ヤマガラ「また来たか~!ド素人~!」
オット「イェーイ!ヤマちゃん、毎度サンキュウ~!」
今でもそうだが、子供の頃からシジュウカラが大好きなオット、
ヤマガラといえば、大スターであった。
伝わるかどうかわかりませんが、
ヒーロー戦隊モノで育った世代としては、
主役の色違い。
ステキ。ウットリ。
満を持してないんですが、丹沢です。
コッチの機運は高まっているんですね…。
イカンセン…。
キビタキ「いい結果が出るといいねぇー。」
オット「もう出てるよ。君に会えたら、サイコーじゃん!」
子供の頃には、一人で山へ行くなんて想像してなかったですから、
これまた、一生観ることがない、図鑑の野鳥と思っていたんですね。
今、シアワセだなぁ。ツクヅク、シミジミ、思いますね。
オット「そーだけど、うん、やはり、いまだに好きだねぇ。」
最近、オットのブーム、緑×緑。
オットの記念写真は下手だけど、コレはコレで、ステキじゃありません!?
肝心の火の鳥は、またもお預け…。
オット、ドMではなくて、ドSなので、キツイ感じですね。
でもね、コレが探鳥の面白さだと思ってます。
動いて歩いて、偶然出会って。
このスタンスは変える気はありませんから、
火の鳥に出会うのはもう少し時間がかかるのかも知れませんね。
そりゃ、あの広い丹沢で、翼を持っている移動する野鳥を、
根拠もなく、餌付けもせず、追いかけるわけですからね。
ま、それも、次回以降の楽しみとなるワケです。
<本日丹沢で出会った野鳥>
<声の友情出演>
そういやサ、現着する前に、林道を走っていたら、
悔しいので、出会った数にカウントしませんッ!!
ムキ~~~~~~!!!
雲行きが怪しくなってきたので、
高尾山に向かうことに。
候補は3つありましたが、八王子城跡をチョイス。
もうお分かりですね、サンコウチョウです。
現着すぐに声は聞こえましたが、
姿を観ることはできず。
コサメ・トケン・キビタキあたりを探しつつ奥へ奥へ。
コレが意外と何もいない。
声さえも聞こえない。
ありゃ!?
仕方なく折り返すと、無言でコヤツ。
オオルリ「そうねー、全体的に静かだよね今日。」
オット「えー、ギャラリー少ないと燃えない感じ!?」
オオルリ「しょがないねー、図鑑っぽくやったげるよ。」
オット「あら!?何かわりーね。助かるよ。」
帰り道、キビタキやらカラ軍団やらが、ようやくニギニギしてくれ、
とーくで、ホィホィホィがチラリと観えました。
ま、これからこれから。
<八王子城跡で出会った野鳥>
<声の友情出演>
キビタキ・ガビチョウ・ウグイス
ま、あせらずに。
と、自分を慰めつつ。
空振りと判断するほどナマイキな身分ではないワケです。
ハ、恥ずかしながら…。