探鳥の回数が、ブログの回数を引き離してしまったのは、
そりゃもう、帰宅後疲れがドバッと出たからです…。
ではでは。
8月16日、早戸川林道です。
何で、宮ヶ瀬にしたんだろ?覚えてません。
ココ10日ばかり、テレコンを使って野鳥に近づくことばかり考え、
ソレを試してみたかったのかもしれません。
近めの野鳥&運よければ遠目のヤマセミ!的な。
エナガ「お、おい!ダメだダメだ、話にならんよ!!」
オット「暗いワ、ピントあわないワ、こりゃ申し訳ないッ!!」
前途多難は百も承知。
習うより慣れろ、でいいんだろーか…。
おさなヒタキ「現実はココまで、暗くありませんよ~、みなさん!」
オット「ばらすなって…。」
アオサギ「距離あるのに、無理して撮って…。」
オット「気にするな、イロイロ試してみたいんだ!」
わかってはいたが、距離はクリアできる。うん。
その他モロモロをどうやって詰めるかだな。
ソウシチョウ「カラフル、ダイナシネ…。」
オット「双眼鏡で観たら、キレイだったよ。」
アオサギ「2号艇、今日は休みかね?」
オット「今日はね、全部休みだよ。」
淡い期待のヤマセミも、聞いた話しでは、ハヤブサが飛んだそうで。
ハヤブサ「なんだこのボケ…。今日は許してやる。次は、ねぇかんな!!」
オット「ゴメン、ゴメン、でも次も自信ねぇぜ。」
ホオジロ「な~んか、コッチがへこむデキだわ…。」
オット「ハッハッハ~、気にしない、気にしない!」
気にしてないワケじゃ、ありませんよ…。
すでに心は折れている。
帰宅後、設定をミスったことに気がついたが、
ソレよりも、我がへっぽこシステムで、
テレコンはありえないという事実を知ってしまったことが、
何より、キツかったのだ…。
かといって、バズーカを買う金なんて無い。
自分には支給されない予定の年金を払わなくては…。
8月19日。テレコン、あきらめきれない。
何か、奇跡のルート見つかるやも。
ぜいたくコースだ。ヤビツがあんなじゃなければ、さらに…。
ヤマガラ「今日、お客様感謝デーなのに、何このデキ…。」
オット「い~や、テレコンが少~し使えてきたし!!」
水盤は、いつもの通りお席がいっぱい。
チョッとのスキもありませんでした。
早めの早戸川~~~~~!!!
ヤマガラ「うん、テレコンやめようね。薄ボンヤリすぎるでしょ?」
オット「…。ま、結論はわかっていたけどね…。」
なにやらヒタキ「せっかくの出会いが、ダイナシでしょ~が!!」
オット「そうだね、もったいないよね。」
ヒヨドリA「もともと、アンタ、寄りの写真嫌いでしょうがッ!」
ヒヨドリB「でしょうがッ!」
オット「えぇ、そうですわッ!」
ま、コレはコレとして、テレコンはポッケにしのばせることに。
うん、使うときは必ずくるサ!
本日、8月20日、森戸川林道へ。
で、昨日から、ハヤブサ号がパンクで入院。
代車も、もちろんカブなんですが、
弘法山に向かう途中で、ハプニング続出。
カメラだけでなく、バイクの知識も少しは身につけないとなぁ…。
テレコンとって、出直し!です。
なにやらヒタキ「小さく写るけど、コレがスキなんでしょ!!」
オット「負け惜しみみたいなんだけど、このくらいの画がスキなんだよね。」
スマホで、このブログを見たことがありますが、
写真は、何のことやら!?ですね。
ま、いっか。
メジロ「たま~にサービスしてやるからさッ!」
オット「うん、頼んだよ~!!」
こんな感じで、一応スッキリしました。
今年の春夏シーズンは、でき過ぎの前半戦でしたから、
ド素人のくせに欲をかいてしまいましたね。
その欲があらぬ方向に…。
あらためて、写真家ではなく、探鳥家であることを認識した、
貴重な探鳥経験でした。
さ~て、次はドコへ行くかな~!!