ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、宮ヶ瀬湖・早戸川林道で雨の探鳥/2022-05-31

 

貴重な平日休み、最近減ったなぁ…。

 

前日から、天気予報をいくつもいくつも見て、

朝8時くらいから、雨があがる予報を見つけて、

 

へぇ~8時から曇りなんだぁ~、って自分に教えてあげて、

 

向かったのは、宮ヶ瀬湖早戸川林道です。

 

 

何度も書いてますが、そーですね、あまり行かないのは、

やはり騒々しいからなんですね。

 

平日の朝、雨上がり、条件は整った、

足を引きずって歩くヒトも、おしゃべりなヒトもいないはず!

 

で、GOです。

 

 

シジュウカラ「雨だよ。やんでないよ。」

オット「知ってるよ。だって、来ちゃったんだモン…。」

 

 

やまねーんですよね…。

 

 

強行します。

 

雨上がりは、野鳥が観られないって、かつて学んだゾ…。

雨上がりどころか、まだ、降ってるゾ…。

 

 

何だ、吹っ切れたのか、楽しくなってきました。

 

だって、ホィホィホィが聞こえてたからね。

 

 

オット「ヒトがいねぇのをいいことに、油断したね、今、キミ。」

クロツグミ「ウカツだったよね、確かに…。」

 

 

クロツグミとコヨシキリが、まぁ、苦手なんですね。

 

 

 

ヤマガラちゃんを観ていたら、絶賛子育て中だったので、

少しだけ観させてもらって、即てっしゅー。

 

 

ところがドッコイ、小雨になったんですが、野鳥は絶好調。

 

 

いつも折り返す金沢橋あたりで、このコゲラ

 

 

そして、すぐ近くに、ヤマガラちゃん!!!

 

 

コレで、大満足なんですが、気付けば遠くにいたクロツグミ

夏鳥はそれだけでした。

 

ま、アタクシ的にはそれでジューブンなんですが、

ブログの見栄えを気にしていたら…。

 

 

オオルリ「わッ!なんだ!!!雨だゾ、今日!!!」

オット「ははははは~、急に目の前に出てきやがって、ありがとよ~!」

 

我が大好物の、野鳥×人工物、ソコまで気づかっていただいたか!

 

 

そして、いよいよクライマックス。

 

 

サンコウチョウ「雨を含めて、根負けした~!」

オット「おぉぉぉぉ!3年ぶりになるかねぇ~!」

 

 

クロツグミもいいんだけんども、

 

アカショウビンサンコウチョウの声は、

 

神秘的で、ベッカクな気がするんですよね。

 

 

この数日で、両方を堪能したわけで、

だからと言って、カラ軍団がつまらなくなるわけでもなし。

 

 

雨の日も、探鳥はおもしろいなぁ、と再認識した1日でした。

 

 

雨の日の探鳥、ご参考になりますやら。どうでしょうかね?

 

ま、ご無理はなさらぬよう。

 


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ジィちゃんと探鳥、西臼塚&丸火自然公園の野鳥/2022-05-29

 

何度も書きましたが、3年ぶりの夏鳥シーズンを迎え、

憧れのアカショウビンを観て、流れに乗っている気がします。

 

するってぇと、調子に乗るのが、ニンゲンってモンでして。

 

 

サンコウチョウコマドリがどーにかなったので、

頭の中は、マミジロでイッパイなんですよね…。

 

ま、カッコウも、ホトトギスも、なんですが…。

 

 

マミジロ、なんですよね…。

 

 

で、向かったのは、静岡県・西臼塚。

 

唯一ココで、声を聴いたことがあるんですね。

 

 

現着してみると、ハルゼミが、「あ~~~~ち~~~~~~!」

 

ビンズイ「焦るな、焦るな、ヒトフシやってやっからよ。」

オット「冬の都市公園ではわからんが、キミはいい声だよねー!」

 

この時期、ビンズイを見直すバーダーは多いはず。

 

高原の静かなロケーションに、あの囀り、合いますよね。

 

 

キビタキ「濃い緑に、黒系の野鳥って、イカしてるでしょ!?」

オット「そーなんだよねー。バチコンと目に飛び込んできたときの衝撃ね。」

 

 

マミジロは、どんな破壊力を持っているのだろうか…。

 

 

林床に目を集中させ、探鳥を続けます。

 

ウレシイことに、ミソサザイアカハラがモレナクついてきます。

 

 

ただこの日も、マミジロには出会えませんでした。

 

何の条件が違うんだろうか…、そもそももう西臼塚には来ないんだろうか…。

 

 

もうロマンの世界に足を踏み入れたアタクシの空振り動画、

(い~や、野鳥との出会いが多いから、空振りではないッ!)

お時間ございましたら、ご覧くださいマセ。

 


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そして、地域的にセットで訪問したいのが、丸火自然公園ですね。

 

冬には、餌付けであまりいい印象ではなくなりましたが、

夏鳥は、餌付けせんぢゃろーと、訪問してみました。

 

コルリコマドリの高さではないはずですからね。

 

 

よく観えないけどイカル「サンコウチョウなんて、見てないよ…。」

オット「あ、そーなの…。静岡県の野鳥のはずなんだけどなぁ…。」

 

 

コレはあくまで、アタクシの事前のイメージなんですね。

 

やや素人バーダーのくせに、回数だけはベラボーに多いので、

記憶に残ったその場所の雰囲気と野鳥をリンクさせるのが好きなんですね。

 

アソコのあの雰囲気は、サンコウチョウがいたりしてねー、

ホンヂャ行ってみよう!がアタクシの探鳥地決定のプロセスなんですね。

 

ほぼほぼ100%に近いくらい、自分勝手なイメージです。

 

 

なので、他の方の情報が必要ないんですよね…。

(読んでいたら、ハズレの回数が減るのかも…。)

 

っつーか、我が探鳥に、ハズレがないんですよね…。

 

 

コサメビタキのじゃれあいを観て、池を泳ぐヘビを見て、

何や騒ぎまくるヒヨドリを観て、子育て中のヤマガラを観て。

 

アカゲラの声にほだされて、クロツグミの声に翻弄されて。

 

 

センダイムシクイ「子育てに配慮、サンキュウね!」

オット「あぁ、コレでもいちおー親もやってんかんね。」

 

 

コレは無理強いでもなく、クレームでもなく、アタクシ個人の意見ですが、

巣作り、巣立ち、子育て、この辺りは、できたらスルーしません!?

 

ほんの少し、数ショットいただいて、マンゾクしませんか?

 

自分の考えを押し付けるわけにもいかんので、

あくまで、ご一考いただきたいとの提案でございます。

 

 

さて、そんな丸火自然公園の探鳥レポートです。

 


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原色非実用野鳥おもしろ図鑑

ジィちゃんと探鳥、富士山麓とある林道の豪華野鳥たち/2022-06-04

 

お休みの度に探鳥するもんですから、書くこと溜まっちゃうんですね…。

 

 

時系列でやりゃいいんだけど…、

書きたいを優先してみます。

 

自分の葛藤を踏まえまして。

 

 

6月の上旬に、ぐーぐるまっぷ大先生を見てまして、

おや!と思った場所がありました。

 

ほっほー、そーきたか、と。

ホンヂャ、行ってみるか、と。

 

 

コレが、自分の探鳥史上に残る大ヒットになる序章なんですね。

 

まずは何より、この動画を見ていただき、

できたら、モロモロ含めて、ご感想をお寄せください。

 


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あえて、『とある林道』としたのには、訳があります。

 

 

先に言っておきますが、このタグイのウレシイ出来事は、

胸にしまって独り占めしたいタイプではないのですよ、ワタクシ。

 

できれば、初心者バーダーさんに、圧倒的な感動を味わって欲しいのですよ。

 

 

 

それにはやはり、そぅ、やはり引っ掛かることがあります。

 

 

餌付け…、音声誘引…。

 

 

すぐにやられちゃいそうなトコロなんですよね…。

 

だったら、動画なんか出すなー、そんな声も出そうな案件…。

 

う~ん、そうとも言えるな…。

 

 

 

 

現着すると、すぐにコマドリコルリの声。

 

柳沢峠でフラれてますから、喜びもヒトシオでした。

(餌付けのコマドリコルリはスルーするポリシー)

 

 

その多さに、心臓の鼓動がヤツラに聞こえないかと思うほど。

 

 

軽く森にもぐってみました。

 

 

ルリビタキ「そのうち来るんぢゃないかと思ってたけど、来たかー!」

オット「そーそー、来ちゃったんだよね…。」

 

コサメビタキ「誰かに、言う?」

オット「ショージキ、迷ってる…。」

 

 

本音を書きますよ。

 

誤解しないでくださいね。

 

独り占めしようなんて、ワタクシの辞書にはないんですよ。

 

 

み~ん~な~に~、お~し~え~た、いぃぃぃぃぃ!!!!!

 

 

 

ただ、コマドリコルリの声を聞くと、柳沢峠のトラウマが…。

 

オブラートを使うのはやめましょう。

 

餌付けのトラウマが…。

 

 

 

 

探鳥を続けます。

 

 

ソウシチョウ「バードウォッチング、ソンナニムズカシイ?」

オット「そーぢゃないのよ、ヒトが難しいのよね…。」

 

 

コレを書いている今も、葛藤しています。

 

初心者バーダーさんがカンドーするために公表したいという思いと、

コレだけいい場所も、蝕まれてしまうのはなぁ…という悲しい思い。

 

 

アカハラ「メシにつられちゃう鳥もいるからねぇ…。」

オット「そーなんだよね、ソレで海外で捕獲されちゃうとか、サ…。」

 

 

コサメビタキ「メシは、自分でみつけるモンでしょー?」

オット「あぁ、今回は、フライング派の意見は、チョイと置いとくワ…。」

 

 

コルリのシッポ「難しい話、嫌いだよー!」

オット「だから、騙されて、メシでつられるんだよ…。」

 

 

つられないでくれよ…。

 

 

滞在2時間弱、すれ違ったのは車3台とヒトは0人。

 

野鳥はひっきりなしで、休む暇なしのウレシイ悲鳴。

 

静かに野鳥観察を楽しむ探鳥家のためにあるかのような林道。

 

 

ホントのホント、誰かに教えたい~~~!!!

 

 

コマドリ「こんな風にかぁ~~~~~!」

オット「そんな風にやぁ~~~~~~!」

 

 

 

餌付けや音声誘引に興味がない初心者バーダーさん、

 

何とか、この楽園を探して…。

 

 

 

だったら、出すなよ、言うなよ、のクレームはご勘弁を。

 

 

 

昔のヒトの言葉を借りると、「世知辛い世の中になりましたなぁ…。」

今の若いモノの言葉を借りると、「誰のせいや…。」

 

 

 

 

 

 

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ジィちゃんと探鳥、柳沢峠の野鳥/2022-05-28

 

そーは言いながら、柳沢峠ってのは、この時期になると気になる探鳥地。

 

餌付けが、あまりにもオープンで有名な場所なんですが、

局所的な餌付け場を外せば!って、つい思っちゃうんですよね…。

 

結果、出会った野鳥はひょっとして全部餌付けなのか…、

なんて、自問自答を繰り返す、なぞの探鳥地であります。

 

 

そんな、山梨県・柳沢峠、天候はさいこーでした!

 

 

キバシリ「えぇい、マイドうるさいわッ!出てやるから、機嫌直せ!」

オット「いや、ホント、割り切ってるっちゃ、割り切ってるのよね。」

 

林道に入ってすぐ、割と長めのストレートなんですが、

ココでイキナリのキバシリは、ほほが緩むってモンですな。

 

キバシリ「あれ!?メシ配ってる~!」

オット「おぃ、オメェまでもかよ…。」

キバシリ「へへっ、冗談だよ!」

 

 

キビタキ「ココでは、イマイチ人気ねぇんだよな…。」

オット「そーだねー、素通りが多いよね。やはり、コマドリコルリなんだな…。」

 

 

キビタキもいるし、オオルリもいるし、キバシリもいるし、カケスもいた。

 

なんなら、カラリストとしては、ゴジューを含めたカラ軍団に感涙だ。

 

 

でも、割と皆さん素通りで、餌付けポイントへまっしぐら。

 

 

もったいないッて、思うんだけどな…。

 

 

ゴジュウカラ「オメェは、こまけーのよ、いつも…。」

オット「自分でも反省しとるよ、そりゃ、でも、ゴジューだぜ…。」

 

 

キバシリだぜ、ヤマガラだぜ、コガラ・ヒガラだぜ…。

 

 

コレから探鳥を始めるみなさ~~~ん、

山にはイロイロな野鳥がいますから、それぞれ楽しんでくださいね~~~!

 

 

コサメビタキ「素通りするヤツには、コサメロケ~~~~ット!」

オット「いや、ソコまではいいわ…。」

 

 

カラ軍団を中心に、キバシリ・キビタキコサメビタキゴジュウカラ

オオルリの声と、オオアカゲラの声、ミソサザイの声を遠くで聞いて、

 

 

ま、マミジロは、今回もいっか…。

 

 

餌付けあと、ヒトに恐怖を感じなくなったコマドリコルリには、

会わなくてホッとしたような感じでした。

 

 

 

探鳥地レポートとして動画を投稿しています。

1つの場所で、四季折々の探鳥をレポートしたいと考えています。

 

柳沢峠へ行ったことがない方々のご参考になればと。

 


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ジィちゃんと探鳥、柳沢峠の野鳥/2022-05-28

 

そーは言いながら、柳沢峠ってのは、この時期になると気になる探鳥地。

 

餌付けが、あまりにもオープンで有名な場所なんですが、

局所的な餌付け場を外せば!って、つい思っちゃうんですよね…。

 

結果、出会った野鳥はひょっとして全部餌付けなのか…、

なんて、自問自答を繰り返す、なぞの探鳥地であります。

 

 

そんな、山梨県・柳沢峠、天候はさいこーでした!

 

 

キバシリ「えぇい、マイドうるさいわッ!出てやるから、機嫌直せ!」

オット「いや、ホント、割り切ってるっちゃ、割り切ってるのよね。」

 

林道に入ってすぐ、割と長めのストレートなんですが、

ココでイキナリのキバシリは、ほほが緩むってモンですな。

 

キバシリ「あれ!?メシ配ってる~!」

オット「おぃ、オメェまでもかよ…。」

キバシリ「へへっ、冗談だよ!」

 

 

キビタキ「ココでは、イマイチ人気ねぇんだよな…。」

オット「そーだねー、素通りが多いよね。やはり、コマドリコルリなんだな…。」

 

 

キビタキもいるし、オオルリもいるし、キバシリもいるし、カケスもいた。

 

なんなら、カラリストとしては、ゴジューを含めたカラ軍団に感涙だ。

 

 

でも、割と皆さん素通りで、餌付けポイントへまっしぐら。

 

 

もったいないッて、思うんだけどな…。

 

 

ゴジュウカラ「オメェは、こまけーのよ、いつも…。」

オット「自分でも反省しとるよ、そりゃ、でも、ゴジューだぜ…。」

 

 

キバシリだぜ、ヤマガラだぜ、コガラ・ヒガラだぜ…。

 

 

コレから探鳥を始めるみなさ~~~ん、

山にはイロイロな野鳥がいますから、それぞれ楽しんでくださいね~~~!

 

 

コサメビタキ「素通りするヤツには、コサメロケ~~~~ット!」

オット「いや、ソコまではいいわ…。」

 

 

カラ軍団を中心に、キバシリ・キビタキコサメビタキゴジュウカラ

オオルリの声と、オオアカゲラの声、ミソサザイの声を遠くで聞いて、

 

 

ま、マミジロは、今回もいっか…。

 

 

餌付けあと、ヒトに恐怖を感じなくなったコマドリコルリには、

会わなくてホッとしたような感じでした。

 

 

 

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ジィちゃんと探鳥、富士山・船津口登山道の野鳥/2022-05-22

 

5月の末のことなんです。

 

皆さまご存じの通り、ワタクシ、富士山での探鳥が大好きでして、

隙あらば、東京から富士山へ向かうんですね。

 

で、最近は、訪れる探鳥地も決まってきまして…。

 

ココらで、新規開拓なんて思っていたらですね、

 

そーだ!って思い出したんですよ。

 

 

 

で、思い出したトコへ、行ってみました。

 

 

富士山・船津口登山道!

 

 

どうやら、メジャーな登山道ではないようなんですね。

詳しくは知りませんがね…。

 

 

ワタクシ好みの、カラ軍団があふれる探鳥地でしたよ。

 

ヒガラ「この登山道って、どーなの!?」

オット「おぉっと、コチラも聞きてーこと、先に聞いたよねー。」

 

 

とにかく、バーダーどころか、登山者も見当たりません。

 

でもって、よーがんが割とでけーサイズでゴロゴロしてまして、

ケッコウ歩きにきーです。

 

 

の割に、野鳥が多いモンですから、足元がおぼつかないんスよね…。

 

仕方ないので、チョイと歩いては止まり、の繰り返し。

 

 

ソレが当たったようでして。

 

 

キビタキ「わッ!何ッ!?久々の、ヒト!!!」

オット「そーゆー雰囲気の場所だねぇ。何かコッチはもーけモンって感じ。」

 

キビタキ「何それー、ホンヂャせっかくだから、背中も観てく?」

オット「それはありがたいねぇ。サービス多めのアリーナ席だね。」

 

 

誰もいないと、クマだ、蜂だと、やや不安になるんですが、

ココは、雰囲気で大丈夫っぽいですね。

 

 

こんなトコです。

 

 

こりゃ、大事にいこうかなと思っております。

 

 

イチブシジューは、動画でまとまっております。

 


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で、ココを中心に、話はビロ~ンと広がっていくのですが、

 

ハハハ、小出しにします。

 

 

アタクシの富士山麓探鳥行脚も、かなりマニアックになってきたかも。

 

 

 

 

 

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ジィちゃんと探鳥、富士山・奥庭&御庭の野鳥/2022-05-22

 

さて、10日ほど前、またもや富士山へ行ってきました。

 

なかなかタイミングの合わない、奥庭&御庭(お中道)です。

 

 

スバルラインをひた走り、

そうそう、5月中旬を過ぎているのに、

手がかじかんでおりましたね。

 

現着すると、メボソムシクイの大合唱。

 

あら!?

 

今、見直しましたが、写真撮れてない…。

 

詳しくは、動画でお楽しみください。

 

 

奥庭荘への坂道を下っていくと、聞きなれない囀り。

 

ルリビタキ「ふ、冬場、街では、囀らんからねぇ…。」

オット「初夏なのに、ル・リ・ビ・タ・キ!」

 

マダムもしっかり囀られておりましたよ。

 

 

キクイタダキ「ちっこい野鳥を引きで撮ったらダメでしょー!」

オット「動きが速ぇからさー、アップは無理でしょー!」

 

メボソムシクイも同様であります。

 

 

 

やはり、どうしても期待してしまうホシガラスは、遠くの声のみ、

イワヒバリにいたっては、気配(なんて知らんが…)もなく。

 

 

かなり歩き回りましたが、

 

ルリビタキ 40%

メボソムシクイ 40%

カラ軍団 10%

キクイタダキ 10%

 

って感じでした。

 

 

富士山のマイカー規制とコチトラの都合&テンション、

上手く折り合いがつかない探鳥地なんですよね…。

 

天気のこともあるし。

 

 

今回は、割と上手くいったのではないかと思われます。

 

 

ホシガラス&イワヒバリは、来年の宿題ですかね。

 

宿題が出て、ウレシイのは、大人だからでしょうな。

 

 


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