ツグミ「ハッ!?そなたは…。」
オット「ハハハ、また来ました。」
あたたかくなってきましたからね、もうすぐというワケでしょうね。
このウィンターシーズンはずいぶんとお世話になったので、
やはり、大好きな野鳥が観られなくなるのは寂しいものですね。
ツグミ「日陰涼しいですぞ。」
シロハラ「木陰サイコーッ!」
オット「暖かいというより、暑いような…。」
シロハラ「アレ、お前ぇさん、調子悪そうだな。」
ツグミ「そう言われてみれば、様子が変ですねぇ。」
オット「おっ、ようやっとコッチ向いたね。」
ここで終了…。野鳥たちが心配してくれたように、
やはり高熱におかされていました。
これがちょうど1週間前のこと。
しばらく風邪に苦しめられました。
ちょっとよくなったので、石神井公園へ。
もみじをドラるコゲラ。すばらしい!絵になる!!
シメ「春にもみじ!?え?」
アオジ「さ、桜でなくて…!?」
シロハラ「ほっとけほっとけ、ソイツまだ熱あるんだよ、きっと。」
オナガガモ「熱さがれ~!バサッバサッ!!」
ツグミ「さて、ワタシは何羽に見えますかな?」
アトリ「春のもみじだって、けっこういいんじゃな~い?」
キンクロハジロ「もみじ、桜、春!?秋!?ウロウロウロウロ。」
カワセミ「花びら邪魔で、魚が見えんワ…。」
オナガ「花と野鳥って、こだわるヤツけっこういるからねー。」
病み上がりを気にしてくれているようで、
いつもより野鳥のおしゃべりが多く聞けた気がします。
花と野鳥の組み合わせ、オットも好きですよ。
主役の野鳥は、オットの場合、ポピュラーなのが多いですがね。
あ、いつも追っているのがポピュラー野鳥ばかりだからか。
写真家さんたちが踏み散らかすような野鳥が大好きです。