体調を崩しましてね…。
こんなド素人ブログを毎日閲覧してくださっている皆様、
ホントにモーシワケないです…。
オオルリ「えー、じゃぁ、コレ食う!?」
オット「大丈夫だよ、自分の子供のためのモンだろー!」
車が通っても、チャリが通っても、ヒトが通っても、
決して逃げない親の信念、ですかね。
カンドーしました。
アッパレ、オオルリ。
さて、続きを、ね。
前回のブログを読み返しました。
ヒラッと、で息絶えたのですね、ワタクシ…。
カッコウ「出待ち、なげーーーーー!」
オット「千両役者ほど、客を焦らせるってヤツよ!」
真上に来てくれたカッコウ、ハイカーをもトリコにするほど千両役者。
カッコウで30分、探鳥家ならわかりますよね?
開けたエリアを抜けて、やや森に入る。
ビンズイが絶好調だったが、記念写真はいずれも小さく…。
で、コレだ。
キビタキ「ノートリで、やらしてやんよ。」
オット「トリミングなんてすっかよ、写真家じゃあるめーし!」
主役ですよ、主役!
その数が多いからって、「何とかキビタキが遊んでくれて」的な表現、
腑に落ちない感じがしますね。
ミソサザイ「えーこと、言うやんけー!」
オット「そーやー、オットはえーこと、言うでー!」
ミソ、好きです。声が美しい。
の割りに、見た目が地味系。
ギャップが、ステキ。
キビタキ「そーきたら、コッチもキメにいくぜぇ~!」
コサメビタキ「コッチもいくぜぇ~!」
ビンズイ「コッチもなー!」
キビタキ「みんな、スゴイね…。」
オット「ってか、ニッコー、すげぇな…。」
オット「いい声で、囀るよな!」
ヤッパシ、ニッコーはすごい。
季節オリオリ、行かなければならないトコだ。
で、移動ね。新潟ね。どうせならね。そう、1泊ね。
健康ランドでヒトシキリ飲んで、ヒトシキリいびきをかいて、
朝3時起床。
4時前にあかしょうびん号にまたがって、松之山へ。
さーて。どー歩いていいか、わからんぞ。
わからんから、まずは、美人林にうずもれてみた。
クロツグミ「オィ、ド素人、本格的な自然はどーよ!?」
オット「あぁ。圧倒されて、立っているのがセイイッパイよ…。」
アチコチから、アレヤコレヤの大合唱。
トリアージすらできない大混乱。
ココもスゲーな…。
早朝5時台は、アカショウビンのキョロロが響き渡っていました。
1度は、頭の上に。そのチャンスを活かせませんでしたね。
続いてサンコウチョウがホィホィするも、カケスとゴッチャなり、
カラスが加わって、彼方に逃げていきました。
それでも、粘る。
アカゲラ「仕方ねーなー、大サービスな。」
オット「おぉ、サンキュウ、サンキュウ。」
その後、ブッポウソウ情報を元に移動したり、
また、美人林で粘ったりと、イロイロ楽しみました。
そーそー行ける距離ではありません。
距離だけでなく、コストもね。
でも、また行きたいなー、純粋に思えるステキな場所でした。
コレくらいにしておきたいのですが、
後がつかえております…。
長くなりますが、ご辛抱を。
あ、団塊の写真家さん、とっととご退出を。
ニッコーに続き、向かうは富士山でございます。
前出通り、山梨側でなく、今年は静岡側。
お初となります、水ヶ塚公園であります。
246、混んでたなぁ…。道志からが正解でした…。
ま、何とか現着。
さて、ココも、歩き方がわからん…。
とりあえず、登山道入り口から。
イロイロなんだよ、イロイロ。
すっかり困ってしまいました。
で、残念ながら7~8分後。
エゾハルゼミ(?)の大合唱始まる…。
エスケ~~~~~プ。
水ヶ塚公園自体は、遊歩道の整備工事があって、
でも、それでも、コルリの囀りはそーとー聞こえまして、
それなりに満足できる結果でありました。
イドー。
程なく近い、西臼塚なる場所へ。
水ヶ塚から、かなり下った印象でしたね。
高度かわれば、野鳥もかわるはず。
出会ったのは、何か怒っている感じのミソサザイ。
ミソサザイ「うぅぅぅぅぅ…。」
オット「散歩時間が短い犬かよ…。」
マシンガンを浴びました。
ゴジュウカラ「マシンガン系の野鳥としては、大丈夫だと思うが…。」
オット「そーだね、キミもマシンガン系だね。」
途中、コルリをかなり至近距離まで追い詰めましたが、
コレ!と思って双眼鏡を覗いたら、ムシクイだったため、
声を出して笑ってしまったら、コルリは逃げていきました…。
やはり、ド素人ですね…。
アカハラ「あ、めっかった!」
オット「ようやくめっけたー!」
冬場、都会の公園でもお会いできるアカハラ、
夏にココまで高地にあがっているのですな。
四季オリオリ、感じるトコロであります。
でもって、本日の探鳥成果は、明日とあわせて。
いつになるやら…。明日書くつもりですが…。
ハ、恥ずかしながら…。