ムスメにショヨーあり…。オットふられる…。
じゃ、丹沢。
と思いきや、オット横浜方面にショヨーあり。
さて、と。
ホンジャ、森戸川源流でもウロチョロしてみますか。
ま~~~~~ったく観えない…。
声はスゴかったですね。
カラ軍団・メジロ・センダイに加え、
「ツッキヒー、ツッキーヒー、ツッキッヒー、ホィホィホィ!!」
オット「ホシは、どーした…!?」
ガビチョウ「ム~~ン、サ~~ン、アンド、スッタ~~~、ホィホィホィ!」
オット「ホント、キミ、ものまね上手いよね。」
コゲラ「アッチコッチから、ホィホィ聞こえるよなー。」
オット「そぅそぅ、でも木の高いトコだからね、首が疲れるワ。」
いるのは、わかってる。ド素人でもね。
複雑に入り組んだ枝と新緑のせーで、あ!いた!!…かも、を繰り返す。
で、よーやっと迎えた1回目のピークは、カラス軍団が横槍を…。
むむむむむ…。
2回目のピーク、ラッキーな立ち位置でジッとしていたオット、
大ラッキーが来たのですが、ハハハハハ、ボッケボケ。
サンコウチョウ「てめー、ざけんなよー!!」
オット「ワリィワリィ、撮っててダメだってわかったくらいダメだったワ…。」
スミマセン、ド素人で未熟モノで…。
でもサ、双眼鏡でシッカリ観させてもらったゼェ~。
あの、長い尾がヒラリヒラリとする感じ、
なんでしょーね、神秘的なあの感じ!?
オナガもステキなんだけど、よりやわらかいというか、ネ。
何だろーね、まったく、神々しいですね、やはり。
ふと思う時があるのですが、アイリングが違う色だったら、
サンコウチョウって、人気がなかったのかな、って。
黒はダメだろーな。紺もね。
じゃ、白だったらどーなんだろー!?
メジロとも違うけど、全体のフォルム的には、
違和感はありそーですね…。
そもそも、ブルーの違和感が魅力となったようにも思えるので、
白は、アリなのかもしれないですね。
サンコウチョウ「人気者は、常に叩かれることを覚悟しているのサ。」
オット「叩いとらんがな。カラーリングより、動きの早さを叩きてーワ!」
サンコウチョウと出会ったドキドキをコントロールできるようになりましたが、
なぜか、センダイムシクイにドキドキしてしまったのですね。
今回は、記念写真は撮れませんでしたが、
新緑の緑にうずもれるような黄緑…。
ヤバ!ハマりそうですね、センダイムシクイ。
オット「見えなくもねぇな。っつーか、おヌシ、ムシ食うのかー!!」
蜜を吸っていてくれていたほーがグアイがいいかと思われます。
メジロ「イロイロあるから、野鳥は面白いのだ。」
オット「うむ、その通りなのだ。」
サンコウチョウは、う~ん、リベンジかな。
気が向いたらね。
<森戸川源流で出会った野鳥>
<声の友情出演>
ハ、恥ずかしながら…。