ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、富士山・船津口登山道の野鳥/2022-05-22

 

5月の末のことなんです。

 

皆さまご存じの通り、ワタクシ、富士山での探鳥が大好きでして、

隙あらば、東京から富士山へ向かうんですね。

 

で、最近は、訪れる探鳥地も決まってきまして…。

 

ココらで、新規開拓なんて思っていたらですね、

 

そーだ!って思い出したんですよ。

 

 

 

で、思い出したトコへ、行ってみました。

 

 

富士山・船津口登山道!

 

 

どうやら、メジャーな登山道ではないようなんですね。

詳しくは知りませんがね…。

 

 

ワタクシ好みの、カラ軍団があふれる探鳥地でしたよ。

 

ヒガラ「この登山道って、どーなの!?」

オット「おぉっと、コチラも聞きてーこと、先に聞いたよねー。」

 

 

とにかく、バーダーどころか、登山者も見当たりません。

 

でもって、よーがんが割とでけーサイズでゴロゴロしてまして、

ケッコウ歩きにきーです。

 

 

の割に、野鳥が多いモンですから、足元がおぼつかないんスよね…。

 

仕方ないので、チョイと歩いては止まり、の繰り返し。

 

 

ソレが当たったようでして。

 

 

キビタキ「わッ!何ッ!?久々の、ヒト!!!」

オット「そーゆー雰囲気の場所だねぇ。何かコッチはもーけモンって感じ。」

 

キビタキ「何それー、ホンヂャせっかくだから、背中も観てく?」

オット「それはありがたいねぇ。サービス多めのアリーナ席だね。」

 

 

誰もいないと、クマだ、蜂だと、やや不安になるんですが、

ココは、雰囲気で大丈夫っぽいですね。

 

 

こんなトコです。

 

 

こりゃ、大事にいこうかなと思っております。

 

 

イチブシジューは、動画でまとまっております。

 


www.youtube.com

 

 

で、ココを中心に、話はビロ~ンと広がっていくのですが、

 

ハハハ、小出しにします。

 

 

アタクシの富士山麓探鳥行脚も、かなりマニアックになってきたかも。

 

 

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!

 

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