ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、ひので野鳥の森自然公園のヒタキ他/2021-01-31

 

ヒトってホントにダメな動物だから、野鳥に癒されたい…。

 

ド素人バーダーのオットです。

 

 

ニンゲン、死ぬまで勉強しましょう。

 

若い時に勉強しなかったニンゲンは、

社会人になったらチャラって発想をやめましょう。

 

 

さて、本日は、ひので野鳥の森自然公園へ行きました!

 

そうです、前回訪れて、ハマッたアソコです。

 

 

現着、ハイカーの伯楽が話しかけてきました。

 

どうやら、ココはまだ知られていない場所のようで、

夏のサンコウチョウ用に、写真家さんたちが情報をふせているとか。

 

 

気持ちはわかるけどね。

 

ソレ、野鳥保護ぢゃなくて、自己満足のタメでしょ。

 

 

だから、言います!

 

 

マナーを守ってバードウォッチングするヒト、

ひので野鳥の森自然公園は、いいぜー!!!!!

 

東京近隣に在住する方々は、行った方がいいゼー!!!

 

マナーを守るバーダーさんが増えれば、

マナーを守れないバーダーが減るはず。

 

やはり、掲載しておこう。

 

コレは、オットが決めたことぢゃない。

日本野鳥の会さんの提唱だ。

 

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

コレくらいは、守ろうよ…。

 

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メジロ「えぇ活動は、仲間に言われんでも、続けろや…。」

オット「おいッス…。」

 

 

 

前回とコースを変えてみよう!ってことで、

小高い山頂の尾根みちを選んでみました。

 

この時期なのかなぁ、野鳥は見つからず、遠くに声のみ。

 

でも、景色良かったですよ。

お散歩がてらでも、ジュウブン癒されますね。

 

ちなみに、山登り苦手なオットでも上がれた山道。

 

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この道は、かなりワクワクしましたね。

 

 

尾根道は、季節が悪かったのか、タイミングが悪かったのか、

メジロの声を聞いたくらいでした。

 

 

ぢゃ、下がってみれば、オモロイかもよ!

 

スーパーカブ50はやぶさ号時代から、下りは得意…。

 

 

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シロハラ「お前の撮影のせいで、エリマキシロハラ、ね!」

オット「ちゃかすんぢゃねぇよ、このヤロウ!!」

 

枝が被ろうが、逆光だろうが、シロハラシロハラ、がオット流。

 

知らんがな。

 

 

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オット「この時期、枝にとまるシロハラも、なんかいいねぇ。」

シロハラ「そうじゃろ!シロハラは、やる時はやる野鳥ゼ!!」

 

やる時もわからんし、やる野鳥もわからん…。

 

書いといてなんだけど…。

 

 

ヒヨドリが騒いで、シロハラがクピピピしまくるってことは、

メシがジュウブンにあるってことや!!!

 

探鳥家としての期待は、ますます高まってくるのであります。

 

ガサゴソ、ガサゴソ…。

 

ほらね、いるよ、ゼッタイ。

なんか、いるよ…。

 

下りきる途中のワクワク!!

 

その時、別の誘惑が、しかも、多々舞い込んだ…。

 

 

割と近くで、ヒッヒッヒッ。

背後で、大きなドラミング、コココココ。

カラ軍団は、頭上を飛び交い、

ウッスラ、ミソサザイの声が聞こえる気がした…。

 

 

どうすりゃ、いいってんだ!!!

 

 

で、ガサゴソに集中してみた。

 

 

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ルリビタキ「コレでもかー!!」

オット「えーと、いったん中断して、ヒタキ行きます…。」

 

 

で、また、元に戻るも、ガサゴソの正体はわからず、

背後のアカゲラアオゲラも遠くに行ったようだった…。

 

ま、いいでしょ。

 

 

さぁて、またしばらく散歩かなぁ。

 

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キセキレイ「はいッ!ソコで油断しないッ!!」

オット「コレはビックリ!!!」

 

目の前にとまって、10回くらいヒコヒコしてくれました。

 

ありがとう!キセキレイ!!!

 

日差しのせいか、マッコト美しかったデス。

 

 

その後すぐに、カッカッカッ!

 

 

ヒタキやな…。ルリビタキよ、舞い戻ってきたか…。

 

 

 

う!違う!ココではお初のジョウビタキやんけ!!!

 

 

テンションあがるぅ~!!!

 

 

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マダムジョウビタキ「おまぃさん、ウルサイね…。」

オット「特に声は出しておりませんが…。」

 

 

マダムルリだと思っていたので、よけービックリ。

 

 

マダムルリビタキってさ…。

 

オットのイメージでは、お嬢様。

 

クラスのアイドルで、学校全体のマドンナで、

育ちもいいお嬢様で、優しくて、才色兼備の高嶺の花で、

あぁぁぁぁ、やっぱ、俺も好きだあぁぁぁ、

的な、誰もが憧れてしまうイメージ…。

 

(イメージには、個人差が、特にこの場合は強くあります…。)

 

マダムジョウビタキってのは、ね、

 

隣近所の女の子で、子供の頃からの幼なじみ、

でも、ある時ハッと気付いたら…、

「俺、もしかしたら、お前のこと、好きだったかも…。」

的な、家族ぐるみでいっしょに育った、オテンバ…。

 

(イメージには、個人差が、特にこの場合は強くあります…。)

 

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マダムジョウビタキ「初めて会ったのに、面倒くさいねぇ…。」

オット「なんかゴメン…。ってか、なんで青いのよ!?」

 

いちおー検索してみましたが、有力説が見つからず…。

 

ルリビタキの若(このフレーズ嫌い)だとか…!?

 

でも、コイツ、ジョウビタキでしょ!?

 

オテンバゆえに、ペンキ塗りたてに突っ込んだか…!?

 

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マダムジョウビタキルリビタキも人気だからサ、チョット取り入れて、サ…。」

 

 

幼なじみに久しぶりに会って、ドキッとするくらいキレイに…、

で、やっぱり、俺お前のことが、

 

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幼なじみジョウビタキ「あぁ、面倒くさい!」

 

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幼なじみジョウビタキ「バイバ~イッ!!」

 

 

主演女優:ジョウビタキ

監督・脚本・演出:オット

 

つづ、

 

かない!

 

 

 

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ヒヨドリ「他のヒトみたいに、普通の探鳥ブログ書けんのかぃ!!」

 

 

 

 

書けないッ!!!!!!

 

 

 

<オットの使っているカメラ!&おススメ!>

 

長距離戦はコイツとやります! Nikon P600BK

 

接近戦はコイツと! Nikon 1 V2

 

手振れが気になったら!Amazonベーシック一脚 カメラ用 2個パック

 

 

 ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!


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