同じ場所に3連チャンで行ってみた。
新しい称号が欲しかったので。
カラ類が好きで、カラリスト。
カイツブリらが好きで、ツブラー。
4大ヒタキ(どっかたどって)が完成して、ヒタキング。
先日ヤマセミを観たので愛するカワセミとあわせて、セミんちゅ。
ハブが7大なんちゃらやったらしいですからね、
あと2つタイトルが必要だ。
そうそう、ブログうけする時事ネタだ。
で。そうだ、キタモト行こう。
北本自然観察公園へGO。
正式名称、初めて知った…。
先週の土曜日のお話からです。
ヒヨドリ「おぃド素人、新しいタイトル狙いらしいじゃねぇか。」
オット「おぅ、やってやろうじゃんか。」
メジロ「メ、メジラー!?」
オット「うん、それでもいいけどね…。」
オット「うん、ネタかぶってるね…。」
オット「うん、そのタイトル、もうあるよね…。」
紅葉とメジロの組み合わせを楽しんでいたら、
メジラーでもいいかと思い始めてしまった。
ジョウビタキ「マダムジョヴィスト?」
オット「ずいぶんと限定的だね。」
シジュウカラ「こ、紅葉と…。」
オット「ソコにあわせてきたのね。」
オット「アカの反撃受け持ってくれるならいいゼ。」
オット「なにそれ、据わりワリィな。」
スズメ「スズミャー…。」
オット「あ、それは別枠でアリとします。」
シメ「シミャー。」
オット「あぁ、わかったよ、それも別枠ね。」
マダムヤマドリ「ガサゴソ、まったく、うるさいね…。」
先日の悩み(またどっかたどって)解消!!
初日はこのくらい。
2日目は、どうにもタイミングが悪かったようで、野鳥少な目。
ようやっと出会ったのが、なかなか今シーズンお会いできなかったコヤツ。
オット「黄色いのにアオレンジャーっぽいね。」
アオジ「背中青くナイジャー!」
オット「うん、腹もね、青くないよキミ。」
その時!
カラスがわめき、小鳥たちが警告の声をいっせいに出した!!
ノスリ「お待っとサ~ン!」
オット「え!えぇぇぇ!?」
ノスリ「これでどーよー!!」
オット「オットのカメラでキミが撮れたことがどーよだよ…。」
タイトル1つ、追加となってしまった。
トビ・チョウゲンボウ・オオタカ・ハイタカ・ミサゴ・ツミ・サシバに加え、
ノスリとの出会いで、猛キングの称号を手にしてしまった!
シメ「だ、大丈夫?もう行った?」
オット「うむ、もう大丈夫だ。」
2日目も、オドロキの中終了。
さて、本日3日目。タイトルはあと1つ。
メジロ「そういまくいくモンかッ!」
オット「あら、のっけからずれたね、うまくいかんね。」
ウグイス「相変わらず、ヘタッピだね。」
アオジ「もう、なにやってんだか…。」
コゲラ「あきらめず、がんばれ~!」
オット「キミがその細い枝をドラるくらい難しいかも。」
アオジ「へっへっへっへっへっ!」
オット「食うか笑うか、どっちかにしろッ!」
マダムジョヴィ「アタシにしときなさいって!」
オット「そういやココ、ムッシュいないねぇ。」
しばらく歩くと、背中でココココココココ。しかも太い音。
あ、しばらくぶりのアカゲラだ。
あせってシャッター押したから、こんなデキ。
アカゲラ「久々の登場で、コレはないでしょうが…。」
オット「だって、すぐ飛んじゃうジャンか!あせったのよ。」
しばらく歩くと。
あ、アリスイだ。まったく頭になかったので、正直ビックリした。
アリスイ、フォルムが大人向きですよね。
恐竜ですよ、恐竜。
『お子さま向け かわいい野鳥大ずかん』
その表紙がアリスイだったら、そりゃ売れないでしょうね。
裏表紙は、ヨシゴイあたりか…。
好きですけどね、アリスイも。
ま、大好きとは…。
モズ「アリスイ観てる間に、何か捕まえたー!」
オット「おぉ!何だそりゃ!?」
オット「お!?ハヤニエるか!?ハヤニエっちゃうのか!!」
オット「くわえて飛んでった…。」
シジュウカラ「ハハハッ!思った通りにはいかないねぇ。」
オット「そうだね、先入観が邪魔してるね。」
計3日間の北本自然観察公園でしたが、
目標の7つの称号には届かず。
ベニマシコを狙った、マシカンの称号は、次回へ持ち越しとなりました。
でも、楽しかった~!