理由はまったくわからんのだが、ユーチューブを流していたら、
カラサワさんとエグチさんの白い巨塔にはまってしまい、
(実は、イブさんのファンだからなのだけれども)
ブログを書けずにおりました。
1月29日の早朝探鳥です。
だいぶ夜明けが早くなり、ソコソコ写真の写りもいいはずで。
現着早々、先日ブログアップしたマダムジョヴィを探そうかと思っていたのですが、
そーぢゃないヤツが、ギンギンに鳴いていたので、追ってみました。
アオゲラ「おいッ、コラッ!ド素人!素通りは許さんゼ!!」
オット「あれ!?もしや?」
アオゲラ「シーン…。」
オット「呼んでおいて…。ズイブンと古い表現を持ち出したね…。」
頭上を飛び回っては、ギュンギュンギュン。
アオゲラ「うへー!この木の切れ目、気になるゥ~!!」
オット「そ、その辺の価値観は、ニンゲンにはわかりかねるがナ…。」
ツグミ師匠「それはな、鳥の世界ではな、何というか…、」
オット「スミマセン、師匠、早朝探鳥で、説法聞く時間ないッス…。」
ズイブンと堪能したアオゲラが一段落ついた頃、
水辺に、キレンジャーだちが現れた。
アオジ「お前ぇ、今日の昼飯、カレーな。」
キセキレイ「そうそう、コレ観ちゃったら、カレーな。」
オット「ま、好きだからいいけどもサ。」
ツグミ師匠「カツをのっけても、いいぞ。」
昼の食堂、奇跡的にとんかつ定食だったので、カツカレーとなりました。
うそ臭いけど、ホントの話です。
それを見つめる、善福寺公園のアイドル。
カワセミ「コガモちゃんきれいでいいけど、何!ヒヨドリ、うるさいわね!!」
お気に入りの場所で、ヒヨドリが水を飲んでいたのを見つけると、
ケッコウな勢いで、突っ込んでいってましたね。
ヒヨドリ「おぉ!何!?今突っ込んできたキレーなの、何!!!」
オット「ハッハッハッハ、水辺の宝石だよ。」
でもね、これからバーダー始めようとするド素人予備軍たち!
ヒヨドリも、キレーなんですよ~!
ヒヨドリ「そんなん急にずるいワ。すこぶる照れるワ…。」
ハクセキレイ「モノクロだって、負けてないんだからなッ!!」
オット「うん、きれーだ。オットのウデが悪くて、ゴメン…。」
マダムジョヴィ「あれ?アタシ、今日出番少ないわね。こんぐらいやらなきゃ!?」
メジロ「や、やるな、マダムジョヴィ…。」
この日は、大当たりでしたね。
短時間で、ココまでとは!
もう少し、日の出が早くなるのが、楽しみです。
ハ、恥ずかしながら…。