何か、思い立った。
ジィちゃんが好きだった、渡良瀬。
最近のニュゥスでは、ベニマシコ。
行くゼ。
前回行ったのは、昨年の夏。
遠かった記憶だけ。
オット「あ、どうも。イキナリの登場ですね…。」
ベニマシコご夫婦「誰ナ、アンタ。」
オット「あ、名も無きド素人です。」
トビ「ド素人が、渡良瀬で通用するとでも!?」
オット「ソコを何とか!どうにも楽しくて、常連になりそうですので!」
トビ「じゃ、仕方ないノ!仲間よ~!!!」
程なく頭上に、10羽を超えるトビたちが!
ホオジロ「モーキン呼ぶなって!こえぇでしょうが!!」
オット「ゴメン、ゴメン、そりゃそうだな。」
ミコアイサを探して、池!?沼!?の中央部へ向かうと、
ア、アカゲラ!?
アカゲラ「意外とココ、い~のよ~!」
オット「人間レベルの高さにいるおヌシ、初めてだワ…。」
ミコアイサを観てみたが、ま~、遠い遠い。
試しに写してみたが、マメつぶどころか、ゴマつぶ。
ダイサギ1「だ~か~ら~、デカいの観てりゃいいんだよ!」
ダイサギ2「そ~そ~そ~、デカいの最高でしょうが!」
オット「うん、デカいのも、好きなんだって!」
アシハラ周囲を1周しようとがんばってみたが、
デカい、とにかくデカい。
途中で出会ったお方。
カシラダカ「1周は無理でしょ、若くないんだから。」
オット「誰か止めてくれるの、待ってたんだ、ジツは…。」
スタート地点へ、戻ります。
スタートした時に、気になったアシハラ周辺へ。
ベニマシコ「コソコソ…。」
この臨場感わかります?
アイツ、もうすぐ出てくるアイツなんですよ、ゼッタイ!!!!!
待っている時、カワラヒワ軍団に混ざって、アトリちゃん。
アトリ「いや~、去年は当たり年とか言われてサ、疲れちゃったのよ。」
オット「なかなか会えないから、心配したゼ!」
アトリちゃんと話してたら、や~~~~っぱり、出てきた。
ベニマシコ「主役じゃないと、嫌なんだよね~!」
オット「ソデのとこにいるときか、観てましたよ!!」
ベニマシコ「うっせぃ、ヒラ~ン!」
オット「あぁぁぁ、また隠れるのか~!!」
ベニマシコ「あぁ、あのヒト、難しいからねぇ、あーめんどくさい…。」
ベニマシコ「おいらのことかぃ!?」
オット「夫婦仲いいね、キミのことだよ。」
ベニマシコ1「ハハハ、お前ぇのことだ!」
ベニマシコ2「ヘヘヘ、お前ぇのことだって!」
オット「どっちでもいいよ!ダブル最高だ!!」
マダムベニー「アンタ、いいかげんにしときなッ!」
ムッシュベニー「ハ、ハイッ!」
まぁ、信頼されたのか何なのか、逃げない逃げない。
すっげー長い間、堪能させていただきました。
そして、気になるウォッチングタワーとやらへ。
モーキンだな、上から見るモーキンだ。
さて、階段をあがろうとしたら。
ムッシュジョヴィ「モーキン近づいたら、教えてね。」
オット「了解、了解!」
ヤバ、ココから長くなるんだけど、眠たくなってきた。
明日の平日休みも出かけることだし。
トビ「モーキン初心者は、トビからね!」
オット「知ってたけど、チョーかっこいいね!!」
渡良瀬は、奥が深いと読んだ。
これからも、うん、行こう。