ホオジロ「今日の天気予報は、雨だよ。」
オット「知ってるよ。もう降ってるぢゃんか…。」
<やさしいきもち>
(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣
日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。
四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、
どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!
この日は、起きてからしばらく、天気予報を吟味吟味。
神奈川・静岡方面は壊滅的だった。
ならば!と、渡良瀬へ向かうも、ガラじゃないなーなんて思っていた。
でもサー。
着いて早々、アチラコチラから、鳥たちの声。
あがってしまいますよ。
探鳥の準備をしていたら、頭上をモーキンが。
モーキン「ド素人のくせに、まだ早いワ。」
オット「そーだねー、よくわからんよ。」
うかつに近寄ったため、アッサリ飛び立たれてしまった。
ま、そんなもんさと歩き出す。
オオジュリン「まだまだ、アオイよねー。」
オット「ややや、おヌシ、もしや…!?」
帰宅後、照らし合わせたら、どーやら、オオジュリンのようだ。
たぶん初めましてじゃないはずなんだけど、限りなくそれに近い。
でもって、イキナリ、心をワシ掴みされてしまった。
オオジュリン「え?ワシじゃないよ、小型の野鳥だよ。」
オット「おぅ、今そのボケいらないゼ。」
心をワシ掴まれたのは、リーリーリーのせいだ。
アシだかヨシだかの中で潜んでいたかと思いきや、
コチラが気配を消したら、チョビチョビ登ってくる。
リーリーリーと、リードをとるかのように。
何これ、ハマるわー。
途中、ジョウビタキも出てきてくれたが、頭の中はオオジュリン。
すべての写真がモヤっとしてるの、雨とオットのウデのせいです。
その後も、リーリーリーを追う時間がドンドコ過ぎていきます。
いや、ホント、ハマるわー。
進めオットよ、オットよ進め。
グッド判断、夢の競演に遭遇。
夢の競演、ホオジロ&アオジ。声の友情出演・コゲラ。渡良瀬遊水地にて。
ただ今、1月15日夜。
いつものコトながら、睡魔がやってきた…。
明日の朝続きを書くとして、下書き保存ッと。
えー、1月16日、朝です…。
ダメだ…、起きられんかった…。
早くミヤマホオジロのこと、書きたいのに…。
続きます…。
オットの動画がまとまっているYouTubeチャンネルへGo!
ハ、恥ずかしながら…。