ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥・富士山吉田口登山道の野鳥/2019-6-30

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣


日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

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ヤマガラ「オメー、スゲーな、褒美にコレやるよ。」

オット「おぉ、サンキューって、ならんよ…。オット虫嫌いだ…。」

 

 

ムスメは残念ながら、ショヨー。

でもって、梅雨だから、ドコも雨。

 

どーせ雨ならと、富士山へGO!

 

どうし道を抜け、山中湖に着くと、台風かと思うくらいの暴風雨…。

 

ガッテンしょーちのスケ、でありましたので。

 

雨でビミョーなら、普段行きそうにないトコへ。

 

西湖野鳥の森へ行ってみました。

が、やはり雨…。

 

それならば!と、立ち入り日の北富士演習場へ行くも、

ココも、やはり、雨…。

 

唯一晴れていた河口湖周辺、吉田口登山道へ向かいました。

 

ド!とは言えませんが、ピーカン!

何でだろうか…。

 

おかげで、探鳥を楽しむことができました。

 

まずは、中ノ茶屋周辺をブラブラ。

う、動けん!何だ!この密集グアイ!!!

 

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カワラヒワ「な~んだ、オメー、ま~た来たのか~!」

オット「おぅサ!ココいいトコだよねー!」

 

天気の変動が激しいのか!?ハルゼミも遠慮がちに鳴いておりました。

 

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カワラヒワ「あいててて、なんでコッチが枝被りとか、考えなきゃならんの!」

オット「あいやー、スマンねー、気ぃ遣ってもらってよー。」

 

スミマセン…、みっけたら観る&撮る、なもんで。

 

な~んか、頭上をビュンビュン行ったり来たりしてんな。

 

チョイと林道を踏み込んでみると。

 

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ビンズイ「そいやそいや!ソレソレ!そいやそいや!ソレソレ!!」

オット「ほっほー、前略道の上より、ってことね…。」

 

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カケス「イチイチ、ネタが古いんだよな…。」

オット「そうね…、れーわになっても、しょーわで時間が止まっているんだな…。」

 

博識な方々がおっしゃるとおり、超停滞期のへーせーにいい思い出ないからね…。

 

ココまでに、コルリセンダイムシクイ・エゾムシクイ・カッコウホトトギス

声は聞こえるものの、お会いできず…。

 

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カケス「あー、上の方に、いるかもよー!」

オット「うるへぃ!茶化すでないワ!!」

 

カケスに何度も会えましたが、ギャースカは1度も聞けず。

ソレはソレで、拍子抜けな感じ。

 

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ヤマガラ「えぇぇぇ!コレ、うまいのに、いらんの!?」

オット「コルリが近くで鳴いてるけど、ヤマちゃん、いいなー。」

 

コルリ追わずに、ヤマちゃんに釘付け…。

 

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キビタキ「被ってっし、ボケてっし…。」

オット「だからって、キビタキってわからんヤツいないじゃろ!?」

 

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キビタキ「近寄っても、ダメじゃん…。」

オット「へへへへへ、ゴメン…。」

 

 

梅雨の時期にココだけ晴れ、なんかのごほーびだったと思います。

 

なんのかはわかりませんが、徳は積んどいた方がいいのです。

 

 

<吉田口登山道で出会った野鳥>

カワラヒワ・ヒガラ・ヤマガラビンズイ

ヒヨドリキビタキ・カケス

 

<声の友情出演>

センダイムシクイ・エゾムシクイ・カッコウホトトギスコルリ

 

 

あら!?今日で今年の折り返しだ。

はえー…。

 

盛夏・晩夏・初秋・晩秋・冬シーズン、

まだまだ楽しい、れーわ元年です。

 

ま、今年に限りませんが、ね。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ムスメと探鳥・江ノ島の野鳥/2019-6-23

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣


日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

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トビ「ヤヤヤ!!ムスメ、こんなに遠くまで!?」

ムスメ「電車ん中、オットとしゃべりまくったから、遠くはなかったよ。」

オット「そうサ、しゃべりまくって、笑いまくる親子なのサ。」

 

 

どなたかのブログを拝見し、ハヤブサの子がスクスク育っているのを知り、

観たいなぁ、ムスメにも観せたいなぁ、と思っていました。

 

乗り換え案内、調べてみると、おー!行ける!!

 

旅のスタート、最寄り駅で、ムスメにフナムシの説明を。

よし、大丈夫そうだゾ。

 

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トビ「大丈夫だよな!?ムスメよ!」

ムスメ「ウン!思ってたよりも、数が少ないし、小さ~い。」

 

よかった…。

 

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イソヒヨドリ「いらっしゃ~い!ムスメよ、初めまして~!」

ムスメ「あぁぁぁ!オット、イソヒヨ!!!!!!!初めまして~!」

 

やったな、ムスメよ。

ココは、ハヤブサとトビ、そしてもれなくイソヒヨドリがついてくるのだ!

 

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ムスメ「メスってか、幼鳥っぽくない!?幼鳥だったら、そっとして置こうよ。」

オット「そだね、脅威をなるべく与えないようにしよう!」

 

いいゾ!ムスメ。その意見、オットは支持するッ!!

 

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でけートビが小さく写ってますけどね、

ムスメ作のこの記念写真、オットのツボです。

 

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トビ「サカナ、サカナ、サカナー、サカナを食べ~ると~、」

ムスメ「アタマ、アタマ、アタマー、アタマが良く~なる~!」

オット「オットが歌う分、とっとけよ~!!」

 

岩場の細い溝に集った小魚をすくっては食べていらっしゃいました。

 

最初は、フナムシ食ってるかと思った…。

 

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トビ「サ、サカナ、サ、サ、サカナ、ササカナー…。」

オット「おぅおぅ、無理すんな、食うか歌うか、どっちかにしろや!」

 

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イカついモーキンにも、チョイと緑を添えるところが、オンナの子なんでしょうな。

 

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ムスメ「オット、近くで観ると、トビ、ちょーカッケーね。」

オット「そーだな、なんか、チョッと見直したよ。」

 

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トビ「ま、まーな。ホ、ホントは、けっこーな…。」

オット「何照れてるんだよ。」

 

いやいや、ホントに、カッケーですよ、トビ。

サービスもいいし、ド素人にやさしい!!

 

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イソヒヨドリ「気に入ったら、またおいでよ、ムスメ!」

ムスメ「ウン!チョー気に入った!オット、また来たい!!」

オット「ほっほー、そうかい!ホンジャ、また来よう!!」

 

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イソヒヨチビすけ「次回までには、おっきくなっとくからねー!」

ムスメ「あ、オット、チビだ!逃げろー!!」

 

このチビすけが、次回ムスメを楽しませてくれるに違いない。

 

この日、目標としていたハヤブサは、飛ばず…。

スッカリ成長して、自分の世界に羽ばたいていったのでしょうか!?

 

残念ですが、何となく、喜ばしい。

 

ムスメ「来年も、再来年も、楽しみだね!」

 

 

江ノ島で出会った野鳥>

トビ・イソヒヨドリ・スズメ・カワラヒワ・ツバメ

 

<声の友情出演>

ハヤブサが鳴いたような…。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥・須山口登山道遊歩道の野鳥/2019-6-19

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣


日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

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カケス「キサマらしくない、地味な活動を始めたな…。」

オット「うるせー!チョッとでも変われば、大きな1歩じゃぃ!!」

 

「あるけあるけ!横浜野鳥日記」のYUIさんがおっしゃる“発信源”ってヤツ。

 

余計な問答は必要ナシ。

 

オットがやっている、こんなクダラン(のか!?)ブログの発信でも、

2~3人でも、考え方をシフトしていただければ、ケッコーなのです。

 

 

 

さて、コチラはといえばですね、今夏の大きな目標を、

そーですね、7割方あきらめまして。

 

そうです、火の鳥アカショウビンですね。

 

詳しく勉強してないので、歯切れ悪い感じになるのですが、

もう、子育てのピークをむかえているのでは、という思いがありまして、

今シリーズの火の鳥は、軽く線を引こうかな、と、ね。

 

気まぐれで、行っちゃうこともあるかと思うんですが、

それも極力、ね…。

 

 

で、本日向かった先は、富士山のゴキンジョ、須山口登山道です。

 

2年前でしたか、訪れた時には、ジエータイの大砲の音と、

生みたてホヤホヤのなんらかのフンにビビッて、退散した場所です。

 

今回は、踏み込みますゼ…。

 

ムスメとオットが愛する雑誌BIRDERのスペシャル、

富士山バードウォッチングガイドを頼りに、

いまだお会いしていない、ノジコとマミジロを所望しました。

 

 

現着9時。晴れ。いいね、ジツにいい。ホントにありがたい。

 

今日は、アチコチからホトトギス

そうね、四面トッキョキョカキョク歌。

 

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富士山「アンタ、前置き長いね…。」

オット「そーなんスよ。写真がショボい分、何かほかで、ね…。」

 

 

 

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シジュウカラお子ちゃま「ったく、大人って、メンドーだよなー。」

オット「そーなんだよ、チミも大人になれば、わかるよー。」

 

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モズねぇ「アンタがどんだけわかってるのヨ…。」

オット「そーね、まだまだ、中年なんて、ある意味ヒヨっこよ…。」

 

場所が場所だけに、モズのお話は、ナガレサギョーで進められない。

 

高原モズ?アカモズ?はたまた、チゴモズ???

 

ワクワクする。このタグイの話、な~んか夢が膨らむようでね。

いつか観たい、いつかお会いしたい、何とか生きてるうちに、ね。

 

冒頭の火の鳥も、実はそんな感じで、

今シーズンは、美しい声を聞いただけで、あきらめようと。

 

ロングスパンがある人生、いいでしょー!?

 

 

で、なんだ、肝心の記念撮影できた、モズちゃん、

今回は、モズねぇでいきたいと思います。

 

一足飛びに、欲張っちゃいけねぇです。

 

森をドンドン進むと、コサメちゃん!

 

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コサメビタキ「だからサー、枝がサー…。」

オット「ハハハ、オットは写真家じゃないからね。ご勘弁を。」

 

枝被り、空抜け、知らんスね。

 

フライングキャッチの名手、さすが!

なんか捕まえて、丸呑みしてましたが、アタリサワリない記念写真を。

 

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コサメビタキ「あー、おなかイッペー!!!」

オット「天を仰いで、ゴーカイにいったわな…。」

 

ココから、しばらく、遠くで囀るキビタキの声を楽しむだけ。

 

で、突然、目の前に!!

 

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カケス「カケスっち、静かに葉っぱを食う、的な…?」

オット「出てくんなら、いつものように、ジャーギャージャーってやれよ…。」

 

でも、あまりに近すぎるカケスに、来てよかったと思ってしまった。

 

ココじゃなくてもね。でも、ココだからね。

 

帰り道。

 

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アカゲラ「おー、やっとかよッ!!」

オット「そーだ!最初からずーッと近くにいてくれてたもんね。」

 

終始、声で知らせてくれてたアカゲラ、ようやく記念写真撮れました。

 

途中で、イカルをガッツリ目視したんですがね、

イカル・アカゲライカル・アカゲラ、の順で鳴いてくれるとわかるんですが、

タンタイでやられると、どーにも、わからん…。

 

ぷろ探鳥家の道は、そーとー険しいのです…。

 

イカルの記念写真、欲しかったなぁ…。

 

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ホオジロ「ドンマイ、ドンマイ…。」

オット「そーそ、ドンマイ…、だね…。」

 

ホオアカと信じきって記念撮影したホオジロ

帰宅して、画像チェックして、気づきました…。

 

 

探鳥って、そんなモンだと思いますよー。

 

ガイドによると、オットが折り返した先が、

どーやら、本番らしい…。

 

しまった…。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

ジィちゃんと探鳥・北富士演習場&河口湖フィールドセンターの野鳥/2019-6-16

 

<やさしいきもち>

(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナー、
オットは、コレをシッカリ守って楽しく探鳥することを、
タッカラカーに宣言いたします!!!!!

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

 

ムスメにショヨーができ、振られてしまったオットは、

朝4時半に目を覚まし、イソイソ、ソソクサと出かけるのでありました。

 

昨夜、ムスメとデートできぬ寂しさを紛らわせつつ、

探鳥地を、ターゲットの野鳥を、アレヤコレヤと考える至福。

 

もう、探鳥は始まっているのです。

 

え!?みなさん、そーでしょ???

 

1.ヤッパシ、火の鳥を探す

2.サンコウチョウをビシッと撮ってみたい

3.日光でニアミスに終わったノビタキ

 

早朝4時、神様ではなく大山のぶ代様の声が聞こえた気がする。

 

のぶえもん「もー、のび太くんったら~。」

 

あ、北富士演習場、だ。

 

 

神のお告げ、いや、のぶ代様のお告げだ、行かなくては。

 

8時半、現着。

 

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ホオアカ「いよー!おっはよー!!久しぶりー!」

オット「おぉ!誰だかわかんなかったよー!久しぶりー!!」

 

基本、ノビタキ・ホオアカ・コヨシキリ、の北富士演習場。

トッピングが、カッコウホトトギス・モズ・ホオジロって感じのはず。

 

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モズ「はいはい、オハヨーさんの、ゴクローさん。」

オット「おぃおぃ、そんなにアッサリかよー!」

 

思えば、モズも久々。やはり、キレーだ、ウットリだ。

 

東西南北、あらゆる方向から、カッコウの声がした。

四面カッコウ歌だ。

 

おや、ホトトギスも鳴いている。

 

それ以上に、コヨシキリ、コヨシキリ、コヨシキリ!!

 

なんてステキなんだ、この控えめなオオヨシキリ…。

いや、これぞ、コヨシキリなんでしょうな。

 

あらゆる場所で、ひと目ひと目と、ジ~~~~~~ッとしましたが、

残念、ついにはその姿を観ることはありませんでした。

 

また1つ、課題が増えてしまったぢゃないか…。

 

本日は、北富士演習場立ち入り日ってことで、

戦車みちで、戦車が通ることないはずなので、

のっほほ~ん、と歩かせていただきました。

 

コヨシキリが鳴いて~、ウグイスが鳴いて~、

遠くで、カッコウホトトギス、天気も最高、

あーシアワセ空間!!

 

で、そのすべてが観られないからって、餌付けはないですよね…。

 

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ホオジロ「だからー、発言が過激だってシテキされたでしょー!」

オット「大丈夫大丈夫、団塊都合がいいから、自分のことと思わんって。」

 

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ノビタキ・セニョリータ「はいよ、お待たせー!!」

オット「セニョリータは、相変わらずサービスいいよねー。ありがとー!」

 

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オット「あぁ、美しい…。」

 

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富士山「だよな、ノビタキ、いいよな。」

オット「おぉ!富士山、初コメント!!!」

 

結局、今回ターゲットのノビタキ・セニョールには会えず。

 

ま、また今度ね。ゼッタイね、いいね、ゼッタイね~~~~!!

 

………悔しい。

 

富士山にグチをこぼしていると、

富士山方面から、モーキンが飛んできた。

 

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ノスリ「た~まにはね~、サービスしたげるよ~!」

オット「あ、ノスリ…。逆光って、こういうときは、神だな…。キレイ…。」

 

逆光にツバサを透かされたノスリは、コーゴーしかったですね。

 

一度あかしょうびん号に戻り、水分補給をしていると、

近くの林で、カッコウが鳴く。

 

追おう。

 

すると、東京でも聞きなれた声がする。

 

あれ!?ムクドリ?ん!?カケスじゃないよね。

 

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ムクドリ「子供たちよー、ゴハン、ゲットしたわよー!!」

 

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ムクドリ「探鳥のオッサンには、あげんよ!?」

オット「いらんわな。食えんわな。キモイわな。」

 

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ムクドリ「ゼイタクはテキでしょうがーーー!!」

オット「ヒトにとって、ムシはゼイタクではないのだよね…。」

 

ターゲットの、ノビタキ・セニョールやコヨシキリには会えなかったものの、

ワリと、個人的には、有意義な時間を過ごせたかと思われます。

 

 

で、午後の部、河口湖フィールドセンターです。

 

前回は、中学生の見学者に押され、テッシューしましたが、

今回は、人影まばらでしたので、ワクワクが最高潮に!

 

受付を済ませて、施設内のベランダへ。

 

ココで、トラウマが…。

 

文句言いたいヒト①「餌付けはダメで、水場はいいのかー!!」

文句言いたいヒト②「そーだそーだ!同じじゃないのかー!!」

 

コレはコレで、いずれ考える必要があるのかもしれませんが、

同じじゃないです!!!!!!!

 

水とミルワームの違い、そして、撮影のためかそーじゃないかの違い。

その論点で、同じじゃない!!と言いたいと思います。

 

だからと言って、細かい点につきましては、いずれ考えるべき、

と思っています。

 

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コガラ「このお風呂、なくなるの!?」

オット「イロイロ考えるとなくなる可能性は、ゼロじゃないわな。」

 

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コガラ「やだやだやだやだ!!!」

 

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センダイムシクイ「ったく、何でもヒト軸で進めやがって…。」

オット「そーなんだ、だから、ソレを野鳥軸にしたいって話サ。」

 

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センダイムシクイ「おー、そういう話なら、乗るよー!」

オット「だろー!野鳥も過ごしやすくって、ヒトもチョッとだけホッコリするのサ!」

 

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キビタキ・セニョリータ「とりあえず、お風呂は無くなんないワケね!?」

オット「えぇと、とりあえずは、無くなんない!」

 

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キビタキ・セニョール「めんどくせーな…。」

オット「あぁ、めんどくせーんだよ、何かと…。」

 

 

この夏、ムスメを富士デビュウさせたいと思っています。

 

おぃ、みんな、イッチョ頼むゼ!!!

 

 

<北富士演習場で出会った野鳥>

ホオアカ・ホオジロノビタキノスリ・ウグイス・モズ

 

<声の友情出演>

カッコウホトトギス・コヨシキリ

 

<河口湖フィールドセンターで出会った野鳥>

センダイムシクイ・コガラ・シジュウカラキビタキヤマガラ

 

<声の友情出演>

ホトトギス

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


野鳥観察ランキング

 

心奮い立つブログを読みました。

 

オットが毎晩欠かさずチェックするブログの1つに、

問題喚起がなされました。

 

テーマは、餌付けです。

 

「あるけあるけ!横浜探鳥日記』を書かれているYUIさん。

 

丁寧に言葉を選びながら、勇気ある問題喚起を行っていただけました。

 

常々思っていたことを問題喚起していただき感謝するとともに、

オットの意見も書き記しておきたいと、心奮い立ちました。

 

 

オットのスタンス、やんわりソフトに書くつもりありません。

餌付けは、ゼッタイにやめていただきたい!

 

餌付けにも、イロイロな理由はあると思います。

 

でも、1回全部否定しないと、ダメなお話だと思います。

 

そーすっとまた、トキはどーすんだよ!!

ってくだらないことを言うヤカラが出てくるでしょう。

 

自分たちが行っている自己満足を極論でまとめないで欲しいのです。

 

正直地味で、数少ないファンの世界です。

ソコで何とか市民権を得ようとする気持ちもわからんでもない。

 

ホンジャ逆に、おめーは全面的に正しいのか!

って言われると、そーとは言い切れません。

 

究極、野鳥を探すことなど、やらない方がいいワケですよね。

趣味程度のことで、自然界のお邪魔をしているという意味では。

 

でも、趣味として、ある意味教養として、野鳥を知りたいと。

ともすれば、図鑑で見て、あこがれた野鳥に出会って満足感を埋めたいと。

 

なら、欲を満たすには、それ相応の心構えを前提としませんか、と言いたいのです。

 

野生・自然の世界に足を踏み入れるには、

どこかで最低限のルールやマナーを設定して、

これ以上はアカンよね!ってラインを参加者全員が徹底して守る、

そのくらいの心構えが必要じゃないかってことなんです。

 

以前から、辛らつな表現で書きなぐる対象の団塊世代

この、『これ以上はアカン!』のラインが低すぎる!!と感じます。

 

『これ以上はアカン!』よりも、『このくらいは、いっか!』が優先する世代、

もうホントに、勘弁していただきたいのです。

 

 

もう1つ。

 

手っ取り早いので、巣を狙う行為。

 

コレもオットはできる限り、あーダメだこんな表現じゃ、

もー思い切って止めましょうよ!

 

今日もツミの子育て、雛の様子などを書かれているブログを読みましたが、

オスとメスが入れ替わらないとか、メスが雛に餌をやらないから残念とか、

どーしても、自分の写真撮影を軸にされている内容。

 

ブログって自由に書いていいのはわかってますがね、

 

あーーーーーー、ムカムカムカムカ!

 

その方が直接的な原因だとは思われませんが、

少なからず、プレッシャーを与えている現実を踏まえませんかね!?

 

コレはオットの勝手な言い分であるのも承知の上です。

 

でも、どこかで、覗かせていただいています、的な心はないですかね?

 

 

 

 

オットの場合、ムスメもこの趣味に引き入れていますので、

なおさら強く感じてしまうのですが、

 

この先何十年も、野鳥を観たいと思う人たちに、

自分らが楽しーと感じた環境を残しませんか?

 

そして、今どーしたら残せるのかを考えたり、話し合ったり、

そんなことも、してみませんか?

 

 

日本野鳥の会は、しっかりとマナーについて、

指導をしてくれています。

 

すべての野鳥好きが日本野鳥の会の傘下にいるわけではないので、

ソレを法律のように、従うべきルールとするのは乱暴なのかもしれませんが、

有識者が示したガイドラインを少しは意識しませんか?

 

たまたま読んだお話ですが、埼玉県秋ヶ瀬公園では、

野鳥カメラマンが踏み荒らした大地に育つはずの貴重な植物が、

あわや危機的な状況に陥っているとか。

 

立場変われば、植物ファン、昆虫ファンなどにも迷惑がかかるはず。

 

すべての人にパーファクトな満足度を提供するルールを作るのは、

そりゃ到底無理であることは、誰にだってわかりますが、

 

『私くらい』『これくらいなら』を止めていただきたいのです。

 

全面的に、野鳥を楽しむ趣味から立ち去れ!と言う権利は、

モチロン、オットにはありません。

 

ただ、その趣味を共有する大勢の人が支持しているであろう、

日本野鳥の会の注意喚起に、もう少し耳を傾けませんか?

 

 

どーか、ムスメがバァちゃんになるまで、いや、それ以降も、

このままの環境を守るために出て行けとは言いませんが、

少しでも壊さない努力を、いっしょにしませんか?

 

 

ジィちゃんと探鳥・丹沢の惨敗&日影沢の惨敗&八王子城跡の惨敗/2019-6-13

 

機は熟しているし、満は持しているのだよ、火の鳥よ。

 

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シジュウカラ「そりゃ、あーたの勝手なツゴーでしょ?」

オット「ハッハッハッハ、そうとも言うんだよね。」

 

平日休みで、ヒトが少ないはずの丹沢からお話は始まります。

 

あ、先に言っておきますが、今日は(も、か!?)ろくでもない内容。

な~んかね、なんか、上手くいかなかったんですよね。

 

いつもそーですけど、たいした写真も出せませんし、

珍しい野鳥のお話もありません。

 

写真家、そして団塊の世代、差し上げる情報もマッタクありませんので、

さよーならー!

 

慰めて欲しいので、探鳥家の皆様、ヒマつぶしにお付き合いを。

 

今回の、春~初夏シーズン、通いつめている丹沢の某所、

本日は、いつもより全体的にコワケにして、歩いてみようという作戦。

 

ホンッとに写真無いですよ。ご了解の上、で。

 

あかしょうびん号で現着するまでの走っている間、

カケス・ホオジロキビタキオオルリ・カラ類、他が、

ケッコウ目の前を通りすぎるとなれば、コチラも期待しちゃうじゃない…。

 

ところが、フル装備で探鳥を開始すると、ナシノツブテ。

 

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ヒヨドリ「ヒヨがこんなにボケて、な~にがアカショウビンじゃ~!」

オット「そうなんだけどねー。ド素人だからこそ、ビギナーズラック的な?」

 

 

ちなみにこの日、いつもキジのケーーーーンを聞くコンビニで、

トッキョキョカキョクを聞いてよだれをたらしていたオットですが、

ホトトギスは、飛びながらも鳴くことを知り、また1歩、“ぷろ”に近づきました。

 

あーーー!トッキョキョカキョクは、言うのもキー打つのもめんどくさい!!!!

 

 

はて、火の鳥のお話に戻すと、前回いたからって、今回もいるワケではない、のです。

 

そう、それをあらためて実感した1日だったのですね。

 

餌付けの団塊写真家ショクン、わかる!?

野鳥には、ツバサがあるんだよ~!

 

探鳥家は、メンドーくさいからって餌で呼び寄せたりしないんだよー。

 

日本を壊したことにマンゾクして、自然を壊さないでくださいね。

 

 

あー、自分も含めて、何かダメだわ…。

 

ド素人なりに、雰囲気を察知して、カシ替えます。

ワリとフットワークがいいというか、飽きっぽいというか…。

 

 

高尾山方面に向かいましたが、イキナリ八王子城跡も、ってことで、

ショウジキ相性悪いですが、日影沢林道を1パツかまして、と。

 

う~ん、書いた通りですね、相性というか、何というか。

声はイロイロ聞こえましたが、お目当てのサンコウチョウは気配なく。

 

八王子城跡へイドー。

 

でっけーバズーカ持った方が、ホトトギスの方へ向かっているのを見て、

あら、こりゃダメだな今日、と悟ってしまいました。

 

最近、話しかけてくださる方がイチヨーにおっしゃるのは、

雨上がりはやはりダメっぽいね、です。

 

よくわからんが、そーなのかもしれん。

 

結果、ホィホィホィは遠くに聞こえましたが、

団塊の写真家のおしゃべりで、遠くを行ったり来たり…。

 

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コゲラ「そんなヤツ、帰れ!バサッ!!」

オット「小さッ!!」

 

 

 

今日は、なーんだろ、ドコへ行ってもタイミングが悪いというか…。

 

でもね、ブログなんかやらせてもらってますけど、

書くときには、野鳥に出会ったことばかり思い出して書くワケでして。

 

その実、その最中は、ほぼほぼ野鳥と出会ってない時間を過ごしています、

ってのが、真実なんですよね。

 

帰宅後、ブログ化する際には、書いていてもテンション上がりますから、

今日はよかったー!なんてなりますが、

 

タイテー、ウロウロ、チョロチョロと歩き続けているのですね。

餌付けしませんから、あてもなく、ね。

 

で、たまーにキセキがやってくる。

 

コレが、デカイ……。デカイんだわ…。

 

いいことばかり思い出しているから、

そう、探鳥ジャンキーになっているのですね…。

 

あ、そーか、だから、3時に目が覚めるんだ…。

 

ハハハハハ、来週の平日休みも、またドッカ行きます!

 

へへへ。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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ジィちゃんと探鳥・丹沢&八王子城跡の野鳥/2019-6-8、ムスメと探鳥・八王子城跡の野鳥/2019-6-9

 

だいぶ体調が回復すると、眠気に勝てなくなり…。

 

前回冒頭のガードレールオオルリの話を続けますね。

 

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オオルリ「だから、出待ち長いって!!!アゴ疲れたサ!!!」

オット「悪ぃ悪ぃ、初夏眠誘惑に勝てず、だ。」

 

向かったのは、あきらめかけている火の鳥探しの丹沢です。

 

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シジュウカラ「あぁ~ん、コッチもアゴ疲れたワ!」

 

実は、目的地で記念撮影できたのは、コレだけ。

目視もほぼコレと等しく。

 

今回もまた、声の探鳥を楽しむ会となったのか、

と思いきや、その帰り道。

 

要所要所で、あかしょうびん号を止めた3ヶ所目。

 

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キセキレイ「キサマ、なぜ今さらキセキレイで足を止めた?」

オット「え!?何?鳥が鳥を呼ぶシリーズ!?」

 

マジか!?何かくるか?

 

いや、オットは、キセキレイで十分だゾ、ホントに。

 

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オット「あらら、ハヤブサじゃん!!おぉ、コレか!!!」

 

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センダイムシクイ「キサマ、その程度でワレワレが足を止めさすというのか。」

オット「えぇぇぇぇ、何、何!?」

 

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ヤマガラ「耳を澄ませ…。」

オット「…。」

 


センダイムシクイ鳴かずに逃げるが、かすかに遠くで火の鳥の声を聞く。

 

おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!いるゾ!!!!!!!!!!

 

丹沢では、今季初の火の鳥のキョロロロロロ。

 

あかしょうびん号がアカショウビンを追います。

 

しばし気配を感じなくなるも、キョロロキョロロと移動の声をとらえ、

ついには、まさに頭上でキョロロロロロロロロ!

 

が、しかし、今回はここまで…。

姿を目視するにはいたりませんでした。

 

あぁ、火の鳥よ、どれだけオットを焦らすのか。

恋焦がれてしまうぢゃないか…。

 

 

完全に気配がなくなったので、ホィホィとホィホィホィ探しに向かう。

 

今がシーズン、八王子城跡です。

ムスメを連れてくる下見ね。

 

時間もなかったので、ホィホィホィ1本勝負で。

 

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オット「おぉぉぉぉ!イカルじゃ~~~~ん!!!」

遠くのイカル「オメェ、1本勝負じゃねぇジャン…。」

 

えぇとね、野鳥1本勝負!ね…。ハハハ。

 

イカルを追って、奥へ奥へ、ある程度行ったら、頭上でホィホィホィ。

 

鳥が鳥を呼び、オットを呼んでくれる。

夢中で坂道を早足で進むオットは、給食後校庭へ向かう小学生だ。

 

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サンコウチョウ「ハハハ、オメェ、オッサンなのに、なんか無邪気だな。」

オット「相手がオメーだとな。」

 

ココで雨が降り始めた。

雨に濡れながら飛んでいくサンコウチョウを追うと、

さらに鳥を呼んでくれた。

 

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キビタキ「明日、ムスメもみんなに会えるといいな。」

オット「うん。タイミングだよな。みんな、頼むゼ。」

 

 

さて、満を持して、久々のムスメと探鳥です。

 

場所は、下見済みの、いや、お願い済みの、八王子城跡。

 

前半戦からとばすホトトギス

そして、キセキレイからガビチョウ、ヤブサメときて、

ついにホィホィホィを間近に聞くも、

残念ながら、姿を観ることはありませんでした…。

 

しかも、どれもノーシャッター。

 

ムスメ、凹むかと思いきや、そこは親子ですね、

耳の探鳥を思いっきり満喫したそうです。

 

アッパレ!ムスメよ!!

 

帰り際、バスの時間待ちで、ブラブラしていると。

 

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たぶんコサメ「あら!?もう帰るの?」

ムスメ「ヤリィー!コサメ!!」

オット「テメェ、昨日の下見の時、いなかったジャンか…。」

 

ムスメ、強し。

 

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キセキレイ「ムスメ、またおいでよー!」

ムスメ「オット、また来よーよ。」

オット「うん、ココはいいトコだよねー。」

 

夏は、まだまだ長いはず。

 

野鳥たちも、ムスメの笑顔を増やしに、会いに来てくれるでしょう!

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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