雨予報を覆すのは、雨男には至難の業だ…。
東京地方が雨予報の本日、懲りずに探鳥に出かける。
お供を伴って。
最近発信を始めた、バードウォッチング推奨企画、
バードウォッチング初心者へ送るメッセージシリーズ、
第4弾作成のため、職場の同僚に協力を要請。
職場の誰もが、その物覚えの酷さにバツグン&ダントツの評価をつける、
妖怪・サッパリポンが名乗り出てくれた。
取れ高の不安もあるからね、集合前に2ラウンドほど。
まずは、幸せの青い鳥探しの杉並区・善福寺公園。
アオコなのかな、カワセミもコレじゃ魚が見えんだろうに。
目の前を横切るサギ。
このホシゴイは、レポート続けるべきか!?
興味はありますが、その先の知識がない…。
どのくらいが、ヤツの脅威になってしまうのか。
善福寺公園はこの辺で切り上げる。
お次は、吉祥寺・井の頭公園。
この時期は、カイツブリですよね~!
お子ちゃまカイツブリ「ラン、ラ~ララ、ランランラン!」
オット「しばらく来なかったけど、今年も育ってるねぇ~!」
カイツブリ「うぐぐぐ…、目が離せん…。」
オット「ニンゲンもそーなのよ…。大変なのよ、子育ては。」
あたたかい目で見守ってください、井の頭人たちよ。
井の頭のお池は、何やら冬の予感。
カルガモ「1年中、いるけど…。」
オット「しーッ、カモ出したら、冬っぽいから。」
…。
足早に吉祥寺駅に急ぐ人々も、ホンの数秒足を止めれば、
この親子のホッコリに出会えるのです。
嗚呼、人生は難しいナリ…。
カイツブリ「羽ばたけ、若者よ~!!!」
オット「そーだ、そーだ、未来は若者たちの手に!!!!!」
カイツブリ「若き者に期待し、美しい人生の着地を!!」
オット「そりゃダメだ…、日本を壊して責任感じない人たちだもの…。」
このクダリ、ホント、アクセス数いいですよね。
若い皆さん、ホントに団塊世代が大っ嫌いなんでしょうね。
ノビシロがあって、人間性があって、今の若い者には、ホッとします。
それと比べて、今のやや古い者は、救いようのないほどダメですね…。
このウーちゃんを観て、何アレ~と近づいた若いカップル、
い~や、あえて書こう、アベックがいた。
そのすぐ近くに、シアワセのアヤツがいたんだ…。
ハクセキレイ「ご苦労さん、今回、時間かかったねぇ。」
オット「サンキュウ、サンキュウ、難産だったサねぇ…。」
ハイ、幸せの補充、おかげ様で完了しました。
カワセミ「だ、出し惜しみは、しとらんゼ。」
オット「気づく時はすぐだし、気づかん時は気づかんワ。」
気づいてよかった。シアワセの青い鳥。
ココからは、記念写真&動画、出しまくりますワ。
ダメだ~、毎回恒例の眠たい~のお時間です。
ハ、恥ずかしながら…。