ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

早朝探鳥、善福寺公園の野鳥/2019-11-1、井の頭公園の野鳥/2019-11-2

 

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ハシビロガモ「この、ヘタレが…。」

オット「そ、そうだな…。」

 

 

<やさしいきもち>

 

(や)野外活動、無理なく楽しく

(さ)採集は控えて、自然はそのままに

(し)静かに、そーっと

(い)一本道、道からはずれないで

(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

(も)持って帰ろう、思い出とゴミ

(ち)近づかないで、野鳥の巣

 

日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。

 

四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、

未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、

はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、

 

どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!

 

 

ヘタレの理由はですね…。

 

蚊…、なんです…。

 

早朝探鳥は、ソコソコやっていたのですが、

現着、蚊の大群、テッシューを繰り返すのみ。

 

ようやっとこの頃、蚊がいなくなってどーにか。

 

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ハシビロガモ「どーだか…。二日酔いで寝坊ぢゃないのか!?」

オット「それもあるけど、探鳥は、3日と空けたくないね!」

 

訪れた善福寺公園、やはりジョウビタキが気になる。

 

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カルガモーズ「アイツ、また、美談で逃げるよ。」

オット「まぁ、そーゆーな、ジョウビタキ、テメェらも気になるじゃろ?」

 

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ゴイサギ「気になる!?う~ん、気になるな、確かに。」

オット「だろ!海渡って来るんだゼ!!」

 

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アオサギ「誰もが首をなが~くして、待つよな!」

オット「たいして上手くねぇよ…。」

 

11月1日は、ジョウビタキ確認できず、でした。

 

 

翌11月2日は、井の頭公園で早朝探鳥。

 

となると、キクイタダキですね。

 

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シジュウカラ「キク、上のほうにはいないよ。下のほうか!?」

オット「探すの手伝ってくれて、ありがとーよ。」

 

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フラウ・ジョウビタキ「何、朝っぱらから。」

オット「いやぁ、キクさんかと思ってサ。」

 

コレはコレでウレシイのだが、ボタンの掛け間違い的な…。

 

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シジュウカラ「まーまー、早朝探鳥で細かいことは抜きやでー!」

オット「そうだったワ!!」

 

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キンクロハジロ「そーゆーこっちゃーーー!!」

 

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ヒヨドリ「早朝は、ゆったりとサー!」

オット「そーだね、ノホホンとね!」

 

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ヒヨドリ「って、ワーーーー!!ビックリしたーーー!!!」

 

油断は禁物です。

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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