こんにちわ!ド素人ウクレレ奏者のオットです!!!
懐メロ歌いたくて、探していたら、たどり着いた「ミラクル・ガール」。
懐メロにくくっちゃっていいのかね、永井真理子さんに失礼かな…。
素晴らしい歌であることは、間違いないからね。
おぉっと!学んだゼェ…。
ココで画像出しちゃうと、野鳥ランキングに永井真理子さんが、
なぜか登場しちゃうゼェ…。
この書き方だと、スギちゃんも登場しちゃうゼェ…。
オットの鳥友にも、ミラクル・ガールがいらっしゃいます。
自宅にイソヒヨドリを招き、自宅近辺でハヤブサを見つけた女子、
PenPen女史であります。
何なのこのオナゴのミラクル&ファンキー…。
ウン、ホントいいお友達です。会ったことねぇですけども…。
こんなミラクルにあやかりたいは、ド素人バーダーすべての願望でしょうな。
ミラクル探して、本日向かったのは!
曇天のトーキョー地方、またもや、羽村堰であります!!
ココは、いーよー。のどかで、いーよー。
のはずだったのですが…。
出足は鈍く、散歩中心がしばらく続きました。
橋を渡ったら。
おぉぉ!今日もいてくれたよォ!イ・カ・ル!!!
イカル「何じャ!またオマェかい…。」
オット「あぁ、ワシぢゃ。今日もよろしく頼むワ。」
イカルと挨拶かわすのって、意外とレアぢゃありません!?
狙ってないけど出会ってウレシイ猪鹿蝶の一角(オット認定)、
それがふつーにいることが、シアワセでしょう!?
イカル「よ、寄りやがって…。」
オット「毎回思うけど、その黄色、すげーな…。」
橋を渡って、右が通常ルート、小高い山へ向かうんだけんども、
今日は、左サイド、河川敷の雑木林を歩きたくなったのであります。
雰囲気を察するに、レンジャクいるはず。
拝島の流れ弾のキレンジャクで、大・大・大ラッキーって予想。
さぁて、ジワジワと歩きます。
モズ「おわッ!アッチにレンジャク見えるよォー!早く行けッ!!」
オット「ハイ、その手には乗らないー!ジックリ観させてもらうかんね。」
な~んだろ、モズは頭でっけーから、可愛く見えんのかね…。
いいですね!モズ!!!
川沿いに近づいて、ヒロイン登場!
ジョウビタキ「なーにー、まだ撮るの!?」
オット「そりゃそーだよ、まだ撮るし、まだまだ観るよー!!」
1度撮ったらハイ終わりなんて、オットの辞書にはございません。
だから、冬鳥にしても、夏鳥にしても、飽きがこないんですワ。
野鳥は美しい。
この1言につきます。
シメ「枝かぶり気にならねぇからって、枝多すぎね…!?」
オット「ハハハハハ、こりゃひどいね!」
な~んも、気になりませんね。
シメは、シメ。
この後、キョーレツなベニマシコの声にひかれ、
ジワリジワリと時間をかけながら、声のもとに近づきました。
コゲラ「や、やめとけ…。」
オット「何でよー!ベニー絶好調ぢゃん!!」
声のもとに近づいたら。
団塊写真家「あぁ、テープですよ(ニッコリ)。」
オット「…。」
日本野鳥の会曰く、アンマシよろしくない音声による野鳥誘引。
今回は、その行為よりも、ニッコリに腹が立った。
つまりは、罪の意識はないと思われた。
ココも、この素晴らしい場所も、汚染されていた…。
すぐに立ち去って、歩く歩く。
クロジ「よォォォォ!久々ァ!!!って、何その眉間のしわ…。」
オット「そーかぃ?気のせいだよォ。満面の笑顔だろー!」
のはずがないね…。
クロジはウレシイ!それは間違いない!!!
とにかく忘れるべく、歩いて歩いて歩いた。
コガラ「オマェ、まじめ過ぎッ!」
オット「そーかねぇ…。」
程なく、レンジャクの声が聞こえてきた。
ウンウン、ヤッパシ、いるねぇ…。
河川敷のほっそーい通路、そうね、幅50cmくらいのケモノ道のような。
通路と呼ぶにもどーかと思える道だけんども、
外しちゃいけん道にも思えるから、ソレは通路だろうね。
1日で通行するヒトも、20人もいないだろうて。
でも、通路。
さっきの団塊が、いすを設置して、オットの行方をふさいだ。
立ち上がって椅子を片付ける様子はない。
答える義務はない、茂みに足を突っ込み、通り過ぎた。
この後、しばらくしてまた出会ったときは、レンジャクの声を流していましたね…。
オットを見つけて、急に電話で話だし、レンジャクの声は無くなりました…。
やれやれ…。
その団塊と離れたトコロで、アオジを観察し、シジュウカラを観察。
コレ、わかるかな?
キジ「よく観つけたなぁ…。」
オット「さっき黒鳥(クロジ)観たからさぁ、国鳥いたら、なんてサ!」
ヒレンジャク「くだらね…。」
オット「おぉ!ヤッパシ、いた!!」
ヒレンジャク「はい、ザンネン!ヒのほーね!!」
オット「何がザンネンか!冬の風物詩、色はかんけーねーわ!!」
ま、若干あっけどね。
相変わらずのウデ、ネオ一眼になれてねぇんですが、
コレをキレーと呼ばずして、何を!って感じですね。
イカルのキレー、クロジのキレー、キジのキレー、ヒレンジャクのキレー。
綺麗だ。
もうこの頃には、ようやっと団塊への怒りも消える。
ま、もともと、怒りっつーか、呆れっつーか。
ソロソロ、みんな頑張り始めていた。
ハイッ!てっしゅーてっしゅー、急いでてっしゅー!!
子育てのジャマするなかれ!
ホオジロ「悪ぃね、気ぃつかわせてサ。」
オット「何を言う!コチラは観させていただいている立場よ!」
さぁ、繁殖期!野鳥たちよ、多くのムスメ&ムスコを育ててくれよ~!
オット「師匠、アホどもは、やはり今年も繁殖の邪魔をするんでしょーかね…。」
ツグミ師匠「す、するでしょうね…。」
オットのブログを読んでいる団塊の方がいるとするならば、
1人でもいいから、改心してくださいね。
子育てのジャマはせぬよう、ソレは野鳥もヒトも同じですよ…。
して、こんだけタックサンの野鳥がすくすくと育ちますように!!
カワラヒワーズ「イェ~~~~~~~~~イ!!!!!」
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ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!