アカハラ「ったく常連ヅラして…。中ノ茶屋さんのうどん食べてないのに…。」
オット「いや~、吉田うどん、苦手でしてね…。」
<やさしいきもち>
(や)野外活動、無理なく楽しく
(さ)採集は控えて、自然はそのままに
(し)静かに、そーっと
(い)一本道、道からはずれないで
(き)気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
(も)持って帰ろう、思い出とゴミ
(ち)近づかないで、野鳥の巣
日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。
四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、
どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー!!!
ホンッとに気に入ってしまったので、連チャンです。
そう、富士山吉田口登山道、中ノ茶屋周辺です。
アカハラ「んじゃ、だんごくらい食べなさいって。」
オット「そうなんだ!だんごはかなり興味あるんだけど、混んでてね…。」
この日は、さらにさらに奥まで踏み込んでみることに。
ココの良さは、歩きやすさじゃないかと思います。
モチロン、探鳥以外のハイカーや車も通りますから、
野鳥が飛び去ることもありますが、ソレはソレ。
ジットリ練り歩くことをおススメしますね。
ゴジュウカラ「あれ!?何えらそうなこと言ってんの?」
オット「言うなよー!シレーッとガイド的な要素盛り込んでみたのにー!」
オオルリ・ジュニオール「奥まで踏み込んだカイがあったでしょー!」
オット「おぉジュニオール、オオルリ自体久しぶりだ!しかも人工物に!!」
このジュニオール、オットのお好みがわかっているようで、
あえて人工物にとまってくれたと思いたい。
オット「いいねぇ!アスファルト!!写真家は撮らねーだろーなー!」
ゴジュウカラ「参加ッ!」
オット「おぉぉぉぉ!豪華なコラボだぁぁぁぁ!!!」
このコラボは、お初でありましたね。
あるんですね、こういうことが。さすが、常連…。
チビタキ「うぅ、入るタイミングわからんかった…。」
オット「オトナの社会はキビチーのだよ、新米クン。」
奥まで踏み込んで正解でした。
コレが、8月21日のことです。
で、富士山麓シリーズを続けるかと思いきや、
8月25日は、急な思いつきで、軽井沢へと向かいました。
そう、ノジコの情報を拾ったからです。
軽井沢野鳥の森、星野温泉周辺へ向かってみました。
結果、ダメでしたね…。
夏休み中だということを忘れていました…。
野鳥の森内、十数人規模のグループが、ワンサカワンサカ。
子供たちがはしゃぐのは当然のことですが、
それ以上に引率らしき大人がやかましい…。
野鳥の森に野鳥を観に来たオットに、
最大規模の大声で、子供たちも言えよ!くらいの勢いで、コンニチハッ!!
それは、教育ではありませんよ…。
ま、この辺で。
若い世代は、クソ団塊がかっぱらっていく年金を払うだけで精一杯ですからね。
アカゲラ「だーかーらー、こういう絵ズラやめてってぇ~!」
オット「そーかね。探鳥って、こんな絵ズラばっかりジャン。」
餌付けでヨリヨリの絵ズラ撮るのは、趣味ではございません。
ホオジロ・ジュニオール「せっかくゴハン採ったサービスショットなのにー!」
オット「ハハハ、何かモヤ~っとしたね。オットのウデでは限界だよ。」
新しい、いいカメラは欲しいと思うことはありますが、
コレで十分という文化を持ち続けてきた世代なので、
ゼータクが次の世代や、子供たちの世代を苦しめることを知っています。
このくらい、たいしたことではないのでしょうが、
オットは、愛用機のまま、探鳥を続けようと思っています。
若い世代「お~い、聞こえてるかー?クソ団塊!!!!」
聞こえてねぇな…、たぶん。
なので、敬老の日は、1年に1回で、十分です。
それ以上は、法律違反ですからね。
おーぃ、団塊ー、反論してこいよー!!!!!!!!!!!!!
軽井沢野鳥の森は、いいトコロです。
定期的に行ってみようと思いました。
8月29日は、ブームの中ノ茶屋周辺へ!!
分かれていく林道を歩くも、平日なのに車がヒッキリナシ。
う~ん、イケそうだけど、やめておこう。
大事にいく決断です。
ナカノチャヤヒタキ「昆虫ファンには申し訳ないが、とったどー!的な。」
オット「そうだな、だがワザワザ閲覧注意的なことをやるまでもなかろう。」
ナカノチャヤヒタキ「なんか、ゴハン手に入れてゴメンみたいな雰囲気?」
オット「う~ん、大丈夫だろ、たぶん。」
イロイロ調べてみましたが、コサメビタキで着地しようかと思います。
コサメ(?)ビタキ「あぁー、今日もいい天気だぁー!」
オット「ヒタキ軍団って、ホンッとに難し===!!!キーーーー!!」
ホオジロ「ハッハハーのハー!!」
オット「今日はよく会うね、ホオジロの!!」
シロか、アカか、くらいなら苦労は少なくて済むんですがね…。
ホオキイロ、ホオムラサキ、ホオグロ、
どれがきても大丈夫そうだな…。
久々に撮れた!野鳥ミサイル、ヒガラバージョン!!
エナガ「そーゆーの、野鳥ファンにウケんの?」
オット「知んない。自分が楽しーから、いーのだ!」
久しぶりのエナガちんに、そーとーテンションあがりました。
ある季節では、高い山の上でしか会えなくて、
またある季節では、大都会でも会える、なんて、
あまりにも不思議すぎて、どう解釈していいかもわかりません。
キビタキ「なんで、黄色と黒なのか、とか言い出すなよ…。」
オット「ソコまで研究するつもりはないんだけどサ…。」
黄色と黒の色合いがあまりにも美しい、ワリに!ワリに!!
キビタキさん、サービス良すぎません!?
出会えばテンション上がる野鳥のTOP5に入るでしょう?
なのに、ケッコウちょいちょい出会える。
そのサービス精神には、脱帽ですね。
ホンッと、ありがとうございます!!!!!!!!!
キビタキ「ソコまで持ち上げられると、なんつーか、えーと、ね…。」
オット「キレーなモンはキレーだから、探鳥続けられるんだよ、きっと。」
ま、探鳥とかバーダーって、まだ他人に言えた趣味じゃないような気がします。
あ、クソ団塊はそうではないでしょうが。
勇気を振り絞って告白!くらいのノリで友人に言ってみると、
必ず、あー紅白で、って言われる趣味です。
イッソ、紅白出てやろうか…。
ヤマガラ「オメェ、酔うと他人のマイク取って歌うから、紅白出禁だよ…。」
オット「何で知ってるのサ…。出場決定前から、出禁か…。」
キビタキ「紅も白も、ないよー。」
オット「黄色、黒、白、美しすぎるワ…。」
美しすぎる…、で思い出した!!!!!!!
記事、抜けていた!!!!!!!!
前回のイカルのくだりからの続き!!
コルリ「忘れるって、何ヨ…。」
オット「悪ィ、悪ィ、記事ためすぎちゃってよ、何が何だかナ…。」
それにしても、林道上って…。
コルリ「普通こんなサービスしないよ!?後ろで何か飛んでっけどサ。」
オット「あれ!?後ろ何、何、何!!!」
コルリ「そっちか~~~~~~ぃ!!!!!」
ゴジュウカラ「コッチのくだりも、書くの忘れたってことか…。」
オット「ハハハ、あーそぅさ、酒のせいで、忘れちまったサー!」
ゴジュウカラ「メシとったどー!もお蔵入りになりそうだったのか…。」
オット「あぁ、なりそうだったわ…。」
オット「いや、アオだからとかでなく、記事をためすぎたというか…。」
ゴジュウカラ「反省を…。」
オット「しやす。しておりやす…。」
またも、本日までの記事に届かず!!!!!
飽きたかもしれませんが、乞うご期待!!!!してください…。
ハ、恥ずかしながら…。