イカル「よォ~!」
オット「おォ~!」
昔の友達に偶然会った時って、こんな感じになりませんか!?
すっげービックリでもないんだけど、
いつもとは、ヤハリ違うというか。
本日の中盤戦に登場したイカル。
ムスメと探鳥の時に良く出会える印象で、
ジィちゃんとの時は、記憶が正しければ1回だったような。
イカル&シメって、なんつーかこう、いぶし銀というか、
ファンの方には申し訳ないのですが、
名わき役な感じですね、オットにとって。
どちらも、大好きですよ、モチロン。
さて、本日のお話。
新たに乗り始めた、あかしょうびん号がだいぶシックリきてきたことと、
道志みちが復旧したことで、富士山に行きたくなりました。
コレまでは、主に山梨サイド。
今年は静岡サイドを、いや、も、チャレンジしたいと思います。
道志みちで、道の中央線にいたセニョールキジを観て、
沿道で1度、道を横切って1度、そこまでして全身を観せて、
けなげにオットを応援してくれるカケスを観て、
今日は何かが起こりそうな予感がしましたね。
まずは、丸火自然公園から。
そして、丹沢へ流れるコース。
ソウシチョウ「ユー、ボッケボケネー!カラフルダイナシヨー!!」
オット「新緑の葉っぱが多くてサー、ごめんねー。」
歩く、出会う、歩く、聞こえる。
あぁ、いい公園だ。
後から来た方「何かいましたか?」
オット「今、コジュケイが鳴いていまして。」
後から来た方「フッ、コジュケイ!?あ、あぁ声がしましたね…。」
プロは、大先生は、コジュケイは探さないのですね。
勉強になりました。
オットは、ド素人なので、これからもコジュケイを探します。
程なく、ウグイスが絶好調の場所で、
クロツグミに遊ばれる…。
ウグイスを探しているオットを中心に、
円を描くかのように、グルリグルリと周回。
オット「あぁぁぁぁ、今は、ウグイスだってぇぇぇ!!」
クロツグミ「イェ~イ、ボケた~!!」
オット「うぅぅ、悔しいがその通りだ…。」
程なく、青いアイツが、背中でオットを諭してくれた。
オオルリ「イロイロあっての、イロイロだ。気にするな、ド素人。」
オット「ありがたく!そーだよね、イロイロあるから楽しーんだよね。」
ホント、楽しー。
ヒヨドリ「そーなのよ。」
オット「そーだよね。」
で、イカルちゃんの登場。
イカル「や~い、ド素人ー!」
オット「そーさ!だから、これからも続くのさーーー!!」
いい話も、あまり歓迎しない話も、ベテランさんに教えていただきましたが、
ココ丸火、続けてみようと思うほど、面白そーな探鳥地です。
また、行こう!
<丸火自然公園&道志みち出会った野鳥>
<声の友情出演>
ヤブサメ・キビタキ・エゾムシクイ(たぶん)・メボソムシクイ(たぶん)
でもって、丹沢!
時間的に無理でしたが、強行!
行かないと、後悔する気がして…。
ココでも、クロツグミに翻弄されましたね。
姿は何とか観ることができましたが、
記念写真は撮れませんでした。
コゲラ「気にするな、気にするな。」
オット「うん、ありがとう。でも、全然気にしてないよ。」
また、会えばいい、また、探せばいい。
夏は、長いゼ。
ココでもいい方に出会いまして。
ご夫婦に聞いたところ、
オットが到着するすこ~し前にアカショウビンが鳴いた、と。
ウォォォォォォ!場所は、間違ってないゾォ~~~~!!!
次回、モチロン丹沢です。
いよいよな、イヨイヨな、予感がします。
<丹沢で出会った野鳥>
<声の友情出演>
ハ、恥ずかしながら…。