ハシビロガモ「この、ヘタレが…。」
オット「そ、そうだな…。」
<やさしいきもち>
(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣
日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。
四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、
どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!
ヘタレの理由はですね…。
蚊…、なんです…。
早朝探鳥は、ソコソコやっていたのですが、
現着、蚊の大群、テッシューを繰り返すのみ。
ようやっとこの頃、蚊がいなくなってどーにか。
ハシビロガモ「どーだか…。二日酔いで寝坊ぢゃないのか!?」
オット「それもあるけど、探鳥は、3日と空けたくないね!」
カルガモーズ「アイツ、また、美談で逃げるよ。」
オット「まぁ、そーゆーな、ジョウビタキ、テメェらも気になるじゃろ?」
ゴイサギ「気になる!?う~ん、気になるな、確かに。」
オット「だろ!海渡って来るんだゼ!!」
アオサギ「誰もが首をなが~くして、待つよな!」
オット「たいして上手くねぇよ…。」
11月1日は、ジョウビタキ確認できず、でした。
翌11月2日は、井の頭公園で早朝探鳥。
となると、キクイタダキですね。
シジュウカラ「キク、上のほうにはいないよ。下のほうか!?」
オット「探すの手伝ってくれて、ありがとーよ。」
フラウ・ジョウビタキ「何、朝っぱらから。」
オット「いやぁ、キクさんかと思ってサ。」
コレはコレでウレシイのだが、ボタンの掛け間違い的な…。
シジュウカラ「まーまー、早朝探鳥で細かいことは抜きやでー!」
オット「そうだったワ!!」
キンクロハジロ「そーゆーこっちゃーーー!!」
ヒヨドリ「早朝は、ゆったりとサー!」
オット「そーだね、ノホホンとね!」
ヒヨドリ「って、ワーーーー!!ビックリしたーーー!!!」
油断は禁物です。
ハ、恥ずかしながら…。