一応準備はしたものの、今日は探鳥中止…。
英断を下し、早くもストレスと闘っている、ド素人バーダーのオットです。
バードウォッチングは、密になることはないので、
大丈夫だと思っているのですが…。
お国のお願いを少々聞いてみようかと。
現地で気分が乗らないのも、イヤですしね。
早く終息してくれー!
1月7日、羽村堰での探鳥のつづきです。
土手から浅間岳へ足を踏み入れ、
先へと進みます。
オット「鳴いていたのは、キミかぁ!」
オット「そーなんだよ、以前来たときは、アオだったからさ。」
アオゲラだと勝手に思い込んでいたので、
チョイとビックリ。ウレシイ、ビックリ。
アオゲラも探しましたが、この日はお留守のようでした。
ゲラゲラを探して、頭上ばかり見上げていたら、
パキパキと実を食す音が。
オット「おぉぉぉぉ!その黄色いクチバシと言えばぁぁぁぁぁ!!!」
イカル「うるさいのよ…。食事中はだまらっしゃい…。」
オット「そ、そうだった…。ゴメン、数カットだけ、ちょうだいな。」
なんだろー、うまく説明できないんだけど、
イカルと出会うと、妙にウレシイ。
苦手な山道(プロに言わせれば???だな…)を数度登り、
その間、足元を含め、全方向にアンテナを張る。
茂みの中で、ガサゴソと音がするッ!
ガビチョウ「ノンノンノン、ガビ、デ~ス!」
オット「オー、デリシャスなランチ中に、アイムソーリーね~!」
英会話ができないオジサンは、もれなくルー大柴化するのだ。
静まり返った山道・林の中で、心が静まっていくのがわかる。
シジュウカラ「また明日から、踏ん張っていけるかぃ!?」
オット「あぁ、キミのようにな!充電完了だ!!!」
帰りの山道下り、頭上をオオタカが飛んで行ったが、
枝が多すぎて、カメラを構える気にもならず。
双眼鏡でなく、この目で楽しめてよかった。
心残りは、野鳥撮影のウデを披露できなかったことだ…。
森から出ると、夢から覚めたように明るい河原。
振り返ってトンネルを見た千尋のように、
こっきたねぇオジサンは、振り返って森を見つめました…。
カワラヒワ1「アイツ、何やってんだ!?」
カワラヒワ2「いい年して、道に迷ったかね…。」
カワラヒワ3「なんか、気持ち悪りぃ…。」
オット「アハハ、チョイとカッコつけたのよ。気持ち悪りぃはねぇだろ…。」
ムクドリ「近くにダレもいなくて、よかったね…。」
オット「だははは、そーね、チト恥ずぃやね…。」
セキレイズを探していたら、お久しぶりがいた。
イソシギ「あらよッと。ゴブサタだねー!」
オット「いよッス!ホントだねー!!」
イソシギ「ほんじゃ!」
オット「おぃおぃ、待てよ!つれないねぇ…。」
イソシギ「いそがしーんだよ、メシでッ!ったく…。」
オット「はいよ、ゴメンよ、サービスありがとう!」
帰りの土手は、カメラ・双眼鏡を使わず、
またもや、楽しく癒されたバードウォッチングでした!
はい!ためてしまった探鳥ポイント!!
12月24日 大麻生公園
当日ポイント:27 累計ポイント:695
12月24日 北本自然観察公園
当日ポイント:49 累計ポイント:744
1月2日 秋ヶ瀬公園
当日ポイント:46 累計ポイント:790
1月7日 羽村堰
当日ポイント:65 累計ポイント:855
参考:ムスメ&オット式ポイントバードウォッチング!?
http://doshiroutobirder.hatenablog.com/entry/2020/10/02/062420
オットが試しているカメラがコレッ!
ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!