ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

早朝探鳥・善福寺公園の野鳥/2019-1-26

 

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マダムジョヴィ「何勝手なこと言ってくれちゃってんのサ!?」

 

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マダムジョヴィ「ちゃんと帰ってきてるッつーの!!」

 

オット「あらま、大変失礼いたしました…。」

 

昨年末に、あきらめてしまった善福寺公園のマダムジョヴィ。

シッカリ帰ってきてくれていたようです。

 

 

 

よかった。

 

 

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カルガモ①「アイツ、怒られてるゼ。ヒヒヒ。」

カルガモ②「ったく、だからド素人は、ね~。」

オット「ハハハ、返す言葉がない…。」

 

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マダムジョヴィ「さ、心行くまで、アタシを観なさいッ!!」

オット「うれし涙で、よく観えんワ。」

 


ジョウビタキがお年玉をくれた。

 


カワセミのようなダイブ!?をするジョウビタキ♀。

 

 

気になっていたことが、1つ解決!!

 

スッキリしたところで、本日はムスメと探鳥。

ドコへ行きましょうかね~!!!!!

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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早朝探鳥・井の頭公園の野鳥/2019-1-21

 

昨日の早朝探鳥のデキを書きたいと思います。

 

訪れたのは、井の頭公園

やや暗。もう少し春が近づくと、早朝探鳥も気合が入ります。

 

ま、でも、出会える野鳥の顔ブレはあまり変わりませんがね。

 

暗かったので、池の中央辺りまで進んでから、

ジワジワと戻るコースで攻めてみました。

 

よくエナガちゃんに会えるあたりで、エナガちゃん観つけられず、

その代わり、今シーズンあまりお会いできない師匠に。

 

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オット「コレはコレは師匠、おはようございます。」

ツグミ「うむ、おはようさん、ご苦労さん。」

 

相変わらず、朝日に照らされる師匠は、お美しい。

 

師匠にお会いする前に、橋の上で、遠くから宝石がやってくるのを観た。

 

師匠にご挨拶が済んで、宝石探しに向かったのです。

 

井の頭公園に、カワセミがいるのは、知っております。

コレまで、何度もお会いしてきました。

 

けども、早朝探鳥では、あまりお会いすることはありません。

むしろ、善福寺公園の方が、お会いできる確率は高いのです。

 

だので、追いかけました。

 

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カワセミ「ひつこい。」

オット「だよねだよね、でも、チョイとガマンしてくれ~!」

 

ココのカワセミ、ガマンしてくれんのです。

 

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カワセミ「逃げッ!!」

オット「あぁぁぁぁぁぁ。」

 

早朝でヒトが少ないせいか、イロイロな鳴き声が聞こえます。

時折、澄み切った公園の空気に、ドラミングの音も響きます。

 

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シロハラ「お前ぇ、シロハラにしつこくするヤツ、あんまいねぇだろーが。」

オット「そう!?オットだけでなく、ムスメもそーだけども。」

 

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シロハラ「あ!!あっちに、ヤイロチョウがッ!!!」

オット「その手には乗んないよーだ!」

 

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ハクセキレイ①「アイツ、しつけーな!」

ハクセキレイ②「アイツ、しつけくて、きめーわ!」

 

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シロハラ「メシ食うから、アッチ行け~!」

 

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エナガ「ブラブラリー、おっはよー!」

オット「お!ついにエナガちゃん観ッけ!!」

 

こんなペースで探鳥してますと、危うく仕事に遅刻しそうになります…。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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ジィちゃんと探鳥・丹沢湖&座間谷戸山公園の野鳥/2019-1-20

 

何故か、ふぃッと、自分のブログを読み返してみたくなりました。

 

たどってビックリ。

ちょうど2年が経過していたようです。

 

で、2年で、これまたちょうど、40000アクセス!!

 

バーダーというホソボソとした世界で、

自称亜種であるオットとしては、気味の悪い数字ですね。

 

第1話を読んでみたら、よかった、初心は忘れていなさそうです。

 

いつか大人になって読むだろうムスメのために、

これからバーダー始めようとしているヒマな方々のために、

今日もセッセとPCのキーを叩くのです。

 

 

この1~2月、ヤボヨーが続くので、

しっかり丸1日を探鳥に使える本日、

誰もいなさそうな場所を選びました。

 

丹沢湖

 

どーだ!寒いゾォ。こねーだろー、誰も!!!!

 

現着。い~や、その直前、まさかの、…雨。

 

ヤィヤィヤィ、そんなヨホーは見てねぇってんだよ!!

山北町に架かっていた虹がなきゃ、ヤサグレてるとこだってんだ!!

 

イキナリ、ここんトコよく会うアイツ。

 

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アオゲラ「お前ぇ、ホント、うるせーな。」

オット「まぁ、そう言うなヤ。ブログの出だしって、大事だべゃ。」

 

ホント、ココんトコ、どこへ行ってもよく会う、アオゲラ

思い返せば、3年前の夏、ムスメが井の頭公園で観つけたアオゲラが、

ムスメの野鳥好きに火をつけ、オットの探鳥復活の起爆剤となったのです。

 

まぁ、ある意味、人生の転機となった野鳥ということ。

 

うん、変な感じになるけど、感謝するよ。

 

で、丹沢湖、カラでなく、ケラがすっげーことに。

出だしで、ケラって滅多にないことです。

 

一応、本日の目標としては、カワラヒワの群れの中にマヒワ

場所的にヤマセミ、でもってウソって感じ。

 

ケラから来たよ。ヨソー外。

 

上空を舞う、キリリコロロ。

 

あ、このキリリコロロってのがですね、

オットがバーダー始めたころの、カワラヒワのあだ名なんですね。

 

酔ったから書いちゃおう!

オットがバーダー始めたのは、小学生のころ、

当時図工を受け持っていただいたI先生が、

授業で、バードカービングをやらせてくれたからなんです。

 

シジュウカラメジロカワラヒワから選んでカービング

オットはシジュウカラを選びました。

 

その影響でしょうね、シジュウカラが大好きなのは。

 

当時、バードウォッチングが仲間の間でプチブームとなり、

最後の1人になるまで、楽しくて続けていました。

 

I先生、どれだけ教え子がいるかわかりませんが、

あなたの好きな野鳥、続けている生徒がいますよ。

 

コレ、教師ってヤツでしょう。

 

あ、やべぇ、また文句言っちゃいそう。

オットは、教師を目指して、その重大さに気づいて辞退したので、

ほぼ大多数の教師が大ッ嫌いなのです。

 

脱線しすぎ、探鳥に話を戻しましょう!

 

ケラ軍団、それもビックリするくらいの数が離れていくの感じたら、

お次は、これもビックリするくらいのカケス軍団でした。

 

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この群れを追っていたのですが、その左側からギャースカ、ギャースカ。

 

注意力が分散したオットは、カワラヒワの群れを探し、

その中にマヒワを探していたのですが、

イザ、群れがアトリとわかると、アトリの美しさに観とれて、

マヒワ探しを忘れてしまったのです…。

 

相変わらず、何やってんだか…。

 

気分を変えて、帰り道、ホオジロの声。

 

いつも写真家に負い散らかされるホオジロですから、

ココは、ジックリと近づき、記念写真をお願いすることに。

 

2歩進み、止まる。半歩にじり、止まる。

 

ホオジロとの攻防戦、結果は意外なモノでした。

 

オット「あれ!?黄色????」

 

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ミヤマホオジロ「枝被りって、ソッチじゃ、ダメなんじゃねぇの!?」

オット「知らん!!枝が何本被ろうが、野鳥は野鳥じゃ!!!」

 

コレはビックリ、ミヤマホオジロ

高尾山近くの、多摩森林科学園以外では、お初にお目にかかります。

 

天然モノって言い方も、多摩森林科学園さんに失礼ですが、

そんな感じでした。

 

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帰り道、行きと違って、ホシハジロがだいぶ近くに。

でも、オットの姿を感じて、ソロソロソロと遠ざかっていく姿が好きでした。

 

 

よっしゃ!もうイッチョ!!

 

先日お邪魔して、サンショウクイでいい思いをした、

座間谷戸山公園へ、イザイザイザ!!!

 

コレがホントなら、新たな丹沢シリーズの完成となります。

コレまで、弘法山宮ヶ瀬湖のタテラインがキホンでしたから、

ヨコラインが追加されるとなると、ジューオームジンになるワケです。

 

現着、スローペースで進めていると、

前方で、大騒ぎ。

 

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オオタカ「騒ぎすぎじゃね。どうなの!?」

オット「ま、騒ぐよ。おヌシ、カッコいいからな。」

 

見付けたヌシが、来るヒト来るヒトに、説明しまくる。

そりゃまー、デケー声で。

 

天下獲ったんでしょうナ。

よかったよかった。

 

で、結果、オットが追っていたジョウビタキが逃げる…。

 

ハハハ。ハハハ。ハハハ…。

 

前回、どーにも、サンショウクイに目がいってしまったので、

今回は、ムスメを連れてくる前提で、視野を広げてみようと思い。

 

オットのスタイルで、ジワリジワリと歩を進めておりました。

 

観察小屋で、モーキン。

 

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ノスリ「今日はサー、エサ少なめ、ヒト多めだよね…。」

オット「ゴメン、ヒトのせいだよね…。何かうるせーのが1人いるもんね…。」

 

イロイロ困った。野鳥も、オットも。

 

この公園、日曜日に行ってみてわかった。

 

まず、ポケモンGOの方々がいる。

そして、トレイルランニングの方々がいる。

モチロン、散歩の方々もいる。

 

だがどーだ、これらの方々は、静かだ。

マナーを守っていらっしゃる。

 

問題は、あの世代のバーダーだ。

 

加えて!

 

前回、行ってみた時に、気づいたことだが、

探人家という新種が存在するのだ。

 

前回訪問時に言われました。

初めてでお互い歩き方がわからなかったのですが、

その方いわく、カメラマンを探しましょう。

 

どーぞ、どーぞ。

オットは、野鳥を探します。できる限り、自力でね。

 

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コレを見つけた集団の大騒ぎ。

ココ、若者たちのキャンプ場!?って感じでした。

 

それでもしぶといオット、20m離れて、シロハラを狙う。

 

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シロハラ「もう、タカいなくなった!?」

 

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ウグイス「ジャジャジャって言ってもいぃ?」

 

オット「あぁ、大丈夫さおまいら、タカもうるさい声で上空に逃げたよ…。」

 

 

モチロン、リュウキュウサンショウクイにも会えず。

「まだ、いるわよー。」はうるさいオバハンのセリフ。

 

追い払ってから、野鳥少ないねーって言うのは、やめていただきたい。

 

 

 

<本日、丹沢湖・座間谷戸山公園で出会った野鳥>

ヒヨドリシジュウカラヤマガラメジロカワラヒワ

アトリ・アオジ・ミヤマホオジロ・ウーちゃん

ホシハジロマガモコガモアオサギダイサギ

ジョウビタキ♂・ジョウビタキ♀・ウグイス

オオタカハイタカだとか?)・ノスリ・トビ 他

 

<声の友情出演>

カケス・ウソ・ミソサザイ 他

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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年明け早朝探鳥、まとめてドン!

 

相変わらず、探鳥はしているのですが、

特に早朝探鳥のブログアップはサボりっぱなしでして…。

 

またもや、まとめてドン!です。

 

今夜中にやっておかないと、明日の楽しみが…。

 

そーゆーことで、年明けから現在までイッキにいきます。

近隣公園での早朝探鳥ですので、それほど面白くないです。

 

期待せずに、週末の夜、どーしよーもなくヒマなら読んでください。

 

 

1月3日、善福寺公園へ。

薄暗いよね、わかっちゃいるサ。

 

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オット「カルよ、今年もよろしくな。」

カルガモ「う、うん…。」

 

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オット「おッ!何だァツ!ハーフもいるジャンか!!!」

ハーフ「触れんなよ…。グレちゃうゾ…。」

オット「何言ってんだよ!カッコえぇやんけ!!!」

 

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アオサギ「ま~た、始まった…。」

オット「おッ!今年もッ!何だよ、ハーフかっこいいべサ。」

 

着眼点が違うのは、もーあきらめてください。

 

カワセミとも出会いましたが、暗すぎて、止めておきましょう。

 

 

1月4日、井の頭公園へ。

 

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オット「よッ!今年もよろしく!!」

カイツブリ「あぁ、まぁ、うん、…。」

 

嫌がられても、何度もいくもんねー。

 

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ワカケホンセイ「イヤガラレルノ、ナレテマース。」

オット「オットモ、デース!!」

 

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カイツブリ「そんなことは…。ないけど…。」

 

井の頭公園の早朝探鳥、幾度となく去り際の出会い。

 

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カワラヒワ「気にせず、ドンドン来いよー。」

オット「お前ぇ、あんまり会わねぇじゃねぇか…。」

 

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メジロ「今年も、お互い、マイペースってことで。」

オット「そうそう、そうだね、大賛成ー!」

 

 

1月7日は、チョイと無理をして、武蔵野公園へ年始参り。

 

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スズメ「おーおー、律儀だね。今日は、何もいねーゾー!」

 

何も、いませんでした…。

 

 

1月12日は、善福寺公園へ。

 

昨年末、ある程度と思って一線を引いた、ジョウビタキ

その後、展開が変わりましたが、書こう書こうと思っているばかりで、

その喜びが新鮮さを失ったので、お蔵入りとします…。

 

その代わり。

 

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アオゲラ「イロイロな出会いを大切に、な。」

オット「おぉ、久しぶり!!」

 

 

ようやっと本日、1月19日、井の頭公園へ。

 

あれ!?何か飛ばしているかも…。ま、いっか。

 

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アオゲラ「やはり、まだ、暗いよね…。」

オット「イェーイ、ココでも、久しぶり!!!」

 

今年になってから、早朝の井の頭公園では、

澄んだ空気の中、コココココココ、カカカカカカカと、

気持ちよく響き渡っておりましたが、

キレイな朝焼けの中で、お会いできるとは。

 

でも、暗くてブレブレでしたので、どーがでいってみます。

 


井の頭公園のアオゲラ。

 

 

な~んか、イロイロ書き足らないんだが、ブログアップが遅れたからなぁ。

思い出すにも、こんなもんでしょ。

 

もうチョイとタイムリーに書こうと反省しました。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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ムスメと探鳥・大町自然観察園の野鳥/2019-1-13、ジィちゃんと探鳥・彩湖&桜草公園の野鳥/2019-1-14

 

前回の続きを書いておきましょう。

ま、たいしたことはございませんがね。

 

ヤボヨーを済ませて、ジューヨーまでの間、

ワリと時間ができたので、武蔵野公園&野川公園を歩くことに。

 

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止めたバイクのすぐ横で、カワラヒワのあまりにキレイな姿に観とれて、

うっかり開いたクチからよだれが出てないか心配でした。

 

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シジュウカラ「あ、よだれ…。」

オット「えッ!?たれてた、ヤッパリ…。」

 

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コゲラ「こーして、木にこすりつけちゃえ!!」

オット「ハハハ、人間界にはハンカチってもんがあるんよ。」

 

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ツグミ師匠「しかと拭きなさい。」

オット「ハハッ。でも、師匠が近くて、またよだれが…。」

 

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シメ「こーやってメシくわえたら、よだれもわかるけどサー。」

オット「まーね、でもオットにとっては野鳥との出会いもご馳走なのよ。」

 

定番の野鳥をシッカリ観られて、オットにとっては極上でしたね。

 

 

さて、1月13日、ムスメと探鳥、大町自然観察園です。

 

例のごとく、写す係はトーゼン、ムスメの立候補。

オットは探す係に任命されました。

 

現着早々、シロハラ登場、ムスメ準備運動不足…。

 

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ガサゴソは、冬の恒例、ド素人にとっては、いいヒントですね。

 

ムスメは、カメラを横にしての撮影が大得意。

 

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マダムモズ「キレイに撮ってよねッ!!」

ムスメ「もーッ!おにぎり食べてたのに~!!!」

オット「野鳥だからね、いつ現れるかわからんゼ。」

 

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マダムモズ「ホンジャ、アタイもゴハンをペロリー!」

 

そして、その時は、ついに来た!!!

 

先日、感動のご対面となったカケス。

ついにムスメがその記念写真をとることになったのです!

 

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ムスメ「やったぁ!おっとぉ!!カケス、ゲットッ!!!」

オット「よっしゃ!よくやった!!!!」

カケス「ムスメよ、キミの実力から言えば、遅すぎるゼ…。」

 

ホッとしただろうムスメ、ホッとしてるのを撮る。

 

 

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そして最後は、お得意の。

 

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1月14日、本日もヤボヨーをこなし、彩湖&桜草公園へ。

次回ムスメを連れて行く候補地として、ミコアイサを探すも、

現着直後感じたヒトの多さに、瞬殺で撃沈。

 

早々に彩湖を引き上げ、桜草公園へ。

なるべく歩いていないコースを。

 

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ムッシュモズ「ムスメのための下見かぁ。健気だねぇ…。」

オット「わかる!?わかってくれちゃう?なら、ムスメ来たらサービス頼むね!」

 

しばらく歩いて、フィッフィッフィッ。

 

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マダムジョヴィ「サービス!?おまかせよッ!!」

オット「ホント、キミらは、サービスいいよな。ありがたや。」

 

その背後の声を、オットは聞き逃さなかったのだ!!

 

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ビンズイといきたいところですが、今回はタヒバリでいきます。

イロイロ調べましたが、今日の気分で、タヒバリです。

 

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マダムジョヴィ「ビンズイじゃなくて…!?」

オット「野鳥の後ろ髪も、風にたなびくんだな、初めて知ったワ。」

 

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アオジ「あっ、ホントだ。セクシー…。」

 

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マダムジョヴィ「あー、オトコは面倒くさいったらないッ!!!」

オット「アオジ、てめぇ、姐さんにあやまれッ!!」

 

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ムッシュモズ「オトコはみんな、ブキヨーっすから…。」

オット「そうッスから…。」

 

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ヒヨドリ「から…。」

オット「おッ、ノリいいねぇ!眼だけ健さんっぽいね!!!」

 

ま、イロイロと、ブキヨーってことで。

 

 

<本日、彩湖・桜草公園で出会った野鳥>

キジバトヒヨドリシジュウカラメジロ・カラス

ホシハジロカルガモマガモキンクロハジロ・カンムリカイツブリ

ハクセキレイタヒバリジョウビタキ♀・アオジツグミ

 

もっと会ったかも。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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ジィちゃんと探鳥・座間谷戸山公園の野鳥/2019-1-10

 

流行の場所のことを書いたからでしょうナ。

ブログのアクセス数が、パねぇ。

 

こりゃ、オットの情報発信能力、または、ブログの面白さ、

…、じゃねぇな…。

 

先日行ってみた公園への、そしてそこにいるだろう野鳥への、

興味に検索がヒットしたんでしょうナ。

 

また、やっちまった。

本日、流行の場所へ、行っちまった…。

 

他にも書きたいことが、タ~ンマリあるんですが、

寒さのせいで、すぐに布団へGOとなる毎日です。

 

そのうち、まとめて。

 

 

小粒でピリリと辛いアイツ、観つけられるようで、

なかなか、どーして。

 

オットも、復活後、トンとご縁がございません。

 

イェス、ゴー、座間谷戸山公園

 

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シジュウカラ「どーも、いらっしゃいナ!」

オット「コレはコレは、ご丁寧に!今年こそヨロシクです。」

 

コレは駐車場での出来事です。

期待できそうどころか、ワクワクが止まりませんでした。

 

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ウグイス「へっへへー、イキナリだからボケたべ?」

オット「いやいや、オットのウデとキミの速さだよ…。」

 

チョッと歩いただけで、イイ!!と感じる公園ですね。

平日だからかな。とにかく静かで落ち着いています。

それなりに起伏もあり、背のたか~い木もありで、

四方八方にアンテナはる楽しみがありますね。

 

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本日の主役「でしょ!ワレワレが来る理由もわかるッしょ!?」

オット「ま~た、そんなもったいつけて~!!!」

 

2年かかりましたね、出会うのに。

 

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サンショウクイ「ソコまで言われると、悪い気はしないねぇ。」

オット「おぉぉぉぉぉ!早く眼線くれッ!!」

 

ま、ド素人なので、他の方の情報を参考にすると、

リュウキュウサンショウクイとなるそうです。

 

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サンショウクイ「そうね、そー言われることが多いね。」

オット「なんだー、オマエ、思ってたよりシュッとしてるな!惚れたゾ!!」

 

ハッキリ言って、好みのフォルムですね。

動きもいい。そう、キクちゃんよりもやや遅めがありがたい。

 

そしてそして、カラ&メジロ軍団とつるんでいるのも、ありがたい!!!

 

1粒で何度もオイシイのが、大好きなもので。

 

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サンショウクイ「ホンジャ、キリッとしたヤツ、ホレッ!」

オット「あぁ、美しい…。」

 

群れでやってきたって情報は、ホントでした。

まー、いるわいるわ。

 

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エナガ「それでも、エナガちゃんは、別格っしょ!?」

オット「あぁ、サイコーだね、眉毛ふっとッ!!!」

 

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エナガ「…。」

オット「あ…、なんか、ゴメン…。」

 

シジュウカラエナガヤマガラメジロの混群にサンショウクイ

ラッキーなことに、行く先行く先、オットを追いかけてきてくれた。

 

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ヤマガラ「ココにね、イロイロと備蓄を隠してんのよ。」

オット「ほほぅ、そりゃ下からは、わからんね。」

 

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サンショウクイ「やるな、アイツ、隠し技か。」

オット「刺して忘れるモズ、隠して忘れないヤマガラ、やるねヤマちゃん!」

 

キュピピピピピピピピ。

 

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シロハラ「やべッ!みっかっちまった!!」

オット「だって、その音、かなりデカいよ。」

 


のどを鳴らしていたのか!シロハラのクピピピピ。

 

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マガモ「そんなことより、冷たい冷たい。」

 

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キジバト「そーそ、そんなことより、メシメシッ。」

 

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シメ「メシメシッ!」

 

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メジロ「メシッ!!!!!!!」

 

最後に歩いた木道で、ウレシイおまけ。

 

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ミソサザイ「また来てくれよー!」

オット「うん、うん、ゼッタイ来るよ!!ココいーわー!!」

 

わずか2時間足らず、ヤボヨーのため、断腸のてっしゅー…。

 

 

その後のことは、本日疲れてしまったので、また後日にでも。

 

 

<本日谷戸山公園で出会った野鳥>

シジュウカラヤマガラメジロヒヨドリ

リュウキュウサンショウクイ!!!!!!!!

シロハラ・シメ・マガモ・ウグイス

 

まだまだいたかも。酔っているので思い出せず…。

 

不思議と、ヒタキには会えませんでした。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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ジィちゃんと探鳥・舞岡公園の野鳥/2019-1-6

 

夏に数回、サンコウチョウを探した、森戸川源流。

 

冬はどーなってんの!?

昨夜、急に気になり始めた。

 

行こう。

 

5時半出発、環八をひた走るはやぶさ号。

おぉぉぉぉ、目的地方面、あっつーい雲…。

 

失敗か…。

 

まー、寒いのナンノ。

血流が悪くなっているのが、ガッツリわかるほど。

 

まぁいい、思いついたのは自分だ。

 

珍しく気乗りしない探鳥、案の定、トラブル続きで現着。

 

何の気配もしないし、何の声も聞こえない…。

そして、車・バイクも1台もいない。

 

いつも気にかけていない、イノシシ注意の張り紙が気になって仕方ない。

 

ビビッた。正直。

 

で、てっしゅー。

 

次に向かった先は、ニシオジロビタキ・ヤマシギな舞岡公園。

迷った迷った末の現着。

 

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カシラダカ①「アイツ、何の用かね!?」

カシラダカ②「ブログに出ると、ド素人はすぐに来るよね。」

オット「何も言い返す言葉もない…。」

 

ちなみに、ニシオジロビタキで数年前賑わった武蔵野公園は、

今、おそらく、閑古鳥が観られます。

 

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メジロ「はるばるよく来たね!どーせへんな写真出すんだろ、ホレッ!」

オット「いいねぇ、わかってるねぇ、話が早いねぇ!」

 

公園内の歩き方がわからん…。

 

ま、どこへ行っても、同じですけどね。

決して、ポイントなどというものを、聞き込んだりはしません。

 

歩いて出会う。コレ、オットのキホン。

 

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メジロ「ド素人のくせに言うねぇ。」

オット「ハハハ、痛いトコつくねぇ。」

 

初めてお邪魔した、ココ舞岡公園の印象はといえば、

う~ん、いい意味で、程よいんですよね。

 

いいんです、かなりいいんですが、程よすぎるんですよね。

ホント、ちょうどいいアンバイな公園です。

 

なので、ヒトが多い多い。

ま、コレはコレで、よかろう。

 

林道派のオットは、ややチョイとさめ気味でした。

 

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モズ「枝被りで、えらそーなこと言われても、さめるわッ!」

オット「ゴメンねぇ、オット、枝被りがまったく気にならないんだよねぇ。」

 

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シジュウカラ「今年も、写真のウデを磨く気なしか…。」

オット「なくはないけど、後回しだね。」

 

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バン「ババンババンバンバ~ン!」

オット「毎回同じセリフつけちゃって、ゴメンね…。」

 

くちばしの付け根が赤くない。

ソレはソレで、個体差なんでしょーね。

 

詳しく掘り下げる気にはならないのでした。

 

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公園のアチラコチラにこんなものが観られます。

 

オット流に言えば、生活感があっていいな、となります。

ココでは、野鳥の生活があるようだからです。

 

くれぐれも、撮影用に枝とか折らないように!写真家様たち!!!

 

ヒト様のエリアに勇気を出して進出した勇者!

 

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アオジ「絶対に譲れない何かが、ココにあるッ!!!!」

オット「そうきたか!いいぜ、チョイと離れて見守ってやるよ。」

 

通り行く探鳥家は、物珍しげに見守りました。

 

お目当てのポイントへ急いで足をズッコズッコ引きずる写真家は、

ヤツの手前1mでその存在に気づき、急に足を止めるも、

それまで、誰が来てもその場を譲らなかったアオジが、

あわてて、飛び去りました。

 

写真家よ、この事実を重く受け止めなさい。

 

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シロハラ「オメェ、えらそうなこと言っても、葉っぱ被ってるって…。」

オット「だから、その辺がド素人だって…。」

 

こんな感じでしょ?シロハラって。

 

オットは図鑑作りたいわけじゃないですからね。

その場その場で、眼に観た感じを残します。

 

でも、キレーに撮れるに越したことはありませんけどね。

ダメならダメで、ジューブンジューブン。

 

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シメ「そんなら、たまには、サービスしてやるよ。」

オット「ありがとね、怒り顔じゃないシメちゃん、いいねー!」

 

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舞岡公園の嫌われ者(って書いてあった)「サービスだよ!サービス!!」

オット「ゴメンなぁ、ヒトの勝手で連れてこられたのに………。」

 

 

この後、サンショウクイを求めて、移動したのですが、

トラブル続きで、帰宅となりました。

 

ま、折りをみて、また行ってみようと思います。

 

本日の感想。

 

ガビチョウって、そんなに虐げられる野鳥ですかね!?

 

 

<本日出会った野鳥>

トビ・カラス・ハクセキレイ・スズメ・カワラヒワ

カシラダカシジュウカラメジロ・モズ・バン

アオジシロハラ・ガビチョウ・ウグイス・カルガモ

 

 

ニシオジロビタキ・ヤマシギに加え、

ジョウビタキルリビタキと会えなかったのは、

拍子抜けな感じがしましたね。

 

それほど、美しい里山でした。

 

また、いつか。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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