ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ムスメと探鳥・水元公園の野鳥/2019-4-28、ジィちゃんと探鳥・丹沢の野鳥/2019-4-29

 

満を持してのムスメと探鳥。

オオルリよ、頼むゼ。

 

選んだ先は、水元公園です。

前日のオオルリ情報が決め手。

 

ムスメのバードパワー、いきなりサクレツ!

 

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オナガ「ムスメー、ようこそー!」

ムスメ「オット!オナガ近い~!!!」

オット「最近観ないオナガ、サービスいいねぇ…。」

 

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オナガ「ほんじゃ、サービスね~!」

ムスメ「あッ!下に降りた!!」

オット「差別だ…、コレはゼッタイに差別だ…。」

 

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オナガ「ポーズゥー!」

 

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オナガ「もういっちょ、ポーズゥー!!」

ムスメ「オナガ、きれー!!」

 

オナガよ、ムスメを楽しませてくれて、ありがとう。

オット一人の時も、たまには頼むよ…。

 

恐るべしムスメのバードパワー。

 

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ムクドリ「ポーズゥー!!!」

 

森に入って、しばらく歩いて、ついにその時が!

 

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オオルリ「はいよ、初めまして、ムスメー!!」

ムスメ「あぁぁぁぁぁぁ!(心の声、口おっぴろげ!)」

オット「おぉぉぉぉぉぉ!(心の声、口おっぴろげ!)」

 

やりました!ついにやりました!ムスメ!!

 

ムスメの心配は、自身が言うトコロの、魔のカケスパターン。

 

オットはよく会うカケス、ムスメは時間がかかりました。

 

1.オットが「大丈夫ジャン、いるよいるよ。」と言ったのに。

2.声はしっかりと聞こえている。

3.羽を拾っている。

4.青の野鳥に分類される。

 

コレがムスメの心配する、魔のカケスパターン。

 

よかったよ~、パターン打ち破ってさ~。

 

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オオルリ「ハハハ、あせるなムスメ、この夏何度も会えるから!」

ムスメ「だよね、だよねー!」

オット「てめぇ、ウソついたらハリセンボンだぞ。」

 

ムスメ、完全にオオルリのトリコとなりました。

モチロン、オットもね。

 

サイコー。

 

その後、キビタキもチラリと姿を観せてくれましたが、

ムスメのノーリには、オオルリが。

 

ムスメ「オット、大満足だね!」

 

と言いつつ、ウーちゃんをしっかりと。

 

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ウーちゃんとアオサギは、ムスメに勝てません。

 

で、さぁて、コレなんだ!?

 

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ド素人には、わっかりませ~ん。

 

ムスメご満悦の1日でした。

 

水元公園で出会った野鳥>

オナガムクドリヒヨドリシジュウカラメジロ

オオルリキビタキキジバト・ドバト・カラス

オオタカ(ムスメ目視)

 

ありがとう!水元の野鳥たち!!

 

オオルリ2度目のご対面時、ムスメの前に割り込んできた、

団塊のオッサンのこととか書いちゃいけないんですよね!?

 

止めときますね。

 

心の中では、このクズ世代が!と思っていますが、

有名所に行ったコチラがバカらしいので。

 

ま、そのせいでムスメが帰ろうと言い出したのですが、

それも書いちゃいけないんです。

 

これ以外にもイロイロありまして、

帰宅したオットはヤケ酒でベロンベロン。

 

あえて書きますが、団塊の世代に対するオットのイライラ、

そして、匿名でしか何か言えない弱っちーいじめられっこへのムカムカ、

レーワの時代にはいなくなりますよーに。

 

 

で、本日、ジィちゃん連れまわして、探鳥探鳥!

 

場所!?決まってますがな、丹沢です。

 

青と黄が出揃い、赤の出番ですよ!

そう、アカショウビン

 

アカショウビンで有名なところは数々ありますが、

どーしても丹沢で観たいのです!

 

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アオジ「黄色呼んだかなー!」

オット「おぉアオジよ!まだいたか!!何かウレシイぜ~!」

 

緑と黄色の組み合わせもグラッツェですね。

 

ノジコかと期待しましたが、アオジでよろしいかと。

アオジ、キレーなんですよね。

 

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ふいに現れたコヤツ、オットのつたない知識の範疇で、

コサメちゃんでいきたいと思います。

 

ココでは、初めましてとなります。

 

オオルリキビタキセンダイムシクイヒヨドリ

アカゲラコゲラシジュウカラヤマガラ

クロツグミ・カケス・アオバト、と声が響き渡り、

 

ついには、ツツドリの声が!(聞こえた気がするんだが…。)

 

やはり、丹沢はスゲー。

キョロロロロロロを聞くまで出会うまでは、

ヤマビルにビビッてはいられないのです。

 

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ヤマガラ「け、健闘を祈る…。ペコリ。」

オット「ある意味、おまぃらカラ軍団の安定性に頼っていますがな!!」

 

カラ軍団、大好きだー。

 

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キセキレイ「黄色のクダリで、この画使わなかった…。」

オット「忘れてない!忘れてないってー!!!」

 

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センダイムシクイ「焼酎くれ、ビィ~ン!!」

オット「よぉ、センダイの!ようやっと姿を観せてくれたなや!」

 

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焼酎だけに、米ツブのような記念写真。

ハハハ、自分でもうまい言い訳だと思います。

 

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コゲラ「文章じゃなくて、撮影のウデあげろやー!」

オット「コリャ参った!うまくキツツかれたね。」

 

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キビタキ「コメ・ムギ・アワ・マメ、そしてキビよ!」

オット「五穀の話できたね、うまいこと言うシリーズか。」

 

本日は、目視できましたが、オオルリクロツグミの記念写真はなし。

ココまで書いてないから、アカショウビンもモチロンお預けです。

 

めげない、めげない、また来週。

 

<本日出会った野鳥>

シジュウカラヤマガラアオジヒヨドリ

コサメビタキオオルリキビタキセンダイムシクイ

カケス・オオアカゲラキセキレイ

 

<声の友情出演>

ミソサザイアオバトツツドリ(だぶんね…)

 

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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