やはり、ジョヴィが気になります。
帰ってきてくれねぇなぁ…。
ゴー、善福寺公園。
カワセミ「冬の善福寺、紅二点だわね。」
オット「二点、う～ん、そうね。」
他の女子が怒らなければいいが…。
カワセミ「何か文句あるワケっ！！！」
オット「いぇいぇ、ないですないです。」
チョイと離れたところで、多分違う女子がドボン。
カワセミ「食欲の秋ねぇ～！」
オット「朝食中、チョイと失礼、カシャ！！」
カワセミ「ンガッ！！！」
オット「いったねぇ！無理そうだったけど、いったねぇ！！！」
えー、ジョヴィはまだ来ません。
ハ、恥ずかしながら…。
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東京近郊、各地で、ジョウビタキ情報があふれ出した。
うぅぅぅ、会いたい。
一昨年は、早朝探鳥でよくお邪魔する善福寺公園には、
マダムがいた。
昨年は、公園整備工事のため、立ち入れず、
どうなったのかもわからない。
帰ってきてるかな…。
行こう、早朝探鳥、善福寺公園。
この時期どこもそうだろうが、
ヒヨドリがやかま、いや、元気だ。
ヒヨドリ「文句言うなら、飛んでっちゃうよ～だッ！」
オット「おおぃ、チョッと待ってや～！！」
ジョウビタキを探しつつ、頭上のカラ軍団＋αに目がいく。
オット「知らんはいいが、ゆっくり観させてくれよー！」
ゴイサギ「よしッ！飛びがテーマね。じゃ、飛び＆カワセミじゃぽんで。」
オット「おぅおぅおぅ、よせよせ、散歩のジジババの心臓が止まるわ！！」
コマメに通って、マダムジョビィの姿を探してみようと思います。
ハ、恥ずかしながら…。
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ノゴマ「何の用や…。」
オット「たいした用やないワ。」
たいした用です。
お会いしたかったです。
場所は狭山湖、今期３度目、通算（たしか）８度目。
念願かなったり！！！
先日お邪魔したホンノ数日後のことです。
３時半起床で、体にムチ打ってＧｏ。
早朝の狭山丘陵は、走っていてナニヤラ怖かったですね。
現着すぐに、餌付けが無いかのチェック。
よ～～～～～し！ムスメよ、餌付けはなさそうだぜ！！！
ノゴマ「何！？メシくれんの？」
オット「やらんよ。自分で探してくれ。」
夜が明けたばかりで、なおかつ正面に朝日。
ノゴマが出てくる場所は、当然日影。
そりゃ、オットのカメラシステムでは、このあたりが限界…。
よ～し、どうせ薄暗いなら、テレコン投入や～～～～！！
ノゴマ「アンタ、懲りないねぇ…。」
オット「いや～、お恥ずかしいかぎり！！」
ノゴマ「あら！？とらえられた？」
オット「オーマイ、ガッ！ステキ！オット！！」
すっげー撮りましたけど、こんなモンです…。
でも、かぶりつきで観たなぁ…。
ホント、ウットリしました。
オット「まーねまーね、でも、それも探鳥の１コマだからね。」
ノゴマ撮影何十人に対し、湖面の水鳥撮影、２～３人。
好き好きですからね、探鳥も。
でもねー、カモたち帰ってきてますよ～～～～！！
カンムリカイツブリ「やめて…、疲れてるから、ほっといて…。」
オット「ダメ～、オットは観るぜ～！！！」
ヒバリ「お、おいッ！ノゴマやっとけよ！！」
オット「だ～か～ら～！オットは探鳥なんだって！」
白髪の世界遺産「回りを気にせず、自分のペースでやれや。」
オット「承知しておりますデス。」
スズメ「キサマっ！スズメ関係ねーだろーが！！逃げろ！！！」
オット「関係あるよ、探鳥だもんね。」
よしッ！十分だ！！場所を変えよう！！
かねてより、やってみたいことがあった。
そう、名づけて多摩川くだり。
多摩川はご存知の通り、野鳥の宝庫。
要所要所を押さえながらくだっていくという、ゴージャスな旅。
拝島近くにある、福生南公園をスタートにしてみた。
オット「おぅよ！赤終了だ。カラー変えるぜ。」
オット「観てきたっつーのッ！」
モズ「で、この後は、蛇足ってヤツ？」
オット「違うよー、多摩川探鳥シリーズだって！」
カオグロガビチョウ「タッマガーワッ、イイトコ、デスネー！」
オット「何だよー、ビックリさせないでよー、初めましてー！」
ハクセキレイ「それくらいで…。このド素人が…。」
オット「そうさ…、その通りさ…、ビックリしてしまったよ…。」
遠くでサギが群れを成して飛んでいて、
対岸でオナガがギャースカやっていて、
その足元で、カワセミがたたずんでいました。
で、コレだ。
お！モーキン！と思ったら、人工的なおもちゃでした。
トホホ、こんな趣味を持った方がいるとは…。
いつかお会いできた時には、全力ダッシュで逃げてくださいね。
オット、誰もが認めるモーレツないじめっ子ですからね。
キセキレイ「ったく、自分の勘違いでしょうがね！！」
オット「そうだよね…。あ、あぁぁぁぁぁ！！！」
初めて１日で揃った！
白背・綺麗、背黒背・綺麗、黄背・綺麗。
おぉぉぉぉぉ！！どれも綺麗！！！
多摩川シリーズ、出だし好調！！
さ、次へ！！
久しぶりに、関戸橋です。ジィちゃんと、昔よく行ったなぁ。
トビ「よく来たなぁ、ご褒美で、う〇こ、ホレッ！」
オット「おッ！やるねぇ、飛び散ったねぇ。」
要所要所には、バイクを停めることができず…。
いくらなんだって、路チューはイカンでしょ…。
帰ろうかと思いましたが、やや早すぎる。
よっしゃ！新規開拓！！！
即決で、突入することに。
実はココ、他の方のブログでは拝見したことのある、
ナニヤラ気になる場所に１つでありました。
一通り巡ってみて、ほほぅ、いいかなーくらいだったのですが、
帰り際に軍団に囲まれて、評価一変。
友情出演のヒヨドリ、さぁこっからだ。
なにやらムシクイ「はて！？ホントにムシクイかどーか？」
オット「お前ぇ、さっきムシくわえてたからなぁ…。」
鳴いてくれ、そうじゃなきゃわからん（鳴いてもわからんが）。
オールスターズは相変わらずのマイペース。
なにやらムシクイ「な～んか、影薄いな…。」
オット「やべッ！シジュウカラ撮り忘れたッ！！！！！！」
シジュウカラ「…。」
特定のターゲットを１ヶ所で何時間も待つより、
こんな感じの探鳥が、やはりオットに向いているようです。
ハ、恥ずかしながら…。
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アソコまで人が集まれば、こりゃもう周知の事実。
アカラサマにしても怒られるまい。
な～んか、場所まで書くと怒るヒトがいるとか。
その割りに自分たちは、ケータイですぐに連絡取り合うとか。
他のブログ読んだら、しっかり場所が書いてあったので、
ま、大丈夫でしょう。
１０月はノゴマ月間。去年から決めてました。
なので、狭山湖にこもろうと思っていたのですが、
一昨日のブログで、秋ヶ瀬に出現！の一報。
秋ヶ瀬へＧｏｏｏｏｏｏ！！！！
正確には、秋ヶ瀬・桜草公園ですね。
現着朝６時チョイ過ぎ。もういるよ、そりゃいるよカメラマン。
このうち、何人がバーダーで、何人が写真家なんだろう、
なんて考えつつ、皆様がカメラを向ける茂みの前に陣取った。
１０分、３０分、５０分、持久戦苦手～！！
最初からず～っと頭の上にカラ軍団。
ウズウズウズウズウズ、ガマンでき～ん！
オット「えぇ！？知ってるの？どこにいるかおせーて！！！」
モズ「ノゴマねぇ、フッ、フフフッ。」
オット「おいッ！何だ？何か知ってるんじゃねーのかッ！！」
ま、ノゴマ観てぇんですけど、その他の野鳥もいるワケですよ。
バーダーだったら、ウズウズ止めらんない気がするんですねぇ…。
そうこうしているうちに、ノゴマもなかなか見つからないうちに、
とあるお方のお話を聞いた。
前日、ノゴマを確認した直後、すぐさま餌まきが行われたそうです。
結局、ノゴマは食べなかったらしいんですがね。
ま～た、餌付けだ…。
秋ヶ瀬は、オットが見た限りでも４ヶ所餌付けがありました。
藪の中にいる、ノゴマを撮影できるスペースにおびき出したかったんでしょうね。
ハイ、テッシュー。
餌付けで観た野鳥は、ムスメに観た！カウントされませんので。
向かった先は、定番狭山湖。
でも、ここでも、餌付けが頭をよぎる。
堤防の上だからなぁ、大丈夫だよなぁ、
あ、でも朝一で茂みに蒔いてるとか…。
ないない！決してない！！！！はず…。
堤防に上がると、シールをイッパイ貼っているバーダーさんを見つける。
あ！！！！なすびさんだ！！！！！！！！！！
親子で大好きな、富士鷹なすびさん、またも気さくにお話いただけました。
なすびさん「ノゴマねぇ、まだ見ませんねぇ。ノビタキはたっくさんいますよ。」
教えていただいて、ノビタキを狙う。
オット「厳しいねぇ、当たってるけど、野鳥狙いって言って欲しいなぁ。」
ノビタキ「あっそ…。」
オット「うぐぅぅぅ…。」
ココで、思った。
餌付けの場所以外を探したら、餌付けノゴマじゃないんじゃない！？
オ～～～～ケ～～～～、ユ～～～～～タ～～～～～ン！！！
秋ヶ瀬へ戻る。
で、せっかくだから、ピクニックの森～子供の森～桜草公園へ。
オット「えぇぇぇぇぇ…。」
カケス「ったく、いる時にムスメ連れてこいってんだよ…。」
オット「そうなんだよ…、早くムスメにキミを観せいたいんだよ…。」
ギャ～ヒャッヒャッヒャッヒャ！！
お次は、オナガだ。
オット「そういやそうだな、だってキミ動きまくりなんだもん。」
ジィちゃん「おいッ！ノゴマどうした！？」
オット「おぉ、父上、忘れてた～！！！」
戻ってみると、皆さんバラけている。
よっしゃ！チャンス！！！
餌付けしようとした茂みを避ければ、天然モノのノゴマだ！！
歩いて歩いて歩いて歩いて。
ダ～メだこりゃ、って帰ろうとしたその時！！
ノゴマ「ん！？」
オット「え！？」
ふぅ～、初めまして。
他のブログ拝見しましたが、皆さんメス判定。
でも、とある方の解説では、のどがピンクなのでオスのおチビでないかと。
ノゴマ「どーでしょーかね！？おまかせします。」
オット「い～や、おまかされません！ド素人ですから！！」
ノゴマ「ハハハ、来年わかるかも！」
オット「うん、来年も会いたいから、来てね！！」
ノゴマ「考えとくよ～！」
オット「頼むぜ～！！！」
尾の具合が、う～ん、ノゴマ。ステキ。
恒例の呼吸困難にならなかったのは、
写真家が多すぎて、探鳥というよりも撮影会の雰囲気だったからでしょう。
コレで、秋冬の目標１コクリア！
のど真っ赤のオスは、来年までの宿題か！？
い～や、狭山湖で会ってやるぜぇぇぇぇ！！！！！
ハ、恥ずかしながら…。
涼しいので、よく眠れる。
で、爽快に起きたら、行きたくなる。
早朝探鳥へ。
こうして、秋冬は、早朝探鳥の回数が増えるのです。
アオサギ「今イチ、スカッとしねぇけどな…。」
オット「そうなんだよね、ドピーカンで暑くないね、みたいなね。」
アオサギ「おッなんだ！？調子いいね。じゃ、ポーズ決めてあげるよ！」
オット「紅葉にアオサギ、いいねー！やってくれるジャン！！」
ゴイサギ「コチラ寝てるからね～、巻き込まないでね～、チラリ。」
オット「ん～！？寝てるのかー？」
善福寺公園の管理人「お前ら、何やってんだ？」
オット「撮影ごっこだよ。おヌシこそ、何やってんだ？」
池の中の倒木から、陸に生還できないのかと心配していたら、
あっさりと戻っていらした。
カルガモ「記念写真も撮り方でグ～ンと変わるね。」
オット「だね～！だからやめられないんだよね～！」
ド素人丸出し。
声だけ聞こえて、姿をみせないシジュウカラに腹を立てる。
ド素人丸出し、だ。
ハ、恥ずかしながら…。
トントご無沙汰だった井の頭公園へ行こうと思い立ちました。
何故だか、わかりません。
昨日は、早朝探鳥で現着するも、着同時に雨…。
仕切りなおしの本日、少～しだけパラついておりましたが、
な～んだろ、胸騒ぎ、自分が止められません。
Ｇｏｏｏｏｏｏ！！
以前住んでいたマンションから、池に下りていきます。
カラ軍団、調子いいねー。
でも、見えないねー、曇りで暗いねー。
めげない、めげない。
以前も書きましたが、カラリスト（カラ類好き）であると同時に、
ツブラー（カイツブリのお仲間好き）でありますので！
チビツブリ「おぃッ！こんな写真ブログにだすなよ！！」
オット「だって、コレしかないんだも～ん。」
チビツブリを追いかけていると、頭上で激しいバトル。
カラス、カラス、カラス、カラス、・・・・・・・・あ、タカ！！
そりゃ、追うでしょ。ソロリソロリと、追うでしょ。
ツミ「ハァハァ…、カラスしつけーけど、お前ぇもしつけーな…。」
オット「だって、観ちゃったんだもん、しゃーねーでしょ。」
暗かったので、記念写真でもブレブレだったらと心配しましたが、
帰宅後のチェックで、ま、何とか撮れていて、ホッとしています。
一応いまだに人気のある街・吉祥寺駅から徒歩そうね１５分くらい、
出勤する方々の頭上に、小型猛禽がいるなんてネ。
アーバンバーダーの楽しみの１つなんでしょうな、コレ。
ちなみに、井の頭公園には、白鳥の群れもおります。
カイツブリ「同じネタ、何度も何度も、よく飽きないね…。」
オット「あれ！？書いたっけか？ハハハ。」
今日は、アタリの井の頭公園でした。
カワセミと会えたら、大アタリでしたね。
コレから、さらにイロイロな野鳥との出会いが期待されるシーズンです。
早起きは三文の徳、実践していきましょう！！
ハ、恥ずかしながら…。
