ワリと重たい花粉症があるにも関わらず、
ノーガードで杉の林へ突っ込んで行くあほぅ、
どーも、ド素人バーダーのオットです…。
そして、ド素人アレルギストのオットです…。
昨シーズン大活躍のワセリンを忘れてしまった…。
オットが使ってんの、コレぢゃないですけど、いちおー参考までに。
花粉症には、いいと思うんだよね。
オットのジッセキあり、デス。
2月21日、向かった先は、東京・日の出町、林道タルクボ線です。
モチロン、初めて歩きますデス。
現着、林道恒例の野鳥の声が聞こえない攻撃に凹みます…。
い~や、思い出せ!あの言葉を!!
「迷わず行けよ!行けばわかるさ!ダーーーーーーッ!!」
アゴをかなりしゃくらせてのスタートです。
気配はあるんだ。しかも、ビンビンにな。
けんども、何も見えはしない。
かなり歩いて、左側のブッシュから、飛び出した何か!
ルリビタキ「しょーがないな。観させてあげるよ。」
オット「あれまー、こりゃ、かたじけない!」
道路と枝を行き来するルリビタキは、
サービス精神旺盛というよりも、メシに夢中のようで。
ルリビタキ「あーッ!ヒトの好意をそーゆーふーに書くワケッ!?」
オット「いやま、そーでもねくてね…。でも、そーでもあってサ…。」
押し問答してるふぅーだけど、逃げないでくれたルリビタキに感謝です。
ルリビタキ「追いかけられるの、オンナは好きだから、チラリとサービス。」
オット「その感じ、オトコはよえーのよね…。」
まぁ、何せ何せ、見つからない…。
声は聞こえます。
マヒワ、ウソ、ミソサザイ、もちろんヒヨドリ、ホオジロ、カラ軍団。
ウソとミソ、最近出会ってねぇなぁ…。
オット「なぁ、ヤマよ、ココも手強いなぁ…。」
ヒガラ「あほぅ、ヒガラじゃ!」
ヤマガラだと思って記念写真撮ったよ…。
どーやら、人気の林道のようで、野生動物撃退要員と思っておりました、
オフロードバイクの皆さまが多すぎましてね…。
ま、こんなモンでしょ、っと退散でありました…。
ココんトコ、こんな調子なので、探鳥ポイントがアイマイ…。
掲載できずにおりましたが、今回投稿のラストに、アイマイな数字を出します…。
貴重な3連休、ナカビの本日…。
まずは謝罪からね。
こんなご時世で、ホント、ゴメンナサイ…。
素晴らしい天気予報につられて、行ってしまった…。
ホント、ゴメンナサイ…。
富士山、山中湖&中の茶屋です…。
まずは、言い訳を。
誰ともしゃべってないし、どこにも立ち寄っていませんデス。
コレ、ホントの話。
8時間くらいバイクに乗って、現地は3時間弱くらい。
すれ違ったヒト、3人。
ま、ヨシ!としていただきたい!!
久しぶりの道志みちを楽しんで、山中湖に至る。
あ!ついでだから、ヤドリギにぎにぎの湖畔へ行こう!
ココ、たぶん有名なスポットですよね。
ところが、カラ軍団の声しか聞こえない。
(オットはそれでもジューブンですがね…。)
あらら、スイッチ入っちゃったよ…。
チョイとした立ち寄りのはずが、探鳥歩きが始まっちまった…。
20分近く歩いて。
ほーらね!聞こえてきたよ!!
ヒレンジャク「ボケとるやんけ…。」
オット「別に!手前の小枝、撮りたかっただけだし!!!」
そんなことは、ぜってーにありません…。
このアタリは、もうすぐ書きあがる特集記事にも出てくる予定の、
ネオ一眼のピント問題であります。
上手く撮れた!って思っても、帰宅して見てみたらってね。
ボケたから、ヒレンジャクぢゃなくて、シメだよねーなんて、
そんなことはないので、オットは気にならないんですがね…。
ヒレンジャク「だからって、給水タイムのコレ、使うー!?」
オット「ハハハハハ、隙ありッ!!」
ヒレンジャク「富士の名水は、ヤッパ、うめーのよー!」
ヒレンジャク「あ!やべッ!!!キリリッ!!」
オット「おせーのよ。その油断、オットは使うにきまっとるぢゃない。」
な~んとなくヒトが集まってきたら、ヒレンジャクは高い山のほーへ…。
ラッキー!
ささ、本日のメイン、中の茶屋へ急ぎます。
切りもいいから、イッタンこの辺にすっか。
続きますデス。
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ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!