ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥した9月後半のまとめ、になってしまいました…。しかもその1。

 

f:id:doshiroutobirder:20190929175051j:plain

 

ゴジュウカラ「どーせ、出待ちだろ…。」

オット「まぁ、そーゆーな、まだ3本しか飲んでないから…。」

 

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

いい訳は、もうしません。

 

9月11日、愛する富士山のマイカー規制が解除され、

ま、されたからと言って、行くのもどーかとも思うんですが、

行っちゃいますよね、解除されたら…。

 

アカショウビン号は、スバルラインで上がると、

それとなくお高い値段設定になってしまうので、

静岡側、スカイラインの無料コースを選択しました。

 

旧料金ゲートを通過する時には、

昭和の負の遺産のにおいをガッツリかいだ気がしました。

 

f:id:doshiroutobirder:20190929175909j:plain

 

富士山頂「何が!?何のこと?」

オット「だって、あの料金ゲートに何十人も雇われてたんでしょ?」

富士山頂「…。」

 

まぁ、えぇ…。

 

ガイドによると、かなり季節遅れとなった五合目付近で、

ホシガラス・イワヒバリを期待するも、

登山客の多さに参り、即テッシューとなりました。

 

ホシガラス・イワヒバリも、来年の宿題となってしまいましたね。

楽しみな宿題は、カモーンです。

 

f:id:doshiroutobirder:20190929180701j:plain

 

雲海「野鳥探しに来たんちゃウンカィ!!」

オット「あ!そーだった!!って、そくらいのダジャレじゃ、ねぇ…。」

 

下り降りる途中で、高鉢という地名で、何となくガイドにあるのを思い出す。

行ってみよう。高鉢で、富士山の野鳥を堪能だ。

 

f:id:doshiroutobirder:20190929181052j:plain

 

キバシリ「高鉢だからってことではないんだけど、ねぇー。」

オット「おぉぉぉ!キバ!久しぶり~~~!!!」

 

コレは、スッゲーあがりましたね。

正直、ほぼほぼ期待してなかったので、ナオサラです。

 

キバシリって、狙ってゲットする野鳥じゃないシリーズだと思うのですが、

意外に、キバシリ観ました!!!って記事は少ない気がします。

 

だからこそ!ではないんですが、オットの好みの野鳥の1種だけに、

テンションはグワァァァァァンとあがりました!

 

f:id:doshiroutobirder:20190929181436j:plain

 

キバシリ「そ、そんなー、持ち上げすぎぢゃないけ?」

オット「そーかねー、じゃ後で、キバシリ・2019で、検索してみるワ。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190929181643j:plain

 

タカバチビタキ「へへへ。」

オット「ハハハ。」

 

困った時は、笑ってゴマかそう!

 

わからん!!

 

わからん時は、決まって、キビタキのセニョリータだ。

 

そして、カラ軍団が少し現れて、高鉢デヴューは終了。

またいつか、行こうかなって気はしています。

 

 

少し間があいて、9月22日。

秋が始まったとされていましたが、そーなのか…。

 

秋冬シーズンが始まる雰囲気もないまま。

 

他の方が書くブログも、過渡期でさびしいのオンパレード。

 

ソコで!思いついてしまったのです!!!

 

今年、愛しに愛した、そして楽しませていただいた、富士山。

野鳥たちは、ホントに姿を消してしまうのだろーか…。

 

ソロソロ、エゾだコサメだと、ヒタキを追いたいトコロですが、

あえて!自分の疑問の検証を行うことに。

 

向かったのは、富士山の静岡側、丸火自然公園と西臼塚です。

 

f:id:doshiroutobirder:20190929192757j:plain

 

オナカアカゲラ「ま~た、つまらんことに興味をもって~。」

オット「だって気になるジャン!ガイド通りなのか、とかサ!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190929192846j:plain

 

マルビタキ「丸火は、山麓でもあるまいし…。」

オット「そーだよね。ビミョーなラインだよね。」

 

ヒタキと会話しつつも、アカゲラが近い!!

 

こんなチャンスはメッタにない!!

 

f:id:doshiroutobirder:20190929193100j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190929193144j:plain

 

アカゲラ「キョワッ、キョワッ!シュワッチ!!」

オット「あら!?いつもと違って、意外と近くにシュワッチだね。」

 

おかげで、追い続けられましたね。

ウレシイ忙しさでした。

 

f:id:doshiroutobirder:20190929194048j:plain

 

カケス「カケスとしては、近寄らんよ…。」

オット「おぉ、そーだそーだ、だから探鳥は楽しーんだよ!」

 

ウッカリ近くにいたカケスが、ギャースカ言って飛び去るのが好きです。

 

 

 

ただ今、ブログ記事を書くのを中断し、メシ完食。

ちなみに、金麦500ml×5本をスコーンと。

 

いや~、今日もいい1日だったー。

 

 

ハッハッハッハッハー。続きます…。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

 

ジィちゃんと探鳥した9月前半のまとめ、にさせていただきました…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908161833j:plain

 

ミソサザイ「なかなか、ブログ、追いつかないまま、9月だね…。」

オット「言わないで…。」

 

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

まだまだ涼しくなりません、9月前半。

オットは、何かにとりつかれたように、富士山麓へ。

 

9月1日は、オモテフジとしてみました。

 

前夜、御殿場口からなら、新5合目へアクセス可能と知り、

登山家でもないのに、行ってみたくなった次第です。

 

なぜなら、その近くに太郎坊なる場所があり、

貴重な水場があるとか…。

 

オットの中にある、水場の是非を力ずくでねじ伏せ、

水場を探したのですが、残念ながら見つからず…。

 

水ヶ塚か西臼塚へ向かおうとした時に、

以前から気になっていた須山御胎内入り口に差しかかり、

チョッと寄せていただくことにしたのです。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908163644j:plain

 

ワカラナイヤツ「一見さんお断りでやらせていただいているんですよー。」

オット「信頼関係を築き上げるってヤツだね、承知のスケですわ。」

 

周囲には、アカハラが数羽いたので、アカハラと思って追いかけましたが、

どーなのかなー。

ド素人だけに、思いはアレコレ、膨らみます。

 

チョッとゴツゴツした富士山の登山道、歩くので精一杯なので、

数歩進んでは止り、数歩進んでは眺め、至福の時間でありました。

 

と!突然目の前に!!(行き当たりバッタリ系バーダーの醍醐味)

 

f:id:doshiroutobirder:20190908170352j:plain

 

ミソサザイ「あぁぁぁぁ!おしりペンペン~だッ!」

オット「勝手に飛び出してきて勝手に驚きおって…。」

 

追うとすばやく逃げる、気にしてないと目の前に現れる、

この面白さ、やめられませんね…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908170955j:plain

 

ミソサザイ「うるさ~いッ!エスケ~~~~プッ!!」

オット「こーゆーの、普通ボツ写真なんだろうなー。」

 

オットは使います。ムシロ貴重です。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908171217j:plain

 

アカゲラ「ピンボケ野郎、ココまで来たか…。」

オット「どーもどーも、失礼しやす。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908171338j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190908171410j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190908171440j:plain

 

オット「今日のアカゲラ、サービスいいなぁ…。」

 

太郎坊で時間を使いすぎて、この辺でタイムアップ。

いいトコでした。

 

 

続いて、9月4日。前回行けなかった西臼塚から。

これほど天気の良い西臼塚は、初めてぢゃなかろーか。

 

しかし、駐車場目の前で道路工事をしているのが気になる。

よりによって…。ま、仕方ないか…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908172115j:plain

 

ニシウスヅカビタキ「どーだー、苦手のヒタキ系だゾー!わかるかー?」

オット「い~や、即答でわからんね。ウン、自信をもって、わからんよ。」

 

キビタキのセニョリータかと、思ってはいるんですが…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908172357j:plain

 

ゴジュウカラ「どーだー!わかるかー!?」

オット「わかるよ、オマエはゴジュウカラだよ。100パー、ゴジュウカラだ。」

 

この日は、ゴジュウカラのファン感謝デーだったらしく、

アチラコチラで、じゃれあうワ、ケンカするワ、楽しませていただきました。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908172714j:plain

 

アカハラ「それでは、この食事中の、」

オット「アカハラだよ。ハラ、赤ぇジャン。さっき、クピクピ言ってたジャン。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908172903j:plain

 

アカハラ「んぐぅぅぅぅ。でも、もしかしたらサー。」

オット「大丈夫だよ。マミ白くねぇジャン。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908173112j:plain

 

ゴジュウカラ「あれ!?オメェ、ノリ悪くねぇ?」

オット「そーおー?十分付き合っていると思うけど。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908173407j:plain

 

ワカラナイヤツ「じゃーあー、顔隠し問題ーー!!!」

オット「あぁぁぁぁぁ、わからない!!!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908173543j:plain

 

ゴジュウカラ「ハハハ、おもろー!」

オット「コッチもおもろージャ!わからないって、おもろいのよ!!」

 

帰ってからのお楽しみも増えますからね。

 

で、一見さんってワケにいかないので、須山御胎内にもチョイと、ね。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908173817j:plain

 

アカハラ「そぅそぅ、そーゆー努力っつーか、気持ちっつーかね。」

オット「そーでしょー、ココロガケってゆーか、ねー!?」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908174011j:plain

 

アカハラ「ホンジャ、軽くサービスねー。」

オット「アラマ、ありがとねー。」

 

 

ようやっとブログが追いついた…。

本日、9月8日は、吉田口登山道・中の茶屋周辺へ。

 

前回までが、マミジロ、今回は、ノジコ、

いずれもラストチャンスかなーなんて思っております。

 

会えたとしても、そーとーキセキですよね。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908174546j:plain

 

ナニヤラ「首をなが~~~~くして、お待ちしておりましたよ。」

オット「どなたか存じませんが、こりゃこりゃ、ごてーねーにどーも。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908174724j:plain

 

この記念写真から、調べたら、のどの白い部分の細さで、オオルリとか。

わっからんなー。

 

季節ガラ、コサメちゃんだったらなーとか、

キビタキ・セニョリータ?オオルリ・セニョリータァァァ!!!???

 

アレコレ考えるのも面白いのですね。

 

そのそばでチッチチッチ言っていたホオジロをようやくゲットしたかと思ったら、

 

f:id:doshiroutobirder:20190908175145j:plain

 

ホオジロ「そーはいきまっかいかいな!ワテ安ぅあらへんでー!!!」

オット「なんで、関西弁なんやーーー!!」

 

ホオジロに時間をたっぷりと費やすのは、異常行為なのでしょうか…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190908175356j:plain

 

ヒガラ「あらよっと!」

オット「よよよッと、粋でいなせなポーズできたね!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908175522j:plain

 

ヒガラ「こーいったポーズで、どーだってんでぇ!」

オット「おぉぉ、今度は、江戸ツ子弁だねッ!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908175700j:plain

 

ヒガラ「よよよよよッと!で~~~~、」

 

f:id:doshiroutobirder:20190908175814j:plain

 

ヒガラ「キメッ!!!」

オット「お見事ッ!!!!!!!!!!」

 

遠くでクロツグミアカゲラ、ウグイスってな感じでしたが、

11時ごろから、早めの雨で、てっしゅーとなりました。

 

さぁて、この台風が過ぎたら、もしやもしやの秋到来!?

 

東京周辺各地には、先発隊のカモの飛来確認が相次いでいるようで、

イッキに秋冬モード突入となるのでしょうか?

 

 

あ、秋冬の予定&目標、決めてない…。

 

ド素人でも、バーダーは忙しいのです。

 

 

いよいよ、次回からは通常モードでブログアップ!(の予定です…。)

 

早朝探鳥も復活しますからねー!!!

 

 

 

前回設置忘れのコレに、ポチリっとしてくれた皆様、ありがとう。


野鳥観察ランキング

 

ムスメとバァちゃんとジィちゃんと探鳥した8月のまとめ、にさせていただきました…。その3。

 

f:id:doshiroutobirder:20190904175157j:plain

 

ゴジュウカラ「ブログ書けないなら、次行くなよ…。」

オット「まーさー、ブログありきで探鳥やっているワケじゃないからなぁ。」

 

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

8月29日の探鳥の続きからですね。

 

キビタキに感謝して、テッシューしようかと思っていたら、

遠くで、なにやらがゴソゴソ。

 

珍しく、初見で判断できたので、コリャ手強いとソロソロ近づきます。

 

5歩つめては、双眼鏡、5歩つめては、記念撮影パシャパシャ。

 

 

f:id:doshiroutobirder:20190904180119j:plain

 

クロツグミ「おぅおぅおぅ、その辺が限界ラインじゃね?」

オット「あぁぁん、久々なので、もうチョッと頼むよー!」

 

ジワッ、ジワッ、ジワッ。

 

f:id:doshiroutobirder:20190904180556j:plain

 

クロツグミ「うふふふふ。」

オット「あはははは。」

 

2019夏シーズンは、たしか、クロツグミから始まりました。

 

センダイムシクイの声をタックサン聞いて、

キビタキオオルリにタックサン会って、

カッコウが間近で美声を聞かせてくれて、

ホトトギスが飛びながら許可局をアピール。

 

サンコウチョウには、最接近できたのがうれしかったナ…。

 

街中では、ツバメが例年以上にフレンドリーだった印象。

 

山に登れば、コマドリは沢をヒラリヒラリと散歩してくれて、

コルリは、コレまでがウソだったかのように何回も会ってくれました。

 

大遠征をした&近場で待ちに待ったアカショウビンや、

後半戦狙いに狙った、ノジコ&マミジロは、

来年の宿題となったけど、

 

いい夏だったなぁ…、とシミジミ感じますね。

 

ありがとう、夏鳥たちよ。

そして、無事に渡りを終えて、来年も戻ってきておくれ。

 

本当にありがとう。

 

 

 

 

f:id:doshiroutobirder:20190904181347j:plain

 

クロツグミ「ヤィ、テメェ、何勝手なこと言ってんだ!?」

オット「え?何?ジャマしないでよ!」

クロツグミ「めめず、獲ったどー!って言ってるだけでしょーがッ!」

オット「え?夏を振り返って的なことじゃなくて!?」

クロツグミ「テメェ、ぶん〇ゅん砲かよ!!まだ夏終わってねぇって!」

 

あ、そうですか…。確かに、そうですね…。

まだ、あきらめきれてないオットがいますワ…。

 

なんか、センチメンタルで、ロマンチックな感じで、

2019年の夏のハーモニーを締めくくろうとしたんですが…。

 

まだ、もうチョイ夏だそうで…。

 

 

それなら!と、9月に入っても、さらにさらに富士山麓へ!!

 

 

ハハハ、すみません、酔いが…。

 

 

続きます…。

 

 

 

ムスメとバァちゃんとジィちゃんと探鳥した8月のまとめ、にさせていただきました…。その2。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901171259j:plain

 

アカハラ「ったく常連ヅラして…。中ノ茶屋さんのうどん食べてないのに…。」

オット「いや~、吉田うどん、苦手でしてね…。」

 

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

ホンッとに気に入ってしまったので、連チャンです。

そう、富士山吉田口登山道、中ノ茶屋周辺です。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901172119j:plain

 

アカハラ「んじゃ、だんごくらい食べなさいって。」

オット「そうなんだ!だんごはかなり興味あるんだけど、混んでてね…。」

 

この日は、さらにさらに奥まで踏み込んでみることに。

 

ココの良さは、歩きやすさじゃないかと思います。

 

モチロン、探鳥以外のハイカーや車も通りますから、

野鳥が飛び去ることもありますが、ソレはソレ。

 

ジットリ練り歩くことをおススメしますね。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901172444j:plain

 

ゴジュウカラ「あれ!?何えらそうなこと言ってんの?」

オット「言うなよー!シレーッとガイド的な要素盛り込んでみたのにー!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901172929j:plain

 

オオルリジュニオール「奥まで踏み込んだカイがあったでしょー!」

オット「おぉジュニオールオオルリ自体久しぶりだ!しかも人工物に!!」

 

このジュニオール、オットのお好みがわかっているようで、

あえて人工物にとまってくれたと思いたい。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901173415j:plain

 

オオルリジュニオール「よっしゃ!おまけでどーだッ!!」

オット「いいねぇ!アスファルト!!写真家は撮らねーだろーなー!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901173602j:plain

 

ゴジュウカラ「参加ッ!」

オオルリジュニオール「おぉ!」

オット「おぉぉぉぉ!豪華なコラボだぁぁぁぁ!!!」

 

このコラボは、お初でありましたね。

あるんですね、こういうことが。さすが、常連…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901173846j:plain

 

チビタキ「うぅ、入るタイミングわからんかった…。」

オット「オトナの社会はキビチーのだよ、新米クン。」

 

奥まで踏み込んで正解でした。

 

コレが、8月21日のことです。

 

 

で、富士山麓シリーズを続けるかと思いきや、

8月25日は、急な思いつきで、軽井沢へと向かいました。

 

そう、ノジコの情報を拾ったからです。

 

軽井沢野鳥の森、星野温泉周辺へ向かってみました。

 

結果、ダメでしたね…。

夏休み中だということを忘れていました…。

 

野鳥の森内、十数人規模のグループが、ワンサカワンサカ。

子供たちがはしゃぐのは当然のことですが、

それ以上に引率らしき大人がやかましい…。

 

野鳥の森に野鳥を観に来たオットに、

最大規模の大声で、子供たちも言えよ!くらいの勢いで、コンニチハッ!!

 

それは、教育ではありませんよ…。

 

ま、この辺で。

若い世代は、クソ団塊がかっぱらっていく年金を払うだけで精一杯ですからね。

 

 

f:id:doshiroutobirder:20190901174732j:plain

 

アカゲラ「だーかーらー、こういう絵ズラやめてってぇ~!」

オット「そーかね。探鳥って、こんな絵ズラばっかりジャン。」

 

餌付けでヨリヨリの絵ズラ撮るのは、趣味ではございません。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901175449j:plain

 

ホオジロジュニオール「せっかくゴハン採ったサービスショットなのにー!」

オット「ハハハ、何かモヤ~っとしたね。オットのウデでは限界だよ。」

 

新しい、いいカメラは欲しいと思うことはありますが、

コレで十分という文化を持ち続けてきた世代なので、

ゼータクが次の世代や、子供たちの世代を苦しめることを知っています。

 

このくらい、たいしたことではないのでしょうが、

オットは、愛用機のまま、探鳥を続けようと思っています。

 

若い世代「お~い、聞こえてるかー?クソ団塊!!!!」

 

聞こえてねぇな…、たぶん。

 

なので、敬老の日は、1年に1回で、十分です。

それ以上は、法律違反ですからね。

 

おーぃ、団塊ー、反論してこいよー!!!!!!!!!!!!!

 

軽井沢野鳥の森は、いいトコロです。

定期的に行ってみようと思いました。

 

 

8月29日は、ブームの中ノ茶屋周辺へ!!

分かれていく林道を歩くも、平日なのに車がヒッキリナシ。

 

う~ん、イケそうだけど、やめておこう。

大事にいく決断です。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901180557j:plain

 

ナカノチャヤヒタキ「昆虫ファンには申し訳ないが、とったどー!的な。」

オット「そうだな、だがワザワザ閲覧注意的なことをやるまでもなかろう。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901180811j:plain

 

ナカノチャヤヒタキ「なんか、ゴハン手に入れてゴメンみたいな雰囲気?」

オット「う~ん、大丈夫だろ、たぶん。」

 

イロイロ調べてみましたが、コサメビタキで着地しようかと思います。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901181040j:plain

 

コサメ(?)ビタキ「あぁー、今日もいい天気だぁー!」

オット「ヒタキ軍団って、ホンッとに難し===!!!キーーーー!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901181252j:plain

 

ホオジロ「ハッハハーのハー!!」

オット「今日はよく会うね、ホオジロの!!」

 

シロか、アカか、くらいなら苦労は少なくて済むんですがね…。

 

ホオキイロ、ホオムラサキ、ホオグロ、

どれがきても大丈夫そうだな…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901181538j:plain

 

久々に撮れた!野鳥ミサイル、ヒガラバージョン!!

 

f:id:doshiroutobirder:20190901181702j:plain

 

エナガ「そーゆーの、野鳥ファンにウケんの?」

オット「知んない。自分が楽しーから、いーのだ!」

 

久しぶりのエナガちんに、そーとーテンションあがりました。

 

ヒヨドリアカハラ・カラ軍団、そしてキクやミソもかな、

ある季節では、高い山の上でしか会えなくて、

またある季節では、大都会でも会える、なんて、

あまりにも不思議すぎて、どう解釈していいかもわかりません。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901182047j:plain

 

キビタキ「なんで、黄色と黒なのか、とか言い出すなよ…。」

オット「ソコまで研究するつもりはないんだけどサ…。」

 

黄色と黒の色合いがあまりにも美しい、ワリに!ワリに!!

キビタキさん、サービス良すぎません!?

 

出会えばテンション上がる野鳥のTOP5に入るでしょう?

 

なのに、ケッコウちょいちょい出会える。

そのサービス精神には、脱帽ですね。

 

ホンッと、ありがとうございます!!!!!!!!!

 

f:id:doshiroutobirder:20190901182639j:plain

 

キビタキ「ソコまで持ち上げられると、なんつーか、えーと、ね…。」

オット「キレーなモンはキレーだから、探鳥続けられるんだよ、きっと。」

 

ま、探鳥とかバーダーって、まだ他人に言えた趣味じゃないような気がします。

あ、クソ団塊はそうではないでしょうが。

 

勇気を振り絞って告白!くらいのノリで友人に言ってみると、

必ず、あー紅白で、って言われる趣味です。

 

イッソ、紅白出てやろうか…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901183106j:plain

 

ヤマガラ「オメェ、酔うと他人のマイク取って歌うから、紅白出禁だよ…。」

オット「何で知ってるのサ…。出場決定前から、出禁か…。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901183343j:plain

 

キビタキ「紅も白も、ないよー。」

オット「黄色、黒、白、美しすぎるワ…。」

 

美しすぎる…、で思い出した!!!!!!!

 

記事、抜けていた!!!!!!!!

 

 

前回のイカルのくだりからの続き!!

 

f:id:doshiroutobirder:20190901191330j:plain

 

コルリ「忘れるって、何ヨ…。」

オット「悪ィ、悪ィ、記事ためすぎちゃってよ、何が何だかナ…。」

 

それにしても、林道上って…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190901191604j:plain

 

コルリ「普通こんなサービスしないよ!?後ろで何か飛んでっけどサ。」

オット「あれ!?後ろ何、何、何!!!」

コルリ「そっちか~~~~~~ぃ!!!!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901191849j:plain

 

ゴジュウカラ「コッチのくだりも、書くの忘れたってことか…。」

オット「ハハハ、あーそぅさ、酒のせいで、忘れちまったサー!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901192116j:plain

 

ゴジュウカラ「メシとったどー!もお蔵入りになりそうだったのか…。」

オット「あぁ、なりそうだったわ…。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901192314j:plain

 

アオゲラ「久しぶりのアオゲラでも、ダメか…。」

オット「いや、アオだからとかでなく、記事をためすぎたというか…。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190901192521j:plain

 

ゴジュウカラ「反省を…。」

オット「しやす。しておりやす…。」

 

 

 

またも、本日までの記事に届かず!!!!!

 

飽きたかもしれませんが、乞うご期待!!!!してください…。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ムスメとバァちゃんとジィちゃんと探鳥した8月のまとめ、にさせていただきました…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821180603j:plain

 

ウミネコ「キサマ、暑さのせいぢゃなくて、…酒だな。」

オット「はて!?何のことやら?」

 

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

  

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

暑きゃ、飲むでしょーが…。そして、飲んだら寝るでしょーが…。

や~がてぇ~、オトコはぁ~、静かに眠るの~、ですワ。

 

 

旅行のお話の続き。

 

さて、早朝散歩から旅館へ帰った一団を待っていたのは、

残念ながら、バッドニュゥスでした。

 

台風の影響ですかな、波が高く、海水浴場は遊泳禁止。

 

海デヴューを控えたムスメに、どう説明したらいいものやら…。

ココはビシッとオヤジの威厳をアピールしてやるかぃのぅ!!

 

ムスメ「波が高いんじゃ危ないから、仕方ないよねー!」

オット「う、うん、そーだねー。」

バァちゃん「そーだよ。」

 

できたムスメで、正直ホッとしました。

 

でもね、こんなチョッとしたストレスが、

ちっさい心のコップにたまって、あふれないようにするのが、

親の務めかな、なんて思っています。

 

行程にかなり余裕が出来たので、ユックリ&ガッツリ朝食、

ソコでオットはひらめきました!

 

自分らが海に入れないんなら、入っているヤツ観に行こう!!

 

照ヶ崎だ!アオバトだ!!

 

三人「ア~~~~オ~~~~~~!!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190829174246j:plain

 

ウミネコ「出待ち長ぇから、何にもしないかんねッ!」

 

待つこと、5分。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829174434j:plain

 

アオバト軍団「おー待ーたーせーーーーー!!」

ムスメ「キターーーーーーー!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190829174605j:plain

 

アオバト「ムスメよ、海はキビしい、海は危険と背中合わせなんジャよ…。」

ムスメ「うん!わかってるよー!!!」

オット「あぁぁぁぁん、オットがそれ言うはずだったのにぃ~!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190829174834j:plain

 

アオバト観て、今回の富士山デヴュー旅行は終了。

無事帰宅となりました。

 

ムクドリゴジュウカラアオバトが、

ムスメの初めまして!に登録されました。

 

オットとしては、コルリも、だったんですが、

3種類増えただけでも、上出来かとも思われます。

 

 

ムスメとの旅行を終え、しばらく体を休めるほど、

オットはタイクツな人間では、ございぁせん。

 

3日後、かねてより気になっていた、前日光へ行ってみました。

現地でも、お話伺いましたが、遅すぎるんですよね…。

 

んなこたぁわかっていますゼ!前日光編です。

 

グーグルが、たまにやらかすんだよなぁ…。

直前まで迫っての通行止め…。

 

山をグルッと迂回しての、大幅遅れの、現着です。

駐車場の近くでは、ホオジロの美しい声。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829175556j:plain

 

ホオジロ「なんだよ、今頃サー。」

オット「なんでだよ、おヌシいるジャンか!」

 

この後、ズイブンと歩きましたが、少~し声が聞こえるだけ。

 

イジになって歩いていると、モーキンが飛んでくれました。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829180112j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190829180239j:plain

 

ノスリさんってトコですかね。

 

流れる雲と、気持ち良さそうに飛ぶ姿に、

思わず、撮影するのを忘れてしまいそうになりました。

 

うん、これぞ、バードウォッチング、かな。

 

いつか、遠い未来と願っていますが、

足が動かなくなってきたら、モーキン・シギチ・カモ、

やってみたいカテゴリーが、まだまだございますね。

 

ド素人で、申し訳ない、どれも足を使ってかもしれませんが、

そんなイメージを持っています。

 

バイクに乗って帰り道を進んでいると。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829180712j:plain

 

枝かぶりのモズ「もっといいシーズンに来なさいッて!!」

オット「そうねー、今日も十分、いいシーズンだったよ。」

 

思いつき&行き当たりばったり&偶然の出会い型バーダー、

それが、しばらくはオットのスタイルになる予定です。

 

ま、もチョッと季節感とか観ごろ的なことは、

空振りが多いものですから、意識しようかナとは思ってますデス…。

 

 

そして、その3日後、オットは富士山へ向かいます。

 

静岡側の富士山麓で、以前から気になっていた場所があり…。

 

結果、後で調べたのですが、事前予約の団体様オンリーの施設で、

よーするにオットは許可なし進入だったみたいなんですね。

 

現着した時の雰囲気で、どーやら的な印象は感じていたのですが、

その、いわゆるオトナの良心的な部分を気合で押さえ込みまして、

あくまで、シレ~~~~~ッと潜り込んだのです。

 

で、思ったとおり、いいトコロでした。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829181217j:plain

 

フジビタキ「何アンタ!不許可侵入者なワケ!!!」

 

キビタキのメス!?ですか?

 

オットが好きな人工物にとまってくれたので、

あえて、フジビタキとします。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829182117j:plain

 

コガラ「くだらないコト言ってないで、サッサとズラかりなよー!」

オット「え!?ヤッパそう?でも、もうチョッとシレ~~~ッと、ね。」

 

すれ違う団体さん、ご丁寧にアイサツをしてくれる。

モチロン、オットも最上級のスマイルでお返しする。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829182417j:plain

 

フジビタキ「ソ~ロソロ、限界じゃね?」

オット「うん、なんか、そんな気がしてきた!」

 

この施設、どーやら近々に閉鎖が決まっているそうです。

 

詳細は伏せますが、コレもまた、ショーワの遺産ですね…。

 

 

翌日、ムスメ富士山旅行のリベンジへ。

 

ま、探鳥はタイミングの問題が90パー以上占めますからね。

ムスメのバードパワーを持ってしても、といったトコロでしょう。

 

北富士演習場から始めてみましたが、結果も乏しく…、

すぐに、河口湖フィールドセンターへ切り替えました。

 

この、フットワークの良さ…、我ながらホレボレ…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829183723j:plain

 

ヒガラ「あの~言いづらいんだけど、自画自賛はヤメないの!?」

オット「まぁね、ホメてくれるヒト、ホンッとに少ないからね。」

 

自分でホメます。自画自賛します。堂々と宣言します。

 

河口湖フィールドセンターの売りは、水場であります。

 

餌付けとの差については、今後も考えることになりそうですが、

今のところ、セーフでいっております。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829184055j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190829184138j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190829184234j:plain

 

水場で、コレだけ野鳥に近づける(近づいてくる)となると、

そんじゃコッチが何をするかになってくる、そんな感覚で今はおります。

 

受付を済ませて、ウロウロを開始します。

本来ココは、野鳥メインではないはずの施設なので、

受付では、毎回、「野鳥の方ですか?」と聞かれます。

 

どー言ったほうがスマートで、施設側もウンウンと喜んでくれるのか、

そんな回答を考え中です。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829184636j:plain

 

ビンズイ「オマェ、またメンドくせーコト考えてよー!」

オット「大丈夫、大丈夫、オットは死ぬまでメンドくせーよ、たぶん。」

 

ビンズイの囀り、もしくは大くくりに鳴き声って、

覚えられますか?

 

オットは、苦手の1つですね。

聞いて、観て、初めて、あぁ、そうやった、ビンズイや。

そんな感じ。

 

そのレベルの野鳥って意外と多い気がします。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829185833j:plain

 

チビタキ「チャ~~~~~~~!」

 

 

f:id:doshiroutobirder:20190829190223j:plain

 

チビタキ「クゥ~~~~~~~~~!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190829190336j:plain

 

チビタキ「チッ!じゃなくて、ボックッ!!!」

オット「だな、ボクだな、ツッコまれる前に修正したな!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190829191105j:plain

 

チビタキ「ふぅ。やれやれ。」

 

このアタリは、チビタキが非常に多いですね。

実にいい光景だと思われます。

 

変にプレッシャー与えないように、数カットでてっしゅー。

 

f:id:doshiroutobirder:20190829191354j:plain

 

水浴ビンズイ「でもサ、いすに座って待っているヒトが、」

オット「言わないで~、言わないで、あげてー!!何かゴメ~ン!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190829191632j:plain

 

チビタキ「また来年ねー!」

オット「うん!キレイな色になってなー!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190829191812j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190829191843j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190829191921j:plain

 

チビタキ「約束ね。」

オット「約束な。」

 

 

そして、数日空けて、再び吉田口登山道へ。

気に入った、ジツに気に入った!

 

f:id:doshiroutobirder:20190829192213j:plain

 

ヨシダグチトザンドウビタキ「ようこそ!」

オット「おぅ!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190829192315j:plain

 

コガラ「そーゆーネタって、1回だけが決まりジャないの!?」

オット「ま、そーゆーなって、わからんモンはわからん、ド素人だからな!」

 

ヒタキは、ド素人には難問ですね。

特に、セニョリータ…。

 

だから、自分でキメます。

 

そーこーしているウチに、とーくで、イ・カ・ル!!

 

f:id:doshiroutobirder:20190829192620j:plain

 

イカル「いくらなんでも、遠すぎじゃない!?」

オット「だってぇ、近寄らせてくれねぇジャンかー!」

 

 

 

よぉし!だいぶ書いたゾ!!!

コレで、8月29日本日まで、かなり近づいた!!

 

続報、乞うご期待!!!

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ムスメとバァちゃんと探鳥・柳沢峠&北富士演習場&湯河原の野鳥/2019-8-4~5

 

 

 

f:id:doshiroutobirder:20190821165248j:plain

 

ゴジュウカラ「オメェ、ブログやめたんじゃねぇの!?」

オット「あぁ、そー思われても仕方ないテータラクだ…。潔く認める。」

 

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

やめてはいません。やれないのです。

理由は、皆様ご存知の通り。

 

そう、暑いからです…。

 

もういっそ、熱い、と書きましょうかね…。

 

さぁて!いよいよ!!ムスメ富士山デヴューの巻ですッ!!!

 

スタートは、この夏スッタモンダあった柳沢峠からとしました。

観るのにナンギなコマドリコルリが、奇しくも観られる、という理由で。

 

ヨコシマな感じですが、ソレはソレ、

とりあえず観ておくと、次回からアッサリ観られるアルアル感で。

 

今さらくどいようですが、撮影はすべてムスメであります。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821170159j:plain

 

コガラ「あれ!?何!!!今日はオッサンじゃねージャン!!」

ムスメ「コガラっち、こんにちわー!」

オット「オッサンじゃなきゃ、何なんだよ!!」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821170420j:plain

 

コガラ「いいトコ出てみたけど、何かハズカシー!!照れるー!!」

オット「テメェ、サービスに差をつけるんじゃねぇ!!」

ムスメ「コ、コガラ、は、早い~!!!!!!!」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

 

賛否両論ある柳沢峠、いや両論じゃねぇな、

イッポー的に、餌付けしている団塊世代の写真家が悪い。

 

普通に探鳥すれば、とてもいいトコロです。

 

ただ、チョイと季節外れだった感はありますね。

バァちゃんのヒザのグアイ考えると、上の方までは行けずでした。

 

こんなモンじゃろ。

 

塩山側にグイッと下ってフルーツラインをひた走り、

向かった先は、富士山吉田口登山道入り口の中の茶屋周辺。

 

下見でよかったんですけどねー、残念ノーシャッターです。

声は聞こえてましたが。

 

続いて向かったのは、北富士演習場。

 

頼むゼ…。ムスメ、デヴューだゼ…。

わかってるな、野鳥どもよ…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821171643j:plain

 

ノビタキ・セニョリータ「わかってるワよ、オット!」

ムスメ「あぁ、下から!下から!!」

オット「そうサ!ココはノビタキ&ホオアカもぐら叩きよ!!」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821171914j:plain

 

ノビタキ・セニョール「ほぅ、ムスメとな。じゃ、出るか。」

ムスメ「ヌグググググ、遠い…。」

オット「オマェ、出方ってモンがあるだろーサ。頼むよ、ホント…。」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821172209j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190821172309j:plain

 

ノビタキ・セニョリータ「ったく、オトコは役に立たないね…。」

オット「あ…、なんかスンマセン…。」

 

コレで終わりかと、車で移動し始めると、足止めをしてくれたアイツら。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821172617j:plain

 

ムクドリ「やぁやぁ、ムスメ、よー来たな!!!」

ムスメ「あぁぁ!オット!!コムクドリだよ!!初めまして~!!!」

オット「そうだ、コムクドリだ。さ、そろそろカメラを返してくれ。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821172816j:plain

 

ムクドリ「ハッハハー、オットはムクドリだ~!」

オット「それのドコが悪い!オメェも野鳥だろ!?好きだゼ!!」

 

オールラウンダーならではの、シアワセ…、なのです。

 

何とか平均点くらいは富士山の野鳥をタンノーしたムスメと、

かつてジィちゃんに連れまわされて、失礼、デートして、

探鳥がてら各地を回ったバァちゃんの記憶を呼び覚ましつつ、

お世話になる宿へと向かいます。

 

ようやっと到着した宿の駐車場では、

ツバメが出迎えてくれました。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821173719j:plain

 

ツバメ「みんな揃って、ハルバル来たねぇ。」

オット「オメェもこれからハルバルだろ、気をつけて行けよ。」

 

ココ最近はツバメを観るたびに、どこか不安にかられます。

 

どーか、来年もみんな揃って、ジャパンに来てくれますよーに。

 

 

温泉入って、ウマいメシ食って、笑って笑って笑って。

 

さて、翌朝のこと。

 

バァちゃん「ホテルの前に川があるから、散歩しよー!」

ムスメ「いいね、いいね、いいねー!!」

オット「アハハハハ、もうチョッと寝たいけどね…。行きますか!!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821174237j:plain

 

アオサギ「おっはよー!ズイブンと早いねー!!」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

ムスメ「ヤッパシ、アオサギはいいなぁ…。」

オット「メチャクチャ、キレーだよなー!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821174502j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190821174615j:plain

 

スズメ「朝っぱらから気合入ってるなー!」

ムスメ「おー、湯河原スズメ、おはよー!!!」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

オット「バァちゃん、スズメはわかるじゃろ…。」

 

ジィちゃんに連れまわされて、失礼、デートしていたので、

バァちゃんの野鳥のウデマエも、ソコソコなんですよ。

 

ずいぶん歩いたけど、思い切って海まで行きますか!!!

 

f:id:doshiroutobirder:20190821174939j:plain

 

民家の屋上でイソヒヨドリ

コレも、海辺のお楽しみの1つ。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821175123j:plain

 

カワセミ「この川だって、カワセミで有名なんだよー!」

ムスメ「やっぱいたッ!いると思ってたんだー!!」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821175327j:plain

 

アオサギ「で、やっと出番かよ…。」

オット「す、すまん…。」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821175525j:plain

 

アオサギ「出待ちなげーから、ツバサ乾かしちゃうモンねー。」

ムスメ「オットォォォォ!!アレ、ナニ!!!!!!!!」

オット「あらららら、アレ、なんだろー。」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

 

海に出てみると、波がザッパーン。

ムスメ、海水浴デヴューもお預けっぽいね…。

 

帰り道。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821175911j:plain

 

アオサギ「まだまだ、カリッと乾くまではねー。」

ムスメ「アハハハハハハハハハ、まだやってるー!」

オット「オットのブログ記事に協力!といったトコロだな。」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

 

f:id:doshiroutobirder:20190821180135j:plain

 

あまりの暑さに、オットが車をとりに行ってる時に、

ムスメがカラスを。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821180259j:plain

 

f:id:doshiroutobirder:20190821180333j:plain

 

白化固体なんでしょうかね。

 

ソレよりも、トビものをこなしたムスメ、

ヤベェ、モーキン勝負、やる前から、惨敗の予感…。

 

f:id:doshiroutobirder:20190821180603j:plain

 

ウミネコ「ピュアな心の差…」

オット「ウッセー、ウッセー、ウッセー!!」

ムスメ「何、何、何~!!」

バァちゃん「ん!?何!何!!」

 

 

 

 

えぇぇぇぇ、スミマセン…。

 

後で、酔いが醒めたら、続きを書こうかと…。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ムスメ富士山デビューの下見・富士山周辺の野鳥/2019-7-24

 

f:id:doshiroutobirder:20190812164853j:plain

 

アオサギ「テメェ、いよいよネタ切れか。ま、よくやった方だナ。」

オット「う、うるへぃワ…。」

 

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

野鳥好きの皆様方、そして一般人の皆様方。

 

大丈夫ですか…。

 

オットは、かな~りヤバイです…。

 

仕事→帰宅→シャワーを浴びる→ビールを浴びる(ように飲む)

→→→何とか食う→→→→→寝る…。

 

これ以外に何ができようが…。

 

本日もチョッとだけ残ったパワーで、

ズイブン前から書いていない探鳥報告をしますッ!

 

ソロソロやらないと、たまりすぎるからですッ!

 

毎日のぞいてくださっている皆様、ホントーに申し訳ございませんッ!

 

 

さぁて、ソートーさかのぼりますよ。

 

確認してわかりました。7/21のことから書いていないのね…。

 

7/24に、またもや富士山に行きました。

ムスメ富士山デヴューの下見です。

 

山梨側と静岡側を迷って、最終テストは静岡側へ。

水ヶ塚~西臼塚を回ってもアタリなし。さらに霧。

 

ムスメは、山梨側で決定。

 

下見とはいえ、ここまでノーシャッターとは思わず、

ついでに、朝霧高原方面へ。

 

道の駅あさぎり手前の一般道で、ようやく野鳥に出会える。

 

f:id:doshiroutobirder:20190812170924j:plain

 

(たぶん)イソシギ「しょーがねーから、現れたワ。」

オット「ホント、助かったワー。でもヨ、イソ、がいいよな…。」

 

いるんですね、富士山に。

 

この日は、い~や、ココ最近は、ノジコを追っているのですね。

追うっつーか、観たいなー的な。

 

で、コレだ。

 

f:id:doshiroutobirder:20190812171225j:plain

 

撮っている時、まったく気づかなかったんですよねー。

 

やけに黄色いんですよねー。

 

カワラヒワ!?メジロ!?

あぁぁぁぁぁぁ!この際メジロで落ち着かせたい感じッ!!!

 

f:id:doshiroutobirder:20190812171529j:plain

 

イソシギ「朝霧周辺でイソシギちゃんとの出会いにもうチョッとさ~。」

オット「おぅおぅ、現地ではそーだったんだよ。でも写真見たらサー。」

 

お楽しみは、これからこれから。

 

f:id:doshiroutobirder:20190812171848j:plain

 

なんか、飛んでた…。

 

 

ダメだ…。

今日もまた体が熱い…。

 

一気に書こうと思いましたが、ハッハハーのハー!挫折ー!

 

酔いがまわってしまったからね。

 

長~いご報告、分割します!

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング