ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

早朝探鳥、野川公園の野鳥/2017-12-12

 

双眼鏡とカメラを握る手が、ジンジコジンジコ。

 

まぁ、寒いこと。

 

そんな中で、野鳥と出会うと、

一瞬で寒さを忘れてしまうから、人間って単純だ。

 

川のみならず、陸上を制圧するカルガモ

 

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カルガモ「行くゼ、行くゼ!スロープも我らのモンじゃ!!」

オット「おや、なわばり広げたね。」

 

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アオサギ「あいつら、ウルセー!!」

オット「朝メシ獲得の気合に、スッカリ押されたね。」

 

すぐそばにいた、ダイサギは堂々たるモノ。

 

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ダイサギ「サギの首が長いうちは、この川はサギのモンじゃ!」

オット「朝日のせいか、やけに威厳があるなぁ。」

 

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モズ「川なんて興味ないねッ!木の上は、モズ様のなわばりだッ!」

 

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ヤマガラ「もチョッと上に行きたいんだが…。」

オット「やめとけやめとけ、ハヤニエになっちまうゾ…。」

 

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ヒヨドリ「朝っぱらから、ウルサイねぇ、ったく…。」

 

早朝の公園は、お前ぇさんとカラスが1番ウルサイよ…。