ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、大麻生/ひろせ野鳥の森のキレンジャク他/2021-03-10

 

東京地方、本日はドエライ強風でしたね…。今も、か…。

 

ド素人バーダーのオットです!

 

 

本日向かった先は、大麻生・ひろせ野鳥の森です!

 

現着、駐車場に多くの車…。

あれ!?何でだ?平日なのに。

 

すぐに聞こえたチリリリリでわかった!

 

冬シーズン終盤、河川敷+水場=、そうだよねぇ、

 

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えぇ!?最後の2羽、黄色…。

 

 

アイコンを拝借したのは、我がヒーロー、

富士鷹なすびさんの作品からであります。

 

オットのおススメ!なすびさんの最高傑作!!

原色非実用野鳥おもしろ図鑑

 

 

 

帰宅後、調べたら、その情報があふれていました。

 

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キレンジャク「おぃよ!初めましてだな!イチオウ…。」

オット「初めまして!!コッチとしては、久々の呼吸困難よ…。」

 

 やったねー!

 

たぶんですけどね、本人たちにとっては、

(ヒ)も(キ)もかんけーないと思うんですよね。

 

ジッサイ群れてるし。

 

関東ではキレンジャクが希少ってことで重宝されてますがね。

 

ま、だからこその、久々の呼吸困難でありました。

 

 

ウレシイものは、ウレシイ。

 

ソレが、シジュウカラであろうともね。

 

 

スタートは、コレもウレシイことに、エナガちゃんでありました。

 

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エナガ「はいッ!おっしり~だけ~!!」

オット「エナガちゃん&カラ軍団は、動きはえーよなー!」

 

いったい何千枚のオシリ写真があることか…。

 

すぐに、レンジャクたいむが始まった。

 

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ヒレンジャク「はいはい~、冬の主役の登場ですよォ~!!」

オット「こりゃどーも、ありがとーございま~す!!」

 

オット「チョイと寄っても、えぇですかね!?」

ヒレンジャク「あぁ~、その件ね、はぃはぃ、えぇですよ。」

 

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ヒレンジャク「ほぃじゃ、キリッとキメてね…。あらら、枝がねぇ…。」

オット「あぃやー、なんかスンマセン…、枝がねぇ…。」

 

はて!?オットは何も気にならんが…。

 

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ヒレンジャク「あぁもぅ~~~~!わかってないぃぃぃ!」

オット「そーなんですよね…。写真のことはあまりわかってないんスよ…。」

 

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ヒレンジャク「こーゆーヒレンジャク、ウケないのよ、ジッサイ…、ね!?」

オット「そースかねぇ。リアルでいい気がするんスけども…。」

 

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キレンジャク「そーそー、こういう見得切ったヤツがいいワケよ。」

オット「ほっほぅ、勉強になりますワ…。って黄色い!!!!!」

 

アイヤー、キレンジャクだよ…。

 

関東では、キレンジャクは珍しいとされているだけに、

コレは一生で一度のチャンスなのかも、って思ったら、

 

呼吸困難になりました…。

 

 

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ヒレンジャク「関東では、って言われちゃうとさぁ…。」

オット「そーだよね、ヒレンジャクだって、めったにお目にかかれないよね。」

 

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なかなかお目にかかれないレンジャク軍団なんだけんども、

1度お目にかかると、こーなることがある。

 

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オット「歌舞伎役者が、多すぎー!!!!!」

 

 

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左上で羽ばたいているヤツ、ナイス!なんか買ってあげたいくらいナイス!!

 

この群れが、小さな、小さくはないか、雑木林を行ったり来たり、

水場と樹上を行ったり来たり。

 

メシ場と樹上を行ったり来たり。

 

メシ場に降りると、バシャバシャバシャ。

 

で、シャッター音にビビッて樹上へ。

 

たまらず逃げ出すと、追いかけてぇ~、追いかけてぇ~♪

 

 

 

…。

 

 

 

追いかけるから、逃げて逃げて、ジッとしてるオットの前に来るワケだ。

 

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時間にして、10分くらい。

 

メシのジャマをしたくなくて。

 

 ズラかろうと思ったんですが、

でもサ、ヤッパシ、黄色がいるなぁ。

 

チョイと、失礼。

 

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ほんでね、あまりにレンジャク軍団が多くいるからサ、

ヤツラがノビノビとした絵ずら撮ってみたくて。

 

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ヒレンジャク「うっひょ~い!コレうめー!!!」

オット「マジか!?うめーのか!!!」

 

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ヒレンジャク「えー、ドレよ~~~!!」

 

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ヒレンジャク「なんや、レンジャクの日常って感じかや…。」

オット「そーね。ヤドリギねぇから、ウンコたら~よりえぇじゃろが?」

 

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キレンジャクーズ「おぃッ!黄色の価値はどーなったんだ?」

オット「目の前に出てきてくれてありがとう!価値か…、(ヒ)もいいしな…。」

 

あるよ。でぇじょうぶだよ。(キ)の価値はあるサ。

 

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キレンジャク「なら…、ヨシッ!」

 

レンジャク軍団をたんのーしても、オットのマンゾクは埋まらない…。

 

他の野鳥はどーなったんだ!?

 

 

ジョウビタキの声が聞こえないんだ…。

 

アオジホオジロカシラダカのの声が少ないんだ…。

 

 

カケスはかろうじて鳴いていた。

 

シジュウカラも絶好調に鳴いていたが、姿が見えない。

 

 

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オット「なぁ、ヤマー!他の野鳥たちはどーしたぁー?」

ヤマガラ「気になるからって、オシリ写真ヤメロ…。」

 

レンジャクに気を取られたか、他の野鳥たちの気配が感じられない。

 

風も強かったせいだろうか…。

 

水場に現れたシロハラをかろうじて目視。

 

すると、マヒワも降りてきた。

 

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マヒワーズ「もう、春だねぇ…。」

オット「春なのに、お別れですか~♪か…。」

 

どこか寂しい気がするね…。

 

 

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レンジャクズ「めぐる~めぐる~よ、時代はめぐる~♪、そう言わずにまた来いや!」

オット「うん!」

 

 

この雑木林は、夏になるとツツドリがやってくる。

 

 

めぐるんですネ…。

 

 

 

探鳥ポイント!   なんですがね…。

 

どーにも、林道フィーバーのあたりで、

かなり自分に甘いジャッジが気になりましてね…。

 

発案者としてダメダメなんですが、

今シーズンは、キケン!とさせていただきました…。

 

次の春夏シーズンで、巻き返しッ!!しますデス…。

 

 

 

<オットの使っているカメラ!&おススメ!>

 

 長距離戦はコイツとやります! Nikon P600BK

 

接近戦はコイツと! Nikon 1 V2

 

手振れが気になったら!Amazonベーシック一脚 カメラ用 2個パック

 

 

 ハ、恥ずかしながら…。いつもご協力ありがとうございます!!

 

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