よりやわらかいというか、ネ。

何だろーね、まったく、神々しいですね、やはり。

 

ふと思う時があるのですが、アイリングが違う色だったら、

サンコウチョウって、人気がなかったのかな、って。

 

黒はダメだろーな。紺もね。

じゃ、白だったらどーなんだろー!?

 

メジロとも違うけど、全体のフォルム的には、

違和感はありそーですね…。

 

そもそも、ブルーの違和感が魅力となったようにも思えるので、

白は、アリなのかもしれないですね。

 

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サンコウチョウ「人気者は、常に叩かれることを覚悟しているのサ。」

オット「叩いとらんがな。カラーリングより、動きの早さを叩きてーワ!」

 

サンコウチョウと出会ったドキドキをコントロールできるようになりましたが、

なぜか、センダイムシクイにドキドキしてしまったのですね。

 

今回は、記念写真は撮れませんでしたが、

新緑の緑にうずもれるような黄緑…。

 

ヤバ!ハマりそうですね、センダイムシクイ

 

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メジロメジロムシクイ、なんちってー!」

オット「見えなくもねぇな。っつーか、おヌシ、ムシ食うのかー!!」

 

蜜を吸っていてくれていたほーがグアイがいいかと思われます。

 

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メジロ「イロイロあるから、野鳥は面白いのだ。」

オット「うむ、その通りなのだ。」

 

サンコウチョウは、う~ん、リベンジかな。

 

気が向いたらね。

 

 

<森戸川源流で出会った野鳥>

ウグイス・シジュウカラヤマガラメジロヒヨドリ

サンコウチョウセンダイムシクイ・ガビチョウ・トビ

 

<声の友情出演>

オオルリキビタキヤブサメコジュケイ

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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