昨日であった、おさなゴイに会いたくて、善福寺公園へ。
昨日の場所にいない…。
当たり前だ、いつも同じところにいるワケがない。
探す、探す、探す…。
いた。
ゴイサギ「撮るなら、ウデあげてからにしろっつーの!」
オット「ゴ、ゴメン…。」
当分ウデあがらんけど、また会いにいくワ。
出勤前の早朝探鳥。
わずかだが、至福のひと時。
秋~冬のシーズン到来です。
事前情報、ブログチェックでワクワク。
カルガモ「言っとくけど、まだはぇーかんねッ!」
オット「え!?まだ?台風一過で、いいかと思ったんだけど…。」
大好きなカルガモしか観られず。
カルガモ「せっかく来たから、そいやッ!!」
水面に浮いていただきました。
本日は、杉並区善福寺公園。
アオサギ「ま~だだと思うよォ~。ホジッホジッ。」
まだっぽいですな…。
カルガモ「せっかく来たから、ホレッ!」
オット「ここでも水面に浮く!!」
ゴイサギ「ホイッ!」
オット「幼鳥でもその技を!?」
ゴイサギ「てへッ!」
うん、こんな感じがド素人にはちょうどいい。
夏の疲れか、仕事の疲れか。
ブログ書けず。
まとめて、いきます。
まずは、復活した早朝探鳥、小金井公園から。
9月上旬、まだまだセミがうるさい…。
カルガモ「くっ、食いきれねぇ~!冬のカモ、早く帰って来~い!」
オット「ヤツら戻る頃にゃ、なくなるだろ…。」
セミの声で野鳥を見つけられなかったが、
カワセミを観られると、やはり何だかウレシイ。
続いて、早朝の秋ヶ瀬公園。
コゲラ「ほらッ、心配でしょ?落ちちゃいそうでしょ?」
オット「落ちたって飛べるって、オチだろ。」
大好きなシジュウカラがあちこちで鳴いていたので、
ホッコリいい気分になりました。
お次は、水元公園。
結果、空振りでした。
ブログで見たら、撤収直後に現れたそうな…。残念…。
ダイサギ「お、おいッ、傾いてねぇか!?」
オット「うるさいッ、ムスメの自信作だ、だまっとれ!」
これもムスメの自信作、ウ&ウ。
なんか、オットよりウマいんだよね…。
オットがツツドリと思って追っかけたコレ。
ムスメの見立てで、ツミに落ち着きました。
カワセミも、ムスメの方が上手いんだよな…。
なんだろ…。上手いんだよな…。
ほんで、本日は、念願の富士山・奥庭へ行ってまいりました。
マイカー規制が終わったからね。
カブ50、初挑戦のスバルライン、2速フル稼働でした。
疲れさせて、スマン…。
ついて早々、ルリビタキ!
ボケボケ…。
ルリビタキ「ジッとしてるんだから、ちゃんと撮って!」
オット「スンマセン、空気薄くて呼吸困難に…。」
富士山頂上。本当に動かないから、ややマトモ。
憧れの奥庭でしたが、水場は写真家さんたちでいっぱい。
お昼ごはん中も、三脚で場所を確保されているようで。
倒してごねられてもいやなので、水場は近寄れず。
何か水場に近寄って来たらしいのですが、
最前列のヒト「来た来た来たッ、あ~行っちゃった、クソッ!」
そのデカい声が行っちゃった原因ですよ…。
相変わらず残念な団塊世代です…。
ヒガラ「え!?メシ食っちゃダメ?」
オット「メシは、いいよ、全然。」
シーズンを迎えようとしてますが、どこへ行ってもモヤモヤします。
切り替えなきゃ!
林道に入り、坂道を上がり始めると、
左の林から、正面の林へ逃げる2羽の鳥。
すかさず、確保。
カ〇ス「野鳥のプライバシー保護のため、目に線を入れ、
誰だかわからないように/オット「お前、カケスだよ。」/しております。」
〇ケス「エェッ!?ギャー、ギャー!!」
すると、右の林から左の林へ援護の鳥が。
アカゲラ「ササッ、カケス、早く逃げろッ!!」
カケ〇「お前、カケスって言うな…。」
オット「ってか、おヌシ、オオアカゲラだな。」
コガラ「ショートコント、終わったか~?」
今日は、久しぶりに柳沢峠に行きました。
ジィちゃんとともに。
カブ50という機動力を手に入れ、行動範囲が広がったのですが、
それとともに、遠征だからこそ、ピンボケの後悔がひじょ~~~に多いワケです。
そんな言い訳とともに、ついに文明の利器に手を出しまして…。
AFの望遠レンズを中古で購入したのです。
さ~て、老化しつつある視力もこれでOK!って思っていたのですが、
そうそう問屋は卸してくれないもんです。
もともとカメラの知識が無いので、何かが上手くいかない…。
で、帰宅後調べてみてわかったのですが、
結局は自分の努力不足が判明。
オットは長年野球をやってきて、元超一流プロ野球選手と野球教室などをやって、
一応コーチングのお墨付きまでいただきました。
「どうやったら、打てるようになりますか?」って何度も聞かれましたが、
これが非常にやっかいな質問でした。
この質問と同様に、オットは今いろいろとはしょって近道しながら、
「どうやったら、上手く撮れますか?」って考えているのですね。
立場変われば、「そりゃ、無理だよ。知識と努力が足らんよ。」そう答えます。
それだけ、その道を極めようとすれば、話は複雑になるもんです。
ハハハ、ダメだこりゃ、そもそも写真に関して、努力する気がないもんね。
ゆえに、証拠写真をた~~~~くさん、撮ることにしました。
ま、双眼鏡で観ているほうが楽しいですからね。
言い訳思いついたら、スッキリしちゃった。
ゴジュウカラ「一か八か、カメラ逆さまにして撮ってみろ、ホレッ!」
オット「ラカウュジゴ、慰めありがとう!」
例のごとくボケボケだが、帰宅後また1つ初対面が発覚!!!
コゲラにしちゃ、なんか違うなぁ~って思ってたんですよね。
キバシリ「気付くのおっそいんじゃな~い?」
オット「大変失礼いたしました。あらためまして、はじめまして。」
出会ったバーダーさん達、オットを含めて、まさかのマミジロ目当てでしたが、
時期が遅すぎたんでしょうね。
ま、来年の下見ってことで。
コマドリ・マミジロ、来年待っとれよ~~!!!
またもやカブ50をすっ飛ばし、富士山方面へ。
最近ハマってます。
5時間近くかけて(休憩が多いナ…)朝霧高原へ到着。
道の駅から、遊歩道へ向かってジワジワと探鳥。
ホオアカが多かったですね。
ノビタキ&ホオアカを観ると、
「高原に来た!!!!」って感じです。
ホオアカ「ノビちゃんじゃないけど、いいの?」
オット「本音はノビちゃんだけど、キミもいないと困るサ。」
いろいろ出てくると、農村関係車がガーーーーーッ。
待って待って、出てくると、郵便バイクがガーーーーーーッ。
その繰り返しが、ホノボノとして、案外気持ちよかったですね。
ホオジロ「白もありかな!?」
オット「モチロン!紅白おめでたいね!!」
さて、問題はコレだ。
うっかり近づいたら、ヒヨ~ンと逃げられた。
遠い、遠すぎる…、と思いつつ、シャッターを押してみた。
帰宅後、拡大した結果、コヨシキリでいこうという結論に。
ウン、初めまして!のコヨシキリってことで。
朝霧高原、また行きたいですね。
滞在時間を増やすためには、超早朝に出発するか、前のりだな…。
そして、本日は、柳沢峠に。
前回は、小雨まじり&人気なしでビビッて即撤収だったので、
天気のいい本日は、もうチョイと踏み込もうと意気込みました。
結果、空振り気味、かろうじてファウルチップ的な感じでしたね。
お目当てのコマドリがすぐ近くでいななくも、姿は見えず…。
マミジロ・ゴジュウカラも、アカンかなって思いました。
が!!!!!!!!!!!!!!!!!!
帰り際、ゴジュウカラがやってきてくれました!
初めましてぇいっ!! &恒例の呼吸困難…。
ゴジュウカラ「呼吸静めないから、ボケボケでしょうが…。」
オット「ハァハァ、いつものことです…、お気になさらず…。」
もう少し粘りたかったが、タイムアップ。
また行ってみたい場所の1つに追加!
カブ50に乗って、気ままなバードウォッチング。
平日なので、上り坂渋滞づくりで迷惑をおかけすることもあまり無かった。
青梅街道をひた走り、目指すは柳沢峠。
コマドリのトップシーズンはとうに過ぎたそうですが…。
奥多摩湖あたりで大雨に見舞われる。
靴の中までグッショリ。
柳沢峠到着も、強めの小雨(って感じ)のせいか、鳥たちが見当たらない。
以下、声の出演。
ウグイス、メボソムシクイ(多分ね)、ホトトギス、ミソサザイ、その他モロモロ。
ホオジロ「来てくれたから、イッチョ囀ろうか?」
オット「おぉ、そうしてくれるとありがたいよ。」
下見もかねてのロングツーリング(50カブにしては)なので、
早々に切り上げ、富士山・北富士演習場へと向かう。
立ち入り日であることを前日に調べ、期待を胸に現地に到着。
さっそく、だった。
霧が濃かったのとオットのウデ、ま、こんなもんでしょうな。
カッコウということでいいのはないでしょうか。
「初めまして!」1件追加です。
さ、目標あと2件!
草原にいたこの見返り美人!ホオアカでいいんぢゃないでしょうか!?
ホオアカ「見つけちまったね、ポッ。」
オット「初めましてで、コッチが、ポッだよ。」
カッコウ「よかったな!よしッあと1件、ジッとしてれば会えるはずだよ。」
オット「リョウカイ!ジッとしてるのがコツな。」
アドバイス通り、ジッとしてみた。
まぁ、出るわ出るわの、大自然版もぐらたたき。
ノビタキ「3件目って、オレのことか?」
オット「そうだよ~!初めまして!!」
カラリストでツブラーなオットであるが、
オットが勝手に決めた、ド素人でもサラッと言える4大ヒタキ
との出会いが完成し、ヒタキングへの道が開けた瞬間だったのです!
ノビタキ「おい、まだかよ…。」
オット「ス、スマン、もうチョッとだけ…。」
双眼鏡が壊れるかってほど(壊れない)観ていました。
ノビタキ♀1「やぁねぇ、オトコって。4大って何のことよ。」
ノビタキ♀2「そのロマン的な感じ、面倒くさいわねぇ。」
かしましい話が聞こえたところで、霧が濃くなり終了っとなりました。
ゼイタクついでのコマドリ、次回のお楽しみです。
特に何の根拠も無く、奥多摩と決めた。
行ってみよう、奥多摩湖。
かる~くブログを流していると、ボンヤリ見えてきた。
テーマは渓谷。あわよくば、だけが頭イッパイ占領した。
結果から言うと、フルスウィングの大空振り。
「鳩」鳥の名前、「巣」鳥の家、なんてステキなネーミング。
上手く歩く方なら、収穫はガッツリだったんでしょうナ…。
鳥もド素人なら、ハイキングもド素人。
足元気にしすぎで、どうにもならん…。
オット「そうなんだけど、コレで精一杯だヨ!」
渓流にセキレイはつきものだと思う。
昨今、コンビニの駐車場にいるハクセキレイには、ぜひ反省していただきたい。
ま、それはそれで1つの生き方だとも思うが。
オット「スマンな…。暑さとあせりで朦朧としてしまって…。」
場所を変える。
先日下見をした、檜原都民の森だ。
いや、正直言うと、その前に興味を持った場所があった。
でも、わからんかった…。登山道入り口が…。
そして、高速バイクに次々とあおられるトーゲに嫌気がさしていた。
ツーリング族のみなさん、ゴメ~ン、すぐに消えますワ。
で、知ってるトコへ。
これがまた、大ハズレ中の大ハズレ。
前回来た時は、サザイでございま~す、だったのに。
見えないホーホケキョ、くらいでした。
まだまだ、あきらめんゼ!
帰りに秋川渓谷へ。懲りもせず。
以前は、南秋川をめぐったので、今回は北秋川へ。
ハハハ、ダメでした。
注意不足かも知れないのですが、秋川はなかなか川に下りられない。
行けそうなトコロは釣り場かバーベキュー場。
北秋川上流へ強行し、奥秋川へ行くも、
観光地というよりも、山間の生活スペース。
いやはや、難しいですな。ヤレヤレ。
夏場の探鳥の難しさを満喫しつつ、
自分の計画の愚かさを反省した1日でした。