ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥・丹沢の野鳥/2019-4-24

 

4月24日。

 

やはり、丹沢へ。

 

テッテー的に。

 

 

朝のうち、曇りだったので、早めの勝負。

いつものコースをひた走りました。

 

そして、いつものコンビニで、

いつも遠くで叫んでいるアイツを目視ゲット!

 

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キジ「あぁ、めっかった~!」

オット「いるのはわかっていたゼ。めっけた~!!」

 

幸先がいい。

記念写真の質など、相変わらずどうでもいい。

 

出会うかどうかが、オットの探鳥なのです。

 

さて、イザ、林道へ。

 

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オオルリ「よ~ッス。今日も来たね!」

オット「ウィッス、近づいてくれるのはいいが、頭の上かよ…。」

 

しばらく見上げていたので、首が痛くなりました。

 

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オオルリ「ド素人のくせにゼイタクを言うなやッ!」

オット「そーだね、ゴメ~ン。」

 

「い~ね!トッポギー、トッポギー、トッポギー!」

 

トッポギ…。

 

そう聞こえた…。

 

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キビタキ「言ってないよ…、トッポギなんて…。」

オット「そーかなー。聞こえたんだけど…。」

 


絶好調キビタキ!途中からピントあいます…。

 

ココで、雨がザー。

 

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キビタキ「本日ラストカットも、ピンボケだな。」

オット「ハハハハハ、記念写真だからね、いいのいいの。」

 

 

青と出会って、黄と出会った。

さぁて、いよいよ赤か!と帰り道期待したが、

そーはトンヤがおろさなかったのでした。

 

長い夏、お楽しみは待てば待つほど感動的になるだろうが、

どーにか早くお会いしてみたいのです。

 

 

本日は、ムスメと探鳥に出かけます。

オオルリよ~!ムスメに会ってやっておくれ~!!

 

 

ハ、恥ずかしながら…。


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