カルガモ「どうせ長くなるだろ、ゆるりとやれや。」
ウー1「そーだ、そーだ。」
オット「そーだね。」
ウー2「オメェ、何本目だよ?」
オット「えぇとね、2本目!?」
ウー3「4本目だろーがッ!!」
オット「えー、3本目ぢゃないかなー?」
ウー4「ち・が・ウー・だ・ろッ!!!」
オット「ハイ…、違います…、4本目です…。」
金麦、ウマイ…。
<やさしいきもち>
(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣
日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。
四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、
どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!
今日はなげーですゼ!たっぷりクダ巻きますゼ!!
さてと、12月5日は、極寒の富士山麓、静岡側の西臼塚へ。
天気よかったなぁ。霧に悩まされる西臼塚、今年最後でグッドラック。
正直、西臼塚は全部回りきったのは、1度だけ。
入り口付近から数分程度のトコロで、満足出来ちゃうほど、すげー。
何がって、カラ軍団がその主人公だから、
他のバーダーさんは、たぶん素通りでしょうね。
この日も、カラ軍団の様子を伺っていたら、
白兵戦を仕掛けてくるカシラダカ軍団が。
動けないジャンか…。
見えますかね、記念写真中央にいますよ。
カシラダカ「ねぇ、メシに集中させて。ミヤマ、いねぇからサ。」
オット「ミヤマうんぬんじゃねぇのよ。今はカシラなのよね。」
チキチキチキチキ、マシンガンのヌシは、アイツだ。
ミソサザイ「だ~か~ら~、ボケて、何故アップする?」
オット「何度も言わすな、写真家じゃねぇって、ボケてもミソだべ?」
それにしてもヒドすぎるな…。
ヤマガラ「ミソよ、コイツ、文句言ってもムダだよ…。」
オット「さすがヤマ、オットのことわかってるナ。」
フジヤマ「大きな心でな…。」
オット「さすが世界遺産。ってか、いつの間に積雪!!」
そりゃそーだ、シワスだもんね。
こりゃホントーに、富士山麓シリーズも打ち止めっぽいな。
西臼塚、いい締めくくりでしたね。
ホイデもって、12月9日は、丹沢へと。
この冬、ワンシーズン過ごせる場所探しです。
何せ、早戸川林道を、自粛しなければならなさそうなので…。
行ったことがない林道にチャレンジしてみました。
ルリビタキ「そーかー、キサマ、ココまで来るかぁ…。」
オット「スマンな、来ることになったワ。」
表丹沢県民の森に場所を移しましたが、いまいちピンとこない感じでした。
ハショったワケじゃないですが、12月10日本日のお話へ。
スミマセン、ダメだねぇ~。
酔っ払っちゃったねぇ。
ハ、恥ずかしながら…。