出勤前に、新聞を取りに外に出る。
ココんとこ、空がドンヨリしていたので、
星を見てしまったら、テンションが上がった。
行こう!早朝探鳥!!
はやぶさ号に乗って、吉祥寺に着くころには、夜が明ける。はず。
現着、東の空がいつもより明るい。
キジバト「お前ぇ、寒くねぇのか!?」
オット「寒いよ。ビーニーも忘れちまったしな。」
まぁ~、ヒヨドリが元気。
公園に活気を感じさせるのは、もしかしたら、ヒヨドリなのかも。
ヒヨドリ「今褒めた!?褒めたよね!!!」
オット「ま、まぁ、褒めたけど、オットはシメちゃんと会いたいからさァ…。」
シメの、ピチンピチンは、各方面から聞こえてくるが、
ま~だまだ、上の方にいるようだ。
アオサギ様を狙ってみるが、ムスメレベルには程遠い…。
七井橋の近くでよく観られる、エナガちゃんを追う。
早朝探鳥は、こんな感じのゆったりペースが心地いい。
変に珍しい野鳥に出会って、心臓ドキドキとなると、
早朝だけに、自分の体が持たんのです。
カイツブリ「アッサめし、ゲ~~~~~~ット!!!」
オット「いくらなんでも、デカすぎねぇか?」
何とか飲み込もうと頑張っていたが、…結果、落とす…。
カイツブリ「あぁぁぁぁぁ、アサめし!!!!!!!!」
ウーちゃん「落としたな…。」
シジュウカラ「落としたな…。」
オット「ウン…。落としたワ…。」
今日は一日、落し物に注意しました。
ハ、恥ずかしながら…。