早朝探鳥のレポートを暖めていたフシがあります。
仕事前の早朝探鳥、だいたいいつも同じところ。
善福寺公園の方は、11月前半にアップしたブログから、
期待をこめて、寝かしておりました。
う~ん、チョッとこの辺で、線を引こうと思います。
期待していたのは、ジョウビタキ、マダムジョヴィです。
昨年の護岸工事を経て、2年ぶりの縄張りなるか。
11月7日、善福寺公園早朝探鳥。
マダムジョヴィ「いいわね、善福寺。」
オット「あぁぁぁぁ!お帰り!!か!?」
マダムジョヴィ「…。」
2年前とは、少し離れたトコロで様子を伺っているように観えた。
ただいま!なのか!?帰ってきたジョウビタキ(友情出演うるさいヒヨドリ)
11月16日。
オット「おぅ、朝暗いからね!面白いの撮れたね!!」
オット「ね…。帰ってきて欲しいんだが。」
カワセミ「見当たらんなぁ…。」
11月20日。
ゴイサギ②「声だけ聞こえてるような…。」
オット「ほっほぅー、そうかい!それはいいニュウスだ!!」
アオサギ①「ま、まぁ、声だけはね…。」
アオサギ②「う、うん、声だけは…。」
オット「歯切れ悪いね、なんとも…。」
11月27日。
オオタカだかハイタカだか「ジョビ!?確か食ってはいないと思うが…。」
オット「そういう記憶はいらんねぇ…。」
ハクセキレイ「ハッ!キケン!?」
オット「そうね、いったん逃げとこうか…。」
12月3日。
カルガモ「紅葉とジョビもいいよねー。」
オット「相変わらずのん気でいいねぇ。」
鳴いてるのは、間違いないんだよなぁ…。
12月14日。
ムッシュジョヴィ「あぁ、アイツねぇ…。」
オット「おぉ!何か知ってる???」
池の方で観かけたムッシュは、ナワ張ってくれたようだ。
コレはコレで、実にウレシイ。
オット「ほぇ~、面白いこと言うねぇ…。」
カワセミ「ダメかしらね…。」
オット「今のところ、厳しいね…。」
朝日に照らされるツグミ師匠「そうか、残念だな…。」
オット「おわッ!師匠、お帰りなさい!!!」
これ以外の物語も、その日その日に思いついていましたが、
一時現れ、今のところナワ張ってくれないマダムジョヴィが気になる。
2年前のあの美しい姿。
公園の入り口、ナワを張っていた、愛嬌のあるマダム。
どこか他の場所で、バーダーたちを魅了しているに違いない。
今からでも遅くないから、戻ってきて~!!
ハ、恥ずかしながら…。