満を持してのムスメと探鳥。
オオルリよ、頼むゼ。
選んだ先は、水元公園です。
前日のオオルリ情報が決め手。
ムスメのバードパワー、いきなりサクレツ!
オナガ「ムスメー、ようこそー!」
ムスメ「オット!オナガ近い~!!!」
オット「最近観ないオナガ、サービスいいねぇ…。」
オナガ「ほんじゃ、サービスね~!」
ムスメ「あッ!下に降りた!!」
オット「差別だ…、コレはゼッタイに差別だ…。」
オナガ「ポーズゥー!」
オナガ「もういっちょ、ポーズゥー!!」
ムスメ「オナガ、きれー!!」
オナガよ、ムスメを楽しませてくれて、ありがとう。
オット一人の時も、たまには頼むよ…。
恐るべしムスメのバードパワー。
ムクドリ「ポーズゥー!!!」
森に入って、しばらく歩いて、ついにその時が!
オオルリ「はいよ、初めまして、ムスメー!!」
ムスメ「あぁぁぁぁぁぁ!(心の声、口おっぴろげ!)」
オット「おぉぉぉぉぉぉ!(心の声、口おっぴろげ!)」
やりました!ついにやりました!ムスメ!!
ムスメの心配は、自身が言うトコロの、魔のカケスパターン。
オットはよく会うカケス、ムスメは時間がかかりました。
1.オットが「大丈夫ジャン、いるよいるよ。」と言ったのに。
2.声はしっかりと聞こえている。
3.羽を拾っている。
4.青の野鳥に分類される。
コレがムスメの心配する、魔のカケスパターン。
よかったよ~、パターン打ち破ってさ~。
オオルリ「ハハハ、あせるなムスメ、この夏何度も会えるから!」
ムスメ「だよね、だよねー!」
オット「てめぇ、ウソついたらハリセンボンだぞ。」
ムスメ、完全にオオルリのトリコとなりました。
モチロン、オットもね。
サイコー。
その後、キビタキもチラリと姿を観せてくれましたが、
ムスメのノーリには、オオルリが。
ムスメ「オット、大満足だね!」
と言いつつ、ウーちゃんをしっかりと。
ウーちゃんとアオサギは、ムスメに勝てません。
で、さぁて、コレなんだ!?
ド素人には、わっかりませ~ん。
ムスメご満悦の1日でした。
<水元公園で出会った野鳥>
オオタカ(ムスメ目視)
ありがとう!水元の野鳥たち!!
オオルリ2度目のご対面時、ムスメの前に割り込んできた、
団塊のオッサンのこととか書いちゃいけないんですよね!?
止めときますね。
心の中では、このクズ世代が!と思っていますが、
有名所に行ったコチラがバカらしいので。
ま、そのせいでムスメが帰ろうと言い出したのですが、
それも書いちゃいけないんです。
これ以外にもイロイロありまして、
帰宅したオットはヤケ酒でベロンベロン。
あえて書きますが、団塊の世代に対するオットのイライラ、
そして、匿名でしか何か言えない弱っちーいじめられっこへのムカムカ、
レーワの時代にはいなくなりますよーに。
で、本日、ジィちゃん連れまわして、探鳥探鳥!
場所!?決まってますがな、丹沢です。
青と黄が出揃い、赤の出番ですよ!
そう、アカショウビン!
アカショウビンで有名なところは数々ありますが、
どーしても丹沢で観たいのです!
アオジ「黄色呼んだかなー!」
オット「おぉアオジよ!まだいたか!!何かウレシイぜ~!」
緑と黄色の組み合わせもグラッツェですね。
ノジコかと期待しましたが、アオジでよろしいかと。
アオジ、キレーなんですよね。
ふいに現れたコヤツ、オットのつたない知識の範疇で、
コサメちゃんでいきたいと思います。
ココでは、初めましてとなります。
ついには、ツツドリの声が!(聞こえた気がするんだが…。)
やはり、丹沢はスゲー。
キョロロロロロロを聞くまで出会うまでは、
ヤマビルにビビッてはいられないのです。
ヤマガラ「け、健闘を祈る…。ペコリ。」
オット「ある意味、おまぃらカラ軍団の安定性に頼っていますがな!!」
カラ軍団、大好きだー。
キセキレイ「黄色のクダリで、この画使わなかった…。」
オット「忘れてない!忘れてないってー!!!」
センダイムシクイ「焼酎くれ、ビィ~ン!!」
オット「よぉ、センダイの!ようやっと姿を観せてくれたなや!」
焼酎だけに、米ツブのような記念写真。
ハハハ、自分でもうまい言い訳だと思います。
コゲラ「文章じゃなくて、撮影のウデあげろやー!」
オット「コリャ参った!うまくキツツかれたね。」
キビタキ「コメ・ムギ・アワ・マメ、そしてキビよ!」
オット「五穀の話できたね、うまいこと言うシリーズか。」
本日は、目視できましたが、オオルリ・クロツグミの記念写真はなし。
ココまで書いてないから、アカショウビンもモチロンお預けです。
めげない、めげない、また来週。
<本日出会った野鳥>
<声の友情出演>
ハ、恥ずかしながら…。