ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥・北富士演習場&吉田口登山道の野鳥/2019-7-21

 

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カッコウ「な、何が!」

オット「べ、別に!!」

 

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

  

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

イチ富士、ニ富士、サン富士山。

 

とにかく富士山、取り付かれたように、向かってしまうのです。

 

本日は、チャリンコレースが開催とのことで、

道志みちが利用できそうもない。

 

20号からの、富士みちからの、正面に富士山で、

なんかむしろラッキーな感じで、現着しました。

 

あ!!日曜だ!!

 

朝霧高原まで行こうかと思ったヤサキ、

北富士演習場が立ち入り日であることに気づき、

急遽の急遽、予定変更。

 

ドチラヘ行くにしても、狙っていたのは、

今シーズン、まだチラ観に終わっているノビタキ

 

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ノビタキ・セニョール「長旅お疲れ、ムシでも食ってヒト心地つきなはれや。」

オット「そりゃ、つくけど、ムシはいーや。」

 

開始早々、見事なゴ~~~~~~ル!!!

 

トキタマあるんですよね、こういうラッキー。

ド素人バーダーにはありがたいのですが、拍子抜けな感じも…。

 

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ノビタキ・セニョリータ「片道4時間、往復8時間、5分でナイスゴ~ル…。」

オット「そーゆーモノサシで測ったら、オットの人生なんて…。」

 

いーのです、好きでやってますから!

 

ほどほどに天気も良かった富士山麓、野鳥たちは元気イッパイでした。

アチラコチラからの鳴き声鳴き声。

 

来て良かった~と、ホントに思えますね。

 

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なんかのワカゾーなんでしょうな。

オットにはわかりません。

 

ハハハハハ、野鳥のワカゾーです。

 

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ノビタキ「ヘヘヘ、なんかある意味潔いね、キミ。」

オット「ま、わからんからね、ジッサイ。なんかいた、くらい!?」

 

ホントに、ノビタキは電線が好きだ。

電線を発明して、作製・設置したニンゲンに感謝していただきたいほどだ。

 

今シーズンは、草原~電線~草原~電線の、

ノビタキもぐら叩きが観られていなかったので、感無量でありました。

 

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ノビタキ「もぐら叩きって、子供じゃあるめーし!!」

オット「ハッハー、オメェのオレンジのよだれかけ、オシャレだなー!!」

 

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なんかのワカゾー「よだれかけ、まだ、必要かな…。」

オット「あわてんなよ!ユックリ、ジックリ、オトナになりゃいーのよ。」

 

ニンゲンもね。

 

あ、オトナになってない団塊の方々、早く幼児から始めてくださいね。

 

 

ココで、遠くの木のテッペンに何かが止まったんですが、

ダッシュで近づいていくサナカに飛び立つというバーダーあるある。

 

ま、気にしない、気にしない。

 

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何だったんだろう…。

 

 

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ノビタキ・セニョール「あぁ!コラ!テメェ!!!!」

オット「ハハハ、悪ィ、悪ィ。」

 

今回唯一ノビタキノビタキらしい写真を撮らせてくれそうな時、

そう、そうです、ボケましたね…。

 

ノビタキに怒られてトーゼンですね…。

 

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ノビタキ・セニョール「アタマ出せッ!シッポでペンペンしてやるッ!」

オット「気持ち悪いだろーが、出来るモンならしてもらいたいってのが本音だ。」

 

ミソ・コマドリに肩を並べるんじゃなかろーかってくらい、ピーン!

美しい!!!!!!!!!

 

 


完全にリラックスモードで、チョッとだけ囀るノビタキ。

 

 

で、ヤバイの、きた。

 

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コレは、ヒバリでいいんですかね?

 

コメントに返信をほとんど返さないオットとしては、ダサいんですが、

スミマセン、誰かご判断ください。お願いします。

 

でも、こーゆーハプニング的な感じって、

ド素人にはありがたくて、ワクワクしてうれしかったですね。

 

で、ムスメ富士山デヴューの下見で、チョイとした森に入る。

で、コレだ。

 

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わからん…。

 

で、冒頭の記念写真に戻ります。

 

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カッコウ「だから、何や、って!」

オット「ん~、だから、別にッて!!」

 

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カッコウ「だから何や!カッコウが電線とまったらアカンのかい!!」

オット「いやそーでもなくですね、電線でも、けっこーカッコゥいいかと…。」

 

こういう駄洒落をオッサンが言うと、気まずい雰囲気を感じた若い頃でしたが、

ようやっと自信を持ってオヤジギャグを言える年齢となると、

その権利は見事なまでに行使しようとする自分に気づいたオットは、

立派なオッサンになったのだと思われます。

 

 

さぁて、もうイッチョ行こう!

ネタがかぶってもえぇワ、ご近所の吉田口登山道へ。

 

ココ、気にいっちゃった、ですね。

 

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キビタキ・セニョール「よッス!オープニングがキビって、ブログはえるべ!?」

オット「ソコまで気ぃつかってくれて、スマンのぅ。」

 

本日も、アチラコチラでキビタキ絶好調!

 

コルリはどーやら、お休みだったみたいですね。残念。

 

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キビタキ「ほぃじゃ、のどの黄色、サービスねー!」

オット「アワワワワ、何度観ても、キレイだねー!!」

 

ヤブサメホトトギスを追いかけましたが、

お会いすることは出来ませんでした…。

 

よーッし!下見完了(ほぼ)!!

 

ついに、ムスメ、富士山デヴューの準備が整いました!!!

 

その詳細は、そーとー後日!乞うご期待!!!

 

 

<北富士演習場で出会った野鳥>

ノビタキ・ホオアカ・カッコウヒヨドリ

カラ軍団・ホオジロ・カラス

 

<声の友情出演>

コヨシキリ・ホトトギス、その他

 

<吉田口登山道で出会った野鳥>

キビタキメジロ・コガラ・シジュウカラクロツグミ

 

<声の友情出演>

カッコウホトトギスヤブサメコルリ

ミソサザイゴジュウカラビンズイ(だぶん)

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥・富士山吉田口登山道の野鳥/2019-7-19

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

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コガラ「また今日も遠路はるばる!えぇと、いちおー、三つ指ついてっと。」

オット「いちおーって、なんや…。」

 

 

前回は、渡良瀬遊水地へと向かいましたが、

梅雨真っ只中、雨予報が見事に当たり、雨でした。

 

とーぜん、です…。

 

で、本日も雨予報だったのですが!

な、な、なんと!!

 

富士山周辺・吉田口登山道は、晴れ!!!!!

 

宮ヶ瀬あたりをウロついて、高尾山に流れて、かな…、

なんて思っていたのですが、朝、西の空がイヤーに明るい!

 

ゴー。

 

道の駅どうしで、スッカリ巣立ったツバメの空き家を、

オットは何にもしてないけど、よかったなーなんて思っている時も、

このまま雨が降らないなんて、信じられん!と警戒しておりました。

 

訝しげに空を睨みつつ、現着、中の茶屋でも雨は降りません。

 

ヌヌヌヌヌ。どーやら、降らんゾ…。

 

で、イキナリだ。

 

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コルリ「それではぁ~、かくれんぼクイズ!さぁ~て、ワタシは、」

オット「コルリだよ。あれだけ鳴けば、ド素人でもわかるよ…。」

 

さぁ、問題はシッカリ出てきてくれるかどーかだ。

 

帰宅後調べてみましたが、コルリはフレンドリーな野鳥だそうで、

ニンゲンとの距離感も近い存在だそーな。

 

ウソつけ!!って思わず独り言。

 

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コルリ「ハッハハー、バレてたか!?」

オット「おぉ、チョイと出てきてくれたね!サンキュウ!!」

 

でもコヤツ、助走のチッチッチッはやるものの、

ガッツリ囀ったのは、結局2回。

 

オットは、コント芸人みたいに、10回以上前のめりでズッコケました。

 

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コルリ「さ、さ、さ、さ、ささささ、さえずーーーーらない!」

オット「らない!のかよ!!!」

 

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コルリ「さ、さ、さ、さ、ささささ、さえずーーーーらない!」

オット「また、らない!のかよ!!!」

 

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コルリ「な~んか、今日はイマイチ、のんねーし!」

オット「コッチは、姿観せてくれただけでも、ラッキーだし!!」

 

では、皆さんもご一緒にズッコケてください。

 


囀るか!囀らんのか!?コルリ、助走からの!あぁぁぁぁ…。

 

 

おそらく雨上がりだったと思われるので、

(あ、このフレーズはアクセス稼ぎではありませんよ…。)

野鳥たちの出がイマイチ的なことが頭をよぎりましたが、

さすが富士山、ソコ知れぬパワー!

 

頭上を飛び交うカラ軍団に加え、

前回訪問時よりも、キビタキがあふれていたような気が。

 

結局、キビタキはチラ観に終わってしまいました…。

 

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(おそらく)キビタキジュニオール「来年はビシッと囀るかんねっ!」

オット「おぅ!頼むよ!外敵からシッカリ逃げて、大人になれよ!!!」

 

で、気になることが、帰宅後。

冒頭の記念写真、いちおー、三つ指ついてくれたアイツ。

 

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コガラ?「イェ~イ、ジャ~ンプ!!!」

 

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コガラ?「何が?」

オット「いやサー。」

 

見分けを説明していただいているページを閲覧。

 

コガラは、あごひげがのどより下にくることはありません。

ヒガラは頭頂部に、白い部分があります。

 

あごひげ、なげージャン。頭頂部に白い部分ねージャン。

 

いったい、どーしたら…。

 

悩んでも仕方ない、ド素人は、インスピレーションと決め付け、だ!

 

コガラ!でいきます。

 

 

難しいですね、見分けって。

 

…、…、情報が錯綜して…。

 

 

<富士山吉田口登山道で出会った野鳥>

コガラ・ヤマガラコルリヒヨドリキビタキ

メジロアカゲラコゲラキビタキ・カラス

 

<声の友情出演>

カッコウホトトギスビンズイ・あとなんかわからんヤツ

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥・水ヶ塚公園&西臼塚&三国峠の野鳥/2019-7-10

 

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イカル「ヘンテコリンな書き出し始めたら、アクセス落ちたな。ヒッヒッヒ。」

オット「そーなんだよ、いい傾向だよ!メンドくせーヤツラがいなくなったんだ!」

 

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

どーだ!参ったか!!

 

オットのブログは、ムスメのため、

そしてコレから鳥探しを始めよーかなーってヒトのため。

 

ルールを守れない団塊写真家に情報提供するつもりは、

1mmもありませんからね。

 

オットが指摘していること、たぶんわからないと思いますが、

チョッとでも思いあたるなら、このブログを読まず、

サッサとツゴーのいいトコへ行ってください。

 

得意でしょ?自分優先。

 

 

 

 

貴重な平日、梅雨あけてませんから、悩んだ悩んだ…。

 

でも、今日はよさそうなんだよね、ドコも。

 

じゃ!フッジサーン!!!!!!!!!!!

 

ちょうどイロイロ規制が入る日だったんですが、

規制のルールを守れば、そりゃ、問題無いのです。

 

いや、問題はあるな…。

できれば、行かないほうがいいはず。

 

でも、コレも、昔のツケだ…。

 

難しいこと考えない世代に押しつぶされています世代ですので、

この件に関しては、本日は考えず、行ってみます。

 

 

向かった先は、水ヶ塚公園。

先日、コルリの声を聞きつつ、その姿を観られなかったトコ。

 

あわせて、公園整備の工事が終わったかなと思い、

再訪することに。

 

ところが、天気はサイコーでしたが、ワイルドバードの雰囲気は無く…。

 

あ、わかった!交通規制だ!!

 

本日から、富士山マイカー規制で、テンヤワンヤ。

先日無料で駐車できた水ヶ塚公園駐車場も、

1時間を越えると、1000円払わなければならなくなりました。

 

苦手なクモの巣に悩まされたことも手伝って、

テッシューとなりました。

 

移動先は、西臼塚。

 

アイヤー!正解!!大正解!!

 

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アカハラ「だからー、こーゆーの、出すなって!!」

オット「ボケても、姿観えなくても、アカハラでしょーが!!」

 

記念写真ですので、ね。

写真家じゃないもんで、いた!という記録で出しますよ。

 

カラ軍団が、スゲーんです。

足が動かなくなるんです。

 

で、キビタキガリガリ囀っているんです。

 

1歩も動けないって、こーゆーことでしょうね…。

 

鳥が鳥を呼ぶ。

そーこーしていると、イロイロ通り過ぎてくれます。

 

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クロツグミ・セニョリータ「キビタキ追えって!キビタキ!!」

オット「あぁぁぁ!悩ましいその姿ぁ!!!!」

 

あわよくば、マミジロ・セニョリータとも思いましたが、

帰宅後調べた結果、クロツグミ・セニョリータ、で。

 

コレ、うれしかったなぁ。

 

クロツグミに関しては、セニョールとの出会いが先だったので、

マミジロも、セニョール→セニョリータがベストと思っていました。

 

う~ん、正直言います。

マミジロ、観たかったナ…。

 

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クロツグミ「ゼイタク過ぎんじゃないのー!」

オット「そーだね、でもサ、ついつい、期待しちゃうぢゃん!!」

 

で、群れが来た。

 

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イカル「ゼイタク狙い、いいジャン!でも、イカルはゼイタクかな!?」

オット「そりゃそーでしょ!アータ、東京市街地にいないでしょーがッ!!」

 

市街地にいる野鳥も大好きなんですけどね、念のため。

 

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イカル「褒めてくれてサンキュー!ホンジャ、サービス!!」

 

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ミソサザイ「はいッ!千両役者の時間ですッ!!」

オット「おぉ!遠くで鳴いているなとは思っていたが!!」

 


逃げる千両役者、ミソサザイ。

 


千両役者・ミソサザイ。感無量。

 

オットがイチ押しのミソサザイ、グレート!!

 

カラ軍団・キビタキ・ミソが足止めしてくれる中、

遠くで、ケンカしているのは、森に入ってからずーッと怒っているアカハラ

 

少し歩を進めるたびに、

クピックピッ、キュピピピピピピピピ!!!

を繰り返していはりました。

 

でもね、その中で、オットはハッキリ観ちゃったんです。

 

フォルムとカラーリングは、ドンピシャ。

でもね、立派な、真っ白な、

 

 

 

まゆ。

 

 

えぇぇぇぇぇぇぇ!!

 

調べたけど、ソレはないらしい。

ソレはないけど、ソレに期待しちゃう。

 

 

マミチャ、あぁぁぁぁぁぁ、言うまい言うまい。

そーでない、決して、そーでないはず。

 

でもサ、ド素人のやることなんで。

 

だったらいーなー、くらいで。

 

駐車場で出会った方に話したら、

「あー、ソレ、マミジロですね、声は聞こえてたんで。」

 

…、ソレはソレでうれしーワ…。

 

詳細話したら、その団塊車にソソクサ。

 

…。

 

ココで、気になっていた、霧、ど~~~~~~~~ん。

少し待ちましたが、ダメでした…。

 

あぁ、マミジロ・ノジコとの出会いは、まだまだ先なのか!?

 

フフフフフ、楽しみだ。

 

 

チョッと気になっていたトコロがあります。

 

ガイドによると、三国峠なり。

 

前回、ハヤブサ号がストップした峠、

アカショウビン号で、リベンジするついでに訪問。

 

パノラマ台駐車場付近の、ノビタキ&ホオアカというフレーズ。

 

行ってみた。

 

で、チョー疲れた…。

 

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ホオアカ「ココは、無理じゃない!?」

オット「ハイキングコースって、子供も登りづらそうな階段の高さってサ…。」

 

正直疲れましたね。

 

ま、2度と行かないですね…。

 

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ホオアカ「そーぉ…。」

オット「そーよ!!!!!!!!!!!!」

 

明日、いや、明後日、筋肉痛で仕事できないイメージ満載です…。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥・富士山須山口登山道遊歩道の野鳥/2019-7-3

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

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ソウシチョウ「ポーズ決まったのに、ま~たボヤッとさせて…。」

オット「手前の葉っぱでしょうが!もっといいトコ出てきてちょうだい!!」

 

平日休みのこの日、出かけたのは、富士山須山口登山遊歩道。

そ、先日の続きです。

 

先日、疲れから折り返してしまった、弁当場あたりからのスタート。

 

イキナリ、なんか怒られているような…。

 


怒ってはるのでしょうか…!?ソウシチョウの地鳴き?

 

どこを歩いても、コルリ天国。

 

そして、クロツグミセンダイムシクイホトトギスイカル。

 

が!そのすべてとお会いすることができず!!

 

こういう日は、ホントにイライラするんですが、

声の探鳥もいいものだと、自分に言い聞かせました。

 

ウン、それほど、鳴き声天国でした。

 

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ソウシチョウ「ホンジャ、サービスね。」

オット「サンキュウ!あら、今日はカタカナでしゃべらんね。」

 

江戸時代からのお話らしいので、もう日本の野鳥になっているのでしょうかね!?

 

同じ地域に生息するコルリなどへの影響も心配されているようですが、

コレばっかりは、どーにもなりそーにない気がします。

 

何事もなく、仲良く暮らしておくれ。

 

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シジュウカラ「あ~ぁ、今日も惨敗か…。」

オット「おぉ、いっしょにうなだれてくれるってワケね。」

 

その実、意外とそーでもなくてですね、

葉っぱが生い茂っている季節で、ナオカツ梅雨とくりゃ、

誰だって期待しないで探鳥するのですから、

ま、こんなモンで。

 

めげないめげない、また行きましょ!

 

<富士山須山口登山道遊歩道で会った野鳥>

ソウシチョウシジュウカラ

クロツグミ(目の前に一瞬チラリ&ヤベッて逃げていきました)

 

<声の友情出演>

ウグイス・カケス・センダイムシクイイカ

カッコウホトトギスコルリ あとわかんないの

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥・富士山吉田口登山道の野鳥/2019-6-30

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣


日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

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ヤマガラ「オメー、スゲーな、褒美にコレやるよ。」

オット「おぉ、サンキューって、ならんよ…。オット虫嫌いだ…。」

 

 

ムスメは残念ながら、ショヨー。

でもって、梅雨だから、ドコも雨。

 

どーせ雨ならと、富士山へGO!

 

どうし道を抜け、山中湖に着くと、台風かと思うくらいの暴風雨…。

 

ガッテンしょーちのスケ、でありましたので。

 

雨でビミョーなら、普段行きそうにないトコへ。

 

西湖野鳥の森へ行ってみました。

が、やはり雨…。

 

それならば!と、立ち入り日の北富士演習場へ行くも、

ココも、やはり、雨…。

 

唯一晴れていた河口湖周辺、吉田口登山道へ向かいました。

 

ド!とは言えませんが、ピーカン!

何でだろうか…。

 

おかげで、探鳥を楽しむことができました。

 

まずは、中ノ茶屋周辺をブラブラ。

う、動けん!何だ!この密集グアイ!!!

 

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カワラヒワ「な~んだ、オメー、ま~た来たのか~!」

オット「おぅサ!ココいいトコだよねー!」

 

天気の変動が激しいのか!?ハルゼミも遠慮がちに鳴いておりました。

 

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カワラヒワ「あいててて、なんでコッチが枝被りとか、考えなきゃならんの!」

オット「あいやー、スマンねー、気ぃ遣ってもらってよー。」

 

スミマセン…、みっけたら観る&撮る、なもんで。

 

な~んか、頭上をビュンビュン行ったり来たりしてんな。

 

チョイと林道を踏み込んでみると。

 

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ビンズイ「そいやそいや!ソレソレ!そいやそいや!ソレソレ!!」

オット「ほっほー、前略道の上より、ってことね…。」

 

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カケス「イチイチ、ネタが古いんだよな…。」

オット「そうね…、れーわになっても、しょーわで時間が止まっているんだな…。」

 

博識な方々がおっしゃるとおり、超停滞期のへーせーにいい思い出ないからね…。

 

ココまでに、コルリセンダイムシクイ・エゾムシクイ・カッコウホトトギス

声は聞こえるものの、お会いできず…。

 

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カケス「あー、上の方に、いるかもよー!」

オット「うるへぃ!茶化すでないワ!!」

 

カケスに何度も会えましたが、ギャースカは1度も聞けず。

ソレはソレで、拍子抜けな感じ。

 

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ヤマガラ「えぇぇぇ!コレ、うまいのに、いらんの!?」

オット「コルリが近くで鳴いてるけど、ヤマちゃん、いいなー。」

 

コルリ追わずに、ヤマちゃんに釘付け…。

 

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キビタキ「被ってっし、ボケてっし…。」

オット「だからって、キビタキってわからんヤツいないじゃろ!?」

 

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キビタキ「近寄っても、ダメじゃん…。」

オット「へへへへへ、ゴメン…。」

 

 

梅雨の時期にココだけ晴れ、なんかのごほーびだったと思います。

 

なんのかはわかりませんが、徳は積んどいた方がいいのです。

 

 

<吉田口登山道で出会った野鳥>

カワラヒワ・ヒガラ・ヤマガラビンズイ

ヒヨドリキビタキ・カケス

 

<声の友情出演>

センダイムシクイ・エゾムシクイ・カッコウホトトギスコルリ

 

 

あら!?今日で今年の折り返しだ。

はえー…。

 

盛夏・晩夏・初秋・晩秋・冬シーズン、

まだまだ楽しい、れーわ元年です。

 

ま、今年に限りませんが、ね。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ムスメと探鳥・江ノ島の野鳥/2019-6-23

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣


日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

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トビ「ヤヤヤ!!ムスメ、こんなに遠くまで!?」

ムスメ「電車ん中、オットとしゃべりまくったから、遠くはなかったよ。」

オット「そうサ、しゃべりまくって、笑いまくる親子なのサ。」

 

 

どなたかのブログを拝見し、ハヤブサの子がスクスク育っているのを知り、

観たいなぁ、ムスメにも観せたいなぁ、と思っていました。

 

乗り換え案内、調べてみると、おー!行ける!!

 

旅のスタート、最寄り駅で、ムスメにフナムシの説明を。

よし、大丈夫そうだゾ。

 

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トビ「大丈夫だよな!?ムスメよ!」

ムスメ「ウン!思ってたよりも、数が少ないし、小さ~い。」

 

よかった…。

 

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イソヒヨドリ「いらっしゃ~い!ムスメよ、初めまして~!」

ムスメ「あぁぁぁ!オット、イソヒヨ!!!!!!!初めまして~!」

 

やったな、ムスメよ。

ココは、ハヤブサとトビ、そしてもれなくイソヒヨドリがついてくるのだ!

 

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ムスメ「メスってか、幼鳥っぽくない!?幼鳥だったら、そっとして置こうよ。」

オット「そだね、脅威をなるべく与えないようにしよう!」

 

いいゾ!ムスメ。その意見、オットは支持するッ!!

 

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でけートビが小さく写ってますけどね、

ムスメ作のこの記念写真、オットのツボです。

 

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トビ「サカナ、サカナ、サカナー、サカナを食べ~ると~、」

ムスメ「アタマ、アタマ、アタマー、アタマが良く~なる~!」

オット「オットが歌う分、とっとけよ~!!」

 

岩場の細い溝に集った小魚をすくっては食べていらっしゃいました。

 

最初は、フナムシ食ってるかと思った…。

 

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トビ「サ、サカナ、サ、サ、サカナ、ササカナー…。」

オット「おぅおぅ、無理すんな、食うか歌うか、どっちかにしろや!」

 

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イカついモーキンにも、チョイと緑を添えるところが、オンナの子なんでしょうな。

 

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ムスメ「オット、近くで観ると、トビ、ちょーカッケーね。」

オット「そーだな、なんか、チョッと見直したよ。」

 

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トビ「ま、まーな。ホ、ホントは、けっこーな…。」

オット「何照れてるんだよ。」

 

いやいや、ホントに、カッケーですよ、トビ。

サービスもいいし、ド素人にやさしい!!

 

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イソヒヨドリ「気に入ったら、またおいでよ、ムスメ!」

ムスメ「ウン!チョー気に入った!オット、また来たい!!」

オット「ほっほー、そうかい!ホンジャ、また来よう!!」

 

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イソヒヨチビすけ「次回までには、おっきくなっとくからねー!」

ムスメ「あ、オット、チビだ!逃げろー!!」

 

このチビすけが、次回ムスメを楽しませてくれるに違いない。

 

この日、目標としていたハヤブサは、飛ばず…。

スッカリ成長して、自分の世界に羽ばたいていったのでしょうか!?

 

残念ですが、何となく、喜ばしい。

 

ムスメ「来年も、再来年も、楽しみだね!」

 

 

江ノ島で出会った野鳥>

トビ・イソヒヨドリ・スズメ・カワラヒワ・ツバメ

 

<声の友情出演>

ハヤブサが鳴いたような…。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥・須山口登山道遊歩道の野鳥/2019-6-19

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣


日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

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カケス「キサマらしくない、地味な活動を始めたな…。」

オット「うるせー!チョッとでも変われば、大きな1歩じゃぃ!!」

 

「あるけあるけ!横浜野鳥日記」のYUIさんがおっしゃる“発信源”ってヤツ。

 

余計な問答は必要ナシ。

 

オットがやっている、こんなクダラン(のか!?)ブログの発信でも、

2~3人でも、考え方をシフトしていただければ、ケッコーなのです。

 

 

 

さて、コチラはといえばですね、今夏の大きな目標を、

そーですね、7割方あきらめまして。

 

そうです、火の鳥アカショウビンですね。

 

詳しく勉強してないので、歯切れ悪い感じになるのですが、

もう、子育てのピークをむかえているのでは、という思いがありまして、

今シリーズの火の鳥は、軽く線を引こうかな、と、ね。

 

気まぐれで、行っちゃうこともあるかと思うんですが、

それも極力、ね…。

 

 

で、本日向かった先は、富士山のゴキンジョ、須山口登山道です。

 

2年前でしたか、訪れた時には、ジエータイの大砲の音と、

生みたてホヤホヤのなんらかのフンにビビッて、退散した場所です。

 

今回は、踏み込みますゼ…。

 

ムスメとオットが愛する雑誌BIRDERのスペシャル、

富士山バードウォッチングガイドを頼りに、

いまだお会いしていない、ノジコとマミジロを所望しました。

 

 

現着9時。晴れ。いいね、ジツにいい。ホントにありがたい。

 

今日は、アチコチからホトトギス

そうね、四面トッキョキョカキョク歌。

 

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富士山「アンタ、前置き長いね…。」

オット「そーなんスよ。写真がショボい分、何かほかで、ね…。」

 

 

 

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シジュウカラお子ちゃま「ったく、大人って、メンドーだよなー。」

オット「そーなんだよ、チミも大人になれば、わかるよー。」

 

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モズねぇ「アンタがどんだけわかってるのヨ…。」

オット「そーね、まだまだ、中年なんて、ある意味ヒヨっこよ…。」

 

場所が場所だけに、モズのお話は、ナガレサギョーで進められない。

 

高原モズ?アカモズ?はたまた、チゴモズ???

 

ワクワクする。このタグイの話、な~んか夢が膨らむようでね。

いつか観たい、いつかお会いしたい、何とか生きてるうちに、ね。

 

冒頭の火の鳥も、実はそんな感じで、

今シーズンは、美しい声を聞いただけで、あきらめようと。

 

ロングスパンがある人生、いいでしょー!?

 

 

で、なんだ、肝心の記念撮影できた、モズちゃん、

今回は、モズねぇでいきたいと思います。

 

一足飛びに、欲張っちゃいけねぇです。

 

森をドンドン進むと、コサメちゃん!

 

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コサメビタキ「だからサー、枝がサー…。」

オット「ハハハ、オットは写真家じゃないからね。ご勘弁を。」

 

枝被り、空抜け、知らんスね。

 

フライングキャッチの名手、さすが!

なんか捕まえて、丸呑みしてましたが、アタリサワリない記念写真を。

 

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コサメビタキ「あー、おなかイッペー!!!」

オット「天を仰いで、ゴーカイにいったわな…。」

 

ココから、しばらく、遠くで囀るキビタキの声を楽しむだけ。

 

で、突然、目の前に!!

 

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カケス「カケスっち、静かに葉っぱを食う、的な…?」

オット「出てくんなら、いつものように、ジャーギャージャーってやれよ…。」

 

でも、あまりに近すぎるカケスに、来てよかったと思ってしまった。

 

ココじゃなくてもね。でも、ココだからね。

 

帰り道。

 

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アカゲラ「おー、やっとかよッ!!」

オット「そーだ!最初からずーッと近くにいてくれてたもんね。」

 

終始、声で知らせてくれてたアカゲラ、ようやく記念写真撮れました。

 

途中で、イカルをガッツリ目視したんですがね、

イカル・アカゲライカル・アカゲラ、の順で鳴いてくれるとわかるんですが、

タンタイでやられると、どーにも、わからん…。

 

ぷろ探鳥家の道は、そーとー険しいのです…。

 

イカルの記念写真、欲しかったなぁ…。

 

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ホオジロ「ドンマイ、ドンマイ…。」

オット「そーそ、ドンマイ…、だね…。」

 

ホオアカと信じきって記念撮影したホオジロ

帰宅して、画像チェックして、気づきました…。

 

 

探鳥って、そんなモンだと思いますよー。

 

ガイドによると、オットが折り返した先が、

どーやら、本番らしい…。

 

しまった…。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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