ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥・栃木県県民の森/2020-2-9

 

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ヤマガラ「違うよ!アッチだよ、アッチ!!」

オット「おぅ!ヤマ!!サンキュウ、今日はオットらしくない感じだ。」

 

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

栃木県県民の森さんのページを見て、行こうと思った。

 

冬の風物詩、ヒレンジャクはこなしておきたい。

でもサー、いるとわかってて、って好きじゃないんだけど…。

 

でも、まぁ、行ってみた。

 

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ヒレンジャク「オメェ、ゴタゴタ、細けぇんだよ。」

オット「っせーな!そんなこと言うなよ、好きなんだから…。」

ヒレンジャク「え!?マジで…?」

 

ま、マジで野鳥は好きですよ、ウン。

 

ビミョーな距離だったので、もやもやテレコンバーター、

モヤコン投入!

 

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ヒレンジャク「だから、枝かぶったら、ダメだって…。」

オット「スマン…、あんま気にならんのよね。」

 

ジッサイに観る野鳥は、そんなモンだ。

 


強風の中、何とかメシにありつくヒレンジャク。栃木県県民の森にて。

 

この辺のクダリで、施設の方が説明に現れる。

撮影の皆様が広げてなさる三脚も、通行の邪魔ですと。

 

おっしゃるとおりですね。

 

ただ、この方がヒレンジャクを背負って言っていたことで、

なーんか、さめてしまって、テッシュウ。

 

自慢げに聞こえたのよね。

 

書いたブログ読んで来た皆様方、的な。

 

まぁ、オットもその一人ですけどね。

 

軽く他を回る。

 

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ヒガラ「また、来てくれる!?」

オット「う~ん、そうだね、来るよ。」

 

この施設は、傷ついた鳥獣を保護、ケアしているようだ。

それ専用の施設も見受けられた。

 

すばらしいぢゃないか!

 

だとすれば、行くどころか、宣伝しなければならん!

 

栃木県県民の森の皆様は、自然保護に頑張っています!!!!!

 

皆様、探鳥を趣味とする方々は、ぜひ1度は足をお運びください。

 

団塊の写真家の皆様は、邪魔ですので、自粛してください。

 

 

 

オットの動画がまとまっているYouTubeチャンネルへGo!

 

オットの違うカオ始めました。よかったら、このブログで。

 

 

いやだね、駐車場で慰めてくれたカシラを忘れてた。

 

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カシラダカ「また来るかい?」

オット「そうだね、オットは探鳥家だかんね。来ると思うよ。」

 

行きそうな気がする。

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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