ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

<金麦とオットと妄想と。>バードウォッチング前夜のワクワク・ドキドキ感を書いてみます。

 

じゅーろーどーを終え、ウクレレを抱えて、金麦やってます。

 

明日から、平日2連休をいただきました、ド素人バーダーのオットです。

 

 

本日は、チョイと趣向を変えまして、

バードウォッチング前夜のワクワク・ドキドキ感を書いてみます。

 

妄想でウフフな回なので、画像はモチロンありません。

 

 

バードウォッチングにはモッテコイの、この冬の時期、

(オットは一年中モッテコイですが…)

どこへ行くか決めるのも、ワクワク・ドキドキします。

 

近くの公園、ダムの湖畔、河川敷、休耕田、森の奥深く、など。

 

ドコへ行ってもいいよなぁ…。

 

 

オットは、何狙いとか、あまりないので、漠然とイメージします。

 

そう、探鳥前夜は、いつもこんな感じなのですな。

 

 

さぁ、妄想してみよう。

 

みなさんも、良かったら。

 

 

 

冬鳥の定番、ルリビタキジョウビタキ・ベニマシコ、

外したくないから、ダムの湖畔にしましょうか。

 

 

車両侵入禁止のダム沿いの林道。

 

天気もいいから、ノホホンと歩いてみよう!

 

 

オットのお気に入りでいえば、神奈川県・宮ヶ瀬湖早戸川林道かな。

 

 

左手に湖、右手に小高い山。

 

入口の橋を渡ると、カラ軍団がお出迎え。

 

ニーニーニー、ジュルジュル、ツーツーピー。

ヤマガラエナガに、シジュウカラか…。

 

足を止めて、ジッとしていると、

パララララと、羽音が聞こえるまで近づいてきてくれますね。

 

道の両側を行ったり来たりしている、メジロ

ジックリ観ながら、ついでにキクイタダキが混ざってないかなぁ、なんて。

 

木の上部には、カワラヒワがタワワとなっている。

とくりゃ、マヒワにも、期待しちゃう。

 

湖上をゆったり飛んでいるトビにくぎ付けになっているけど、

稜線で、クマタカオオタカが飛んでいないかと思ってしまう。

 

 

一息入れて、地上に目を戻すと、アオジホオジロ

ガードレールにとまったジョウビタキ

 

あ、地面でメシを探す、ベニマシコ!!

 

 

ボ~ッと観ていると、突然背後で、カケスがギャーーーースカ!!

 

驚かされたのに、顔はニヤけっぱなしだ。

 

 

ツグミシロハラのガサガサを聞きつけたかと思えば、

ガビチョウであったり…。

 

ガビチョウかと思ったら、アカハラトラツグミだったり!

 

 

クロジやカヤクグリも、時間をかけて探したい。

 

チロチロッと茂みが動いたとおもったら、ウグイス!

おや、地鳴きがチョイと…、おぉ!ミソサザイ!!!

 

 

で、登場だ。

 

ヒッヒッヒッ。

 

低い樹のテッペンで、キメてくれるのは、ルリビタキ

 

オスの荘厳さは人気だけれども、メスの可憐さも負けてない。

 

 

このアタリで、シーンと張りつめた冷たい空気の中、

アカゲラアオゲラのドラミングが響き渡るのを聞きたい。

 

あなたもオットも、口が開きっぱなしだね…。

 

 

極上のヒーリングに酔いしれていると、

遠くでヤマセミが鳴く声。

 

うん、今日もいるね。

 

後で、出会えたらいいなぁ…。

 

 

偶然にも、ビンズイイカル・サンショウクイに出会ったら、

ふぅ…、もうお腹いっぱい…。

 

帰り道、口笛を吹かないウソが近すぎてビックリ!

 

 

セキレイが飛び回る湖畔を見ながら、

ヤマセミにフラれたのに、次回こそはと期待しつつ、

上空を舞うトビに慰められて…、

 

今日は、このくらいにしておこう。

 

 

 

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

明日、ドコ行こう!?

 

 

 

 

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ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!


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