本当は、今年初の富士山遠征を考えていた…、
バードウォッチング初心者さんを応援するド素人バーダーのオットです。
おかしな世の中です…。
自分の身は自分で守るしか、ないのでしょう…。
動くなっつったり、動けっつったり…。
決して密になる環境ではないはず…。
そもそも、バードウォッチングは密にならんからね。
バード待ッチングで、マスクをしない団塊は密だけんど…。
キンクロハジロ「ソーシャルディスタンスとやら~。」
オット「いいね、いいね、できることをやるスタンスね。」
それで、着くか…、ホントに…。
機動力を持っている方は、無料観光駐車場へ。
数台しか止められんけどね。
多摩川を一望。
さぁ、始まり始まり~!!
河川敷、そう、河原だけに、カワラヒワに期待してしまう。
で、いたんですが、カメラの設定を間違えて、駄作のオンパレード…。
カイツブリ「まぁ、目ぇツブってやるから、はよ設定なおせや…。」
オット「マイドのことながら、ワチャワチャして、スマン…。」
自転車と徒歩でしか渡れん橋を渡って河川敷へ。
おおッと!その前にバトル勃発!!
オット「チョイチョイチョイ、なんでシジュウカラ追いかけたのッ!?」
モズ「小さなモーキンの荒ぶる姿をだな…、」
モズ「なんつーの、わからせてやりたかったーつーか、さ。」
オット「あんた、ぶっ刺したかっただけでしょーが…。」
やめて、ぶっそーなシーンは…。
シジュウカラ「マジでやばかった…。マジでビビッった…。」
オット「逃げろ、オメェ、早く逃げろ~!!!」
橋を渡ったトコロ、広場で幼稚園児たちが無邪気に凧揚げをしていた。
み~~~~んな、楽しそうに凧を引きずってダッシュしてた。
何のマスクだか、何そーりがずらかって何そーりになったか知らんが、
この迷走の負担をコイツラがするのかと思ったら、腹が立ってきた…。
さ、探鳥の続き。
ココからいったん河川敷に降りて、アオジ・ジョウビタキ・ベニマシコあたり。
あら!?いないね…。
チョイと多摩川に近づいてみよう。
ハハハ、声が聞こえたよ。いた~!
カワセミ「この橋桁ちょうどいいのよ。魚よく見えるぅ~!」
オット「人工物と野鳥、オットの大好物ぢゃん!!」
新兵器投入!
カワセミ「ほっほー、そうくるのね。ホンジャ、ジッとしててあげるよ。」
オット「助かるワー、飛びこまれてもついていけんからねぇ…。」
ブッシュの通路に戻ってきたら、カタカタいってたんだ。
マダムジョウビタキ「ね、モズ、どっか行った?」
オット「大丈夫、どっか行ったよ。」
マダムジョウビタキ「じゃぁ、サービスしたげるよ。」
オット「サンキュウ、キレイだねー!」
ガサッ!
マダムジョウビタキ「何ッ!誰ッ!!モズ!?」
オット「ゴメ~ン、枯れ枝踏んじゃった…。」
マダムジョウビタキ「アンタ、もっかいやったら、ひっぱたくかんね…。」
オット「いや、ホント、ゴメン、気を付けるワ…。」
ヒタキの、おしりペンペンは、受けてみたい気もするが…。
ツグミ師匠ーズ「オンナはこえぇ、気を付けなさい。」
オット「ワリと、身に染みてますデス…。」
こんな土手の下の散策路を歩いて、そんな物語がありました。
ヒヨドリ「ココまで、なげーなー!」
オット「野鳥たちが、進ませてくれんのよ、ありがたき幸せや。」
土手の終点から、浅間岳への林が始まります。
探鳥トモダチのNaomi♪さんが、よだれを垂らすデキ、
フフフ、あえて次回につづきます。
コレがNaomi♪さんのブログね。
ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!