出勤前、少し時間があったので、吉祥寺の近く、井の頭公園へ。
今日は、文章なしで、画像だけお届けします。
ネオ一眼の破壊力をお楽しみください。
カワセミ「なんだかな…。」
オット「なんだろね…。」
明日は、初心に帰ります。
＜追記＞
ブログアップして、すぐに修正。
このブログを読んで、元気出てきた！！
kinokon1220gmailcom.hatenablog.com
＜オットの使っているカメラ！＆おススメ！＞
ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます！！
ジィちゃんと探鳥、ひので野鳥の森自然公園でのグチ…/2021-02-04
ヤマガラ「おぃ…、ヤメておけよ…。」
オット「ヤッパ、そーかなぁ…。」
だけんども、書かずにはいられない、ド素人バーダーのオットです。
クダを巻きますので、読みたくない方は、次回またお会いしましょう。
エナガ「始めちゃったよ…、このバカ…。」
メジロ「知らんぜ…。」
オットも、ヤメとこうかとも、思う…。
ホント、この辺で、嫌な空気感じた方は、この辺で…。
ラガヒー「ほ～ら、逆さまだっよ～ん！！」
オット「茶化すな…、今日はまじモードだ…。」
ヒトツ尾根を越えて、素晴らしい場所で、気分良く歩きましたが、
その後、ルート的に、大嫌いな坂道を延々登り…。
いよいよ疲れ果てて、ほぼほぼ元の場所まであと少しのトコで。
オット「おぉぉ！ミソサザイがさえずってんヂャン！うっひょ～！！」
い～や、ホオジロも捨てがたい…。
まだまだ、聞いたことがない野鳥だって、タクサンいるさ…。
この日終盤に出会ったヤマガラも、その候補に名乗りをあげた。
坂を下っていたら、この日最初の駐車場で出会ったおっかさん。
密は嫌だけど、チョイと近くで、ミソサザイを探そうかな。
坂を下って、ん！？
おっかさん「さっき、フクロウ鳴いたでしょ～！」
言いながら、カメラの三脚にぶら下がったスマホを触る。
…。
ミソサザイが、さえずりの途中でいなくなった…。
おっかさん「ふくろうがさぁ～、」
オット「鳴き声鳴らして、呼び集めてんスか！？」
おっかさん「いや、違うのよ、ふくろうがさぁ、」
オット「そういうの大嫌いなんで…。」
ホント、読みたくない方、この辺で。
一応調べてみたが、音声による誘引は、禁止とは言わないまでも、
やめようゼー！ってなってる。
ただ、おそらく法律がない以上、個人の自由なのでしょう。
このあたり、ホント難しいトコ。
野鳥撮影の欲から生まれた、音声による誘引は、
野鳥の生態などに重きを置けば、やはり悪ですよね。
だけんど、野鳥撮影が容易になることは、オイシイ誘惑。
完全に悪とも言い切れない感じで、ネット上ではカンカンガクガク…。
オットは、みなさんご存じだと思いますが、反対派。
自然の中で、野鳥を探すのが探鳥で、野鳥を観るのがバードウォッチング。
花は野に置け、鳥は空を飛べ。
コレは、ジィちゃんの教え。
昨日の探鳥が終わってから、考えに考えた。
おそらく、餌付けも音声誘引も、なくならないだろうな…が結論。
それは、こんな理由で。
バードウォッチングを楽しんでいて、カメラを手にしたとする。
そりゃ、よりキレーに野鳥を撮影したい欲には駆られて当然です。
（むしろその気がないオットの方が、どーかしているのかも…。）
もしかしたら…、コレは、もしかしたら、なんですけどね。
餌付けや音声誘引で撮影を楽しむヒトのことを、
それを否定している人は、
「ズルをしている」
と思っているのではないか、と…。
日常社会で、もはや当たり前になった「ズル」は、
黙認されつつも、どこかで負のイメージはぬぐい切れないはず。
この感覚は、ショージキ、オットにも少しあります。
さぁ、こっからよ…。
かたや、「ズル」をしていると思われているほーのヒトたちは、
モチロン、それを「ズル」であるとの認識はないようで、
残念ながら、「ズル」をしないと欲求が満たされないゆえに、
手っ取り早い方法を選択する…。
こりゃ、餌付け・音声誘引などの問題は、無くなりませんよね。
無くすルール作りなども、効果は期待できないでしょう。
かと言って、このままだとねぇ…。
今回のオットなりの、コレまでと違った分析で、
むしろ、仕方ないのかな、って考えるようにもなりました。
仕方ない、よりも、無理だわな、かな…。
でも、オットは、餌付け・音声誘引、反対派です。
やっているヒトたちを注意したり、罵ったりはしないけんども、
減ってくれたらいいな、と思っております。
ちなみに、音声誘引で撮影をやっていた、おっかさん、
いや、ばばぁ！
あんたのチャリを倒したのは、オットぢゃなくて、風だかんね！
逆恨みは、やめてくれよな。
オットは、そんな「ズル」いヒトぢゃありません。
起こしといてあげよーかとも思ったんだけど、
コロナのこともあるし、
自分優先の団塊のわがままが伝染しそうなので、やめました…。
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ジィちゃんと探鳥、ひので野鳥の森自然公園のマヒワ他/2021-02-04
初心者バーダー＆コレからバーダーの皆さん、
もうすぐ春ですよー！
準備は、いいか～い！！
背中押される準備もいいか～い！！！！！
どーも、ド素人バーダーのオットです。
コチトラ、春への心の準備はもうバンゼンですが、
まだまだ冬鳥との出会いに心ときめかせております。
マヒワ「ワシにゃぁ、春が見えるのよ…。」
オット「そーでっか。はよ、メシの続きやりなはれ。」
マヒワ「オマエさんにゃぁ、見えんのか！？」
オット「今日あったけーから、錯覚ですワ、それ…。」
再会したい冬鳥、発作が起きることがある。
朝起きたら、ミヤマホオジロに会いたくなった。
（あと、冬鳥じゃねぇですけど、ヤマセミ、ね…。）
富士山は、日本が抱える諸事情で、行くべきではない。
高尾さん近くの、多摩森林科学園！？
いるのがわかって行くのは、オットのスタイルぢゃない…。
ちなみに、そんな発作に苦しむ、野鳥ブロ友のブログは、コレ。
悩んだら、困ったら、今マイブームをむかえてるアスコよ！
森を歩きたくて、冬。
きれーな羽してた～んだね♪、知らな～かぁったよォ～♪
そうです、ひので野鳥の森自然公園！！！
あらためて調べたら、まだできて２年弱とか。
で、整備に１０年くらい費やしたとか。
その成果に感謝しているモノが、少なくとも２人いますゼ！
感謝しているオットと、もう１人のブログはコチラ。
現着すると、気さくなオッカサンに話しかけられた。
オッカサン「鳥でしょ！？ドコ歩くの？」
オット「あぁ、前回歩いてない、アッチのほーかな？」
オッカサン「あぁ、アッチのほーは、フクロウいるよ。」
オット「へぇ～！！そうなの！！楽しみ増えるねぇ！！！」
せっかく教えてくれたので、そんな感じで話しましたが、
いるとわかってて探すのは、ヘソマガリのオットにはチョッと…。
アドバイスには、最上の感謝＆スマイルで対応、と。
さて、マヒワの続き、探鳥のスタートです！
前回はね、駐車場～入口の右サイドの尾根道を歩いたので、
今日はその反対側、左側の尾根道とその下エリアを散策。
初心者バーダー＆コレからバーダーさん、ご参考に。
ただね、左サイドの尾根道に上がるトコまで、たどり着けないのよ…。
やはり、ココは、すっげートコですよ。
オット「おぉ！サンキュウ！キミからは欲しくない情報だけんどね…。」
飛ぶ姿もさることながら、その声がステキでした。
ヒヨドリ「はッ！！モーキン！！！」
オット「周りも気づいて、結構鳴きわめいてたけどね…。」
おいしいメシに集中してたんでしょーね。
前回歩いたトコから、左サイドの尾根道へ上がります。
登山が苦手なオット、正直ヘトヘトでした…。
でもって、ココから、記念写真がありません。
野鳥が、いなかった！？
ノンノン。
いすぎて、ドレを追っていいかわからず、
ドレもシッカリ観つけることができず、
大惨敗！！！！！！！！！！！！！
でもね、観る優先のド素人バーダー、
膨満感がすげーのでした…。
カラ軍団に紛れて、サンショウクイの声！
モチ＆ロンで、ヒッヒッヒッのヒタキーズ、
上空を軽やかに舞うモーキン、
あと、ナゾの声、声、声！！！
まさに、探鳥シメンソカ！！！
えーと…。
このあたりで、イッタンします。
つづきは、かなりボヤきますゼ…。
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ジィちゃんと探鳥、ひので野鳥の森自然公園のヒタキ他/2021-01-31
ヒトってホントにダメな動物だから、野鳥に癒されたい…。
ド素人バーダーのオットです。
ニンゲン、死ぬまで勉強しましょう。
若い時に勉強しなかったニンゲンは、
社会人になったらチャラって発想をやめましょう。
さて、本日は、ひので野鳥の森自然公園へ行きました！
そうです、前回訪れて、ハマッたアソコです。
現着、ハイカーの伯楽が話しかけてきました。
どうやら、ココはまだ知られていない場所のようで、
夏のサンコウチョウ用に、写真家さんたちが情報をふせているとか。
気持ちはわかるけどね。
ソレ、野鳥保護ぢゃなくて、自己満足のタメでしょ。
だから、言います！
マナーを守ってバードウォッチングするヒト、
ひので野鳥の森自然公園は、いいぜー！！！！！
東京近隣に在住する方々は、行った方がいいゼー！！！
マナーを守るバーダーさんが増えれば、
マナーを守れないバーダーが減るはず。
やはり、掲載しておこう。
コレは、オットが決めたことぢゃない。
日本野鳥の会さんの提唱だ。
<やさしいきもち>
（や）野外活動、無理なく楽しく
（さ）採集は控えて、自然はそのままに
（し）静かに、そーっと
（い）一本道、道からはずれないで
（き）気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
（も）持って帰ろう、思い出とゴミ
（ち）近づかないで、野鳥の巣
日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。
四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、
コレくらいは、守ろうよ…。
メジロ「えぇ活動は、仲間に言われんでも、続けろや…。」
オット「おいッス…。」
前回とコースを変えてみよう！ってことで、
小高い山頂の尾根みちを選んでみました。
この時期なのかなぁ、野鳥は見つからず、遠くに声のみ。
でも、景色良かったですよ。
お散歩がてらでも、ジュウブン癒されますね。
ちなみに、山登り苦手なオットでも上がれた山道。
この道は、かなりワクワクしましたね。
尾根道は、季節が悪かったのか、タイミングが悪かったのか、
メジロの声を聞いたくらいでした。
ぢゃ、下がってみれば、オモロイかもよ！
オット「ちゃかすんぢゃねぇよ、このヤロウ！！」
枝が被ろうが、逆光だろうが、シロハラはシロハラ、がオット流。
知らんがな。
オット「この時期、枝にとまるシロハラも、なんかいいねぇ。」
やる時もわからんし、やる野鳥もわからん…。
書いといてなんだけど…。
メシがジュウブンにあるってことや！！！
探鳥家としての期待は、ますます高まってくるのであります。
ガサゴソ、ガサゴソ…。
ほらね、いるよ、ゼッタイ。
なんか、いるよ…。
下りきる途中のワクワク！！
その時、別の誘惑が、しかも、多々舞い込んだ…。
割と近くで、ヒッヒッヒッ。
背後で、大きなドラミング、コココココ。
カラ軍団は、頭上を飛び交い、
ウッスラ、ミソサザイの声が聞こえる気がした…。
どうすりゃ、いいってんだ！！！
で、ガサゴソに集中してみた。
ルリビタキ「コレでもかー！！」
オット「えーと、いったん中断して、ヒタキ行きます…。」
で、また、元に戻るも、ガサゴソの正体はわからず、
ま、いいでしょ。
さぁて、またしばらく散歩かなぁ。
キセキレイ「はいッ！ソコで油断しないッ！！」
オット「コレはビックリ！！！」
目の前にとまって、１０回くらいヒコヒコしてくれました。
ありがとう！キセキレイ！！！
日差しのせいか、マッコト美しかったデス。
その後すぐに、カッカッカッ！
ヒタキやな…。ルリビタキよ、舞い戻ってきたか…。
う！違う！ココではお初のジョウビタキやんけ！！！
テンションあがるぅ～！！！
マダムジョウビタキ「おまぃさん、ウルサイね…。」
オット「特に声は出しておりませんが…。」
マダムルリだと思っていたので、よけービックリ。
マダムルリビタキってさ…。
オットのイメージでは、お嬢様。
クラスのアイドルで、学校全体のマドンナで、
育ちもいいお嬢様で、優しくて、才色兼備の高嶺の花で、
あぁぁぁぁ、やっぱ、俺も好きだあぁぁぁ、
的な、誰もが憧れてしまうイメージ…。
（イメージには、個人差が、特にこの場合は強くあります…。）
マダムジョウビタキってのは、ね、
隣近所の女の子で、子供の頃からの幼なじみ、
でも、ある時ハッと気付いたら…、
「俺、もしかしたら、お前のこと、好きだったかも…。」
的な、家族ぐるみでいっしょに育った、オテンバ…。
（イメージには、個人差が、特にこの場合は強くあります…。）
マダムジョウビタキ「初めて会ったのに、面倒くさいねぇ…。」
オット「なんかゴメン…。ってか、なんで青いのよ！？」
いちおー検索してみましたが、有力説が見つからず…。
ルリビタキの若（このフレーズ嫌い）だとか…！？
でも、コイツ、ジョウビタキでしょ！？
オテンバゆえに、ペンキ塗りたてに突っ込んだか…！？
マダムジョウビタキ「ルリビタキも人気だからサ、チョット取り入れて、サ…。」
幼なじみに久しぶりに会って、ドキッとするくらいキレイに…、
で、やっぱり、俺お前のことが、
幼なじみジョウビタキ「あぁ、面倒くさい！」
幼なじみジョウビタキ「バイバ～イッ！！」
主演女優：ジョウビタキ
監督・脚本・演出：オット
つづ、
かない！
ヒヨドリ「他のヒトみたいに、普通の探鳥ブログ書けんのかぃ！！」
書けないッ！！！！！！
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ジィちゃんと探鳥、秋ヶ瀬公園（後編）のガサガサ部隊他/2021-01-28
おはようございます、ド素人バーダーのオットです。
職場のゴタゴタが続き、前回探鳥の後編が書けずにおりました…。
雨予報だったので、早めの帰宅でもよかったのですが、
探鳥のデキがえぇと、欲が出るってモンであります。
少しだけ探鳥エリアを拡大して、もう1周してみよう！
まずは、集団バード待ッチングの方々の横をすり抜けて、と。
密はダメだかんね～。
ベニマシコ「なんやコラ！素通りか！？あぁ～ん！！」
オット「めっそーもございやせんよ…。そんなに睨まんでも…。」
ベニマシコ「撮っていけや。」
オット「はいッ、ありがたく撮らせていただきます。」
そういや、冬の終わりには、キミもガサガサ部隊へ入隊するね。
まわりにヒトがいるからね、チョイと撮ってエスケイプ。
フタタビ、歩きだします。
シメ「だるまさんがころんだ、やる！？」
オット「おぉぉ！やる！やる～！！」
シメ「だ～る～ま～さ～んがッ、」
カワラヒワ「ホィッ、今のうちのメシいただきッ！」
シメ「こ～ろ～ん、あれ！？参加者増えてる！！」
カワラヒワ１「シメ～、早く続けろよォ～！！」
カワラヒワ２「ジッとしてるの、疲れるワ…。」
オット「ハハハハハ！カワラヒワが止まった～～！！！」
大笑いした後は、しばらくノー鳥時間、まったり歩きました。
コレはコレで、いい気分だ。
スッカリ油断してたら、！！！
目の前の竹やぶに、シロハラが突っ込んでいった。
おしッ、ジワジワと接近戦やね。
驚かさないように～。
ん、もう1羽、いるな。
ガサガサが、やや控えめ…！？
オット「あらららららら！み～～～～～～っけ！！！」
が、ソコは竹林だ。
全身ハッキリ観える・撮れるなんて、まぁ、ありえない。
このジレンマ込みが、オットの知ってるトラツグミなのだ。
モズ「オマェ見てるほーが、オモロイわ…。」
オット「恥ずかしー！」
ほぼ1か所でウロウロせず、上下左右にウネウネ動いているオジサン…。
遠くから見たら、気持ち悪りぃですね…。
ココで、自分でも信じられない大事件がおきた。
偶然にも、トラツグミのほぼ全身がカメラの中に納まった！
でね、あほぅなクセが出ちゃったんですよ…。
なんと、カメラ越しに、トラツグミを観続ける…。
オット「トラさんは、やはりキレイだよなぁ…。なんかツルッとしてさ。」
数秒後。
オット「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！シャッター！！！！！」
時すでに遅し、トラさん動く…。
またもや自分に呆れてしまいましたが、トラツグミじっくり観たから、
うぅぅぅぅ、ま、いっか！
で、もう1度チャンスが来たのですが…。
ちょーデカいご馳走、ミミズを飲み込めなくて、口からだら～ん。
グロい写真は苦手なので、ブログには出しませんデス。
ようやっと飲み込んだら、向かいの藪に飛んでった。
トラツグミ「ふぅ、お腹イッパイ。」
オット「デカいの食ったねぇ。」
ようやく、シッカリ観られました！
よっしゃ！書けた！！
ではでは、本日も、バードウォッチングへ行ってまいります！！
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ジィちゃんと探鳥、秋ヶ瀬公園(前編)のガサガサ部隊他/2021-01-28
こんにちは、ド素人バーダーのオットです。
本当はサ、ひので野鳥の森自然公園に行くつもりだったんです…。
が、東京地方、午後から雨の予報…。かわったワ…。
午前中のみの探鳥、帰宅直前に雨は降りだしました。
あぶねー、セーフ。
で、ストーリーを完結させるべく、
向かったのは、埼玉県・秋ヶ瀬公園。
あら！？前回といっしょだ…。
本当はね、ひので野鳥の森自然公園で、ヒタキ探しの予定。
シロハラ「ヒタキ、いいよねー。人気あるよねー。」
オット「ま、そーなんだけど、予定変更なのよ…。」
んでサ、昨日、読んぢゃったんだよね…、ぽすちさんのブログ。
地面ガサガサ部隊の誘惑＋午前中は雨セーフ＝近隣の秋ヶ瀬公園。
ガサガサ部隊は、冬のメイブツだかんね。
コレがまた、面白い！！！
やってみよう！
ヒヨドリ「ガサガサ部隊っつーよりも、ギャースカ部隊だけんども…。」
オット「そうね…、でも、オールラウンダーってことで、ね。」
バードウォッチング初心者の皆さま、ヒヨドリを侮ることなかれ、
よく観てみると、キレイな野鳥でありますよ。
実は、駐車場を出発し、イキナリのトラツグミ！！！
残念ながら、観るだけに終わりましたが、それだけでも来た価値あり。
オット「師匠！だるまさんがころんだやろーよー！」
ツグミ師匠「今、メシで忙しいのですよ…。」
秋ヶ瀬公園には、師匠がイッパイいらっしゃいます。
前回歩いた、野鳥園＆子供の森、そして、少し離れたピクニックの森、
バーダーさんが多いかなぁと思い、避けてみました。
密は、何が何でも、ダメなのです。
人気の場所を避け、希望のくに＆三ツ池あたりを彷徨います。
ハハハ、正直に書きますね。トラツグミに期待しております！
オット「そりゃそーだろォー、探鳥家だゼ、オットは！」
オット「ココココ部隊のコゲラ、オットに木くずかけたべやッ！！」
コゲラ「あ、わりぃわりぃ、真下にいるんだもんよー。」
ヤマガラの食べこぼし爆弾とともに、オットのお気に入りであります。
ツグミ師匠は、相変わらずのお美しさ…。
冬の間に、まだまだたんのーしたいオットであります。
もう、この頃には、申し訳ないが、トラツグミもどーでもよくなります。
だってサァー、コレだけの野鳥がいるんだもんね。
しばらくすると、カケスが高度を下げてきました。
カケス「あ！オマェ、何！今日近寄んの、うめぇぢゃん…。」
オット「まーね、でも相変わらずのカケスディスタンスね…。」
低木林だけに、写真はオアズケって感じでした。
カケス「こういうカケスも、アリかね！？」
オット「どーゆーカケスもありだよ～！」
バードウォッチング初心者の皆さま、、カケスはキレイです！！！
ぜひ、挑戦を！！！
林を抜けて、小休止って思っていたら、そーはさせじと、ね。
モズ「オマェ、今日は短時間でマンキツしてんな！」
オット「そーそー、期待以上のデキだねぇ。」
うん、ホント、期待以上のデキでありまして、
密度が濃いので、
つづき、ますデス…。
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ジィちゃんと探鳥、秋ヶ瀬公園のキクイタダキ他/2021-01-21
東京地方、積雪は回避できた模様で、ひとまずホッとしております。
久々の探鳥オアズケで、歯ぎしりしております、
ド素人バーダーのオットです。
バードウォッチング初心者の皆さま、歯ぎしりにお付き合いください…。
ま、自粛慣れしたオットには、ウクレレがあっからね！
朝から季節外れの『夏の終わりのハーモニー』を熱唱しております。
あいやー、先日の探鳥の続きを書いていなかった！！
桜草公園での探鳥を楽しみ、隣接の秋ヶ瀬公園へと向かいました。
広すぎるので、この日は野鳥園と子供の森に絞って散歩。
駐車場から、いつもとは逆の反時計回りに野鳥園を歩きました。
あら！？こんな遊歩道なんてあったかな？
何にせよ、いい感じぢゃわい。
お！
アトリ「あ～ん、もう！ビックリさせっから！！！」
オット「ハハハ、落としたね…。スマン、スマン。」
では、アトリのそそーを。
ポ、
ト、
リ…。
アトリ「うぅぅ…。」
ハハハハハ、わかりずらいですかね。
アオジ「メシの恨みは、こえぇよ…。」
オット「そー脅すなよ、たまたま近づいちゃったんだよ。」
すぐ近くに園内道路があるんだけどね。野鳥もタフです。
ボケェ～ッと野鳥を眺めていただ、サプライズ！！
モーキーン！！
ノスリ！
追記：
コメントでのご指導ありがとうございます！
モーキン、カモ、シギチ、苦手…。
ま、いつかの楽しみでありますデス。
で、そう、観ちゃうんだよ…。
パッカーくちあけてサ…。
双眼鏡すら使わず、肉眼で…。
このクセは治らんな、一生。
オット「あぁッ！双眼鏡、双眼鏡！違う！！カメラッ！！」
もう遅い…。はるか上空へバイバイマイラブ…。
シロハラ「ほっほー、アレがモーキンねぇ。気をつけなきゃ。」
オット「そ、気をつけてよ！」
このシロハラが、ついてきた。
というか、オットの歩く先、歩く先へと逃げて行った。
シロハラ「なんでサ～、行くトコ、行くトコ、サ～、」
オット「い～や違う！偶然チミが先行しただけッ！！」
仲良しってことでいいではないか。
で、コイツが動かない…。だから、オットも進めない…。
５分くらいですかね、しゃっくりみたいに、
くぴっ、くぷっ、くぷっ、くぴっ、くぷっ、ってやってました。
オット「はよ、クピピピピピピピピ、やれや～！」
シロハラ「マイド、ド素人の相手は疲れる…。メシ、メシ。」
オット「サンキュウ、サンキュウ、たんのーさせてもらったワ。」
この時、近くにカメラマンがいました。
見上げている姿から、キクイタダキでしょうな。
いるかなー。
キクイタダキ「ん！？」
オット「いたー！」
バードウォッチング初心者の皆さま、キクイタダキって、こんなモンです。
のぞいてのぞいて、ようやく観つけたら、また隠れて…。
すっきりと全身を観続けられることは、マレ。
この時は、カメラマンがガサガサと追いかけるもんだから、
じ～～～～～～っとしていたオットの方へ逃げてきたんですね。
マナーを守るモノに、福あり！！！
余談ですが、この時近寄ってきた男女２人組、
女性がオットに、何がいるんですか～、とね。
ゴメンね、数十秒無視して。
その後、小声で、「たぶん、キクイタダキです。」って言いましたが、
双眼鏡・カメラを構えるバーダーに話しかけるって、どーかと思うな…。
聞いた方が手っ取り早いってのも、わからんでもないですがね…。
自分で探すから、探鳥っていうんだと、思っちょります。
キクイタダキ「オメェ、動かねぇからよ、木かと思ったワ。」
オット「どーだ、世界で１番ニヤけてる木だろ。」
キクイタダキ「はいッ！サービス、終わりッ！！」
オット「あのー、すいやせーん、キクのほーをひとつダメですかねぇ…。」
キクイタダキ「はて～！？なんのことやら～？」
オット「またまたー、わかってるくせにぃ～～～！！」
キクイタダキ「じゃ、チョットだけね…。」
オット「あ、やべッ、ズレた…。」
キクイタダキ「おい…。」
キクイタダキ「ほら～、こういう変な写真、すぐ使ぅ～～～。」
オット「何がよ！キクちゃんって、観てたら、こんな感じぢゃん！？」
こんな感じなんですよね、ジッサイ。
シジュウカラ「何か、オマェ、普通と違うんだよね…。」
オット「何でよー、普通の野鳥の姿を撮ってるぢゃんかー！！」
図鑑の写真みてぇのは、他の方のほーがウマイからね。
メジロ「ちゃんと撮れたの、あるぢゃんかー！」
オット「心配するな、コレもオット的には、ちゃんと撮れている。」
ほんで、ついに、コレと出会う。
餌付け撮影ステージであります。
しっかし、進化しましたねぇ…。
以前は、ステージの木だけだったんですがね。
奥に茂みを作って、イッタンそこに野鳥を集めて、
うずうずした野鳥が、目の前のステージに置いてあるメシにありつく、と。
で、パシャリ、と。
すげーな…。
仕組みのすごさぢゃなくて、欲のすごさが…。
この公園には、秋ヶ瀬野鳥クラブさんってのが活動されているらしいので、
ゴミ拾いも大事ですが、餌付けも取り締まっていただければと思います。
秋ヶ瀬野鳥クラブさん
http://www.kudotit.com/AYclub.html
野鳥園をグルリと回って、子供の森へ。
あぁぁぁぁ、しまったぁぁぁ！！！
ココは、ヒレンジャクの飛来地で有名なスポット。
案の定、２０～３０人の写真家が密集していました…。
マ、マスク、あぁぁぁぁぁぁ…。
こんな時に、秋ヶ瀬野鳥クラブの方が、１人でもいてくれたら、
密はダメですよ、と注意してくれたでしょう。
この日は、１人もいらっしゃらなかったようで。
ヒレンジャクは観たいけれども、すぐにてっしゅーです。
もうお腹イッパイなので、正直流してたんですよね…。
トラツグミあたりには期待してましたが…。
で、とーくのほーから、何やらカッチョいーのが飛んできました。
オオタカ「はいよ、カッチョいいの、きましたデス！！」
オット「近ぇね、えれー近ぇね、そりゃビックリするわね！」
間違っていたなら、ソレはソレでえぇです、オオタカでいきます！
で、ついでに、さっき上空をヒラ～リしていた、オオタカでいきます！
モーキン愛好家の気持ちも、少しですが、わかってきたなぁ。
いいんです！！カッチョいいんです！！！！！
オット「ホワホワだねぇ…。そーゆーモーキンもえぇねぇ。」
オオタカ「寒ぃわな、今日な。」
あー、ウズウズしてきた…。
新兵器で、寄ってみっか…。
オオタカ「あーオマェ、そーゆーこと、するわけー！！」
オット「しちゃったよ…、だってサー、ガマンできねぇぢゃん！？」
ネオ一眼、すっげーのよね…。
オオタカ「アップ嫌いなんぢゃねーのか、あ！？」
オット「イタズラしたくはなるでしょー、こんな機会メッタにねぇぢゃん…。」
思いもよらなかったサプライズって、コレも探鳥の面白さですね。
オットは、どの野鳥もサプライズ！
この点では、シアワセものなんだと思います。
アオジ「この時期、あまり見向きもされないのに！？」
オット「観るよ、油断するなよ、オットは、観させてもらってるよ～！」
１日、半日、のほほんと歩いて、どんな野鳥に出会うのか！？
今日はサプライズがあるのか！？
残念だけど、野鳥に出会わなかったのか…。
そんなこんなが、バードウォッチングの楽しさかなと思いますデス。
＜musukoとオットと探鳥と。＞
探鳥レポート！雨のパラつく石神井公園！1月23日
ヤマガラ シジュウカラ エナガ メジロ ジョウビタキ モズ ゴイサギ アオサギ
カワウ シロハラ ヒヨドリ マミチャジナイ アオゲラ カラス ガビチョウ
8種のカモ類…
声の友情出演 カケス ルリビタキ ミソサザイ イカル オオタカ…
探鳥ポイント 62ポイント！
ココからオットの感想
雨の東京都・石神井公園で、６２ポイントはすげーな…。
参考：あなたの探鳥レポート、このブログで掲載しますッ！
doshiroutobirder.hatenablog.com
ほいよッっと探鳥ポイント！
当日ポイント：２１ 累計ポイント：９２５
当日ポイント：４５ 累計ポイント：９７０
ひでの野鳥の森自然公園
当日ポイント：４４ 累計ポイント：１０１４
桜草公園・秋ヶ瀬公園
当日ポイント：４５ 累計ポイント：１０５９
参考：ムスメ＆オット式ポイントバードウォッチング！？
http://doshiroutobirder.hatenablog.com/entry/2020/10/02/062420
＜オットの相棒！＆おススメ！＞
手振れが気になったら！Amazonベーシック一脚 カメラ用 2個パック
ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます！！
