日曜日の探鳥地決めは、ホントに迷う。
できれば、ヒトの少ない場所を選びたい。
このブログをチョイチョイ読んでいただいている方には、
その理由は、わかるでしょう、きっと。
そうや!ヤビツが開通してたんや!!
行こうぜ!ヤビツ!!
カケス「何おめぇ、久しぶりジャン。」
オット「そうだよな。崖崩れでビビッてたからな。」
カケスの数が、パなかったッス。
カヤクグリ「何!?パないとか、若ぶって。」
オット「そうなんだけど、ワカモノもパとか使ってねーかも…。」
言葉の変遷は、オモシロイ。
カケス軍団の後は、アオジ軍団かと思いきや!!
クロジ「はいッ、黒いほーでしたッ!!」
オット「おぉぉぉ、あれだけ宮ヶ瀬では苦労したのに!!」
この時、ヒガラ軍団も近くにいることがわかっていて、
さらに、クロジの奥とオットの背後で、美声が響き渡っておりました。
ったく、どれにすればいいんだよ…。
すげーな、ヤビツ…。
アトリ「コッチは、ノーマークだっただろ~!」
オット「おっしゃるとおり!!ノーマーク!!ありがと~!!」
アトリを観ると、子供の頃の絵の具のことを思い出す。
はだ色とかやまぶき色とか使うようになって、
ケッコー大人になった気がしていたことを。
アトリのカラーリング、ステキですよね。
ツグミ師匠が好きなのも、似たような理由なのかもしれません。
ヒガラ「おいッ!浸っている場合か!誰狙うんだッ!」
オット「ハッ!そうだった!!どーしよう!!」
美しい声のヌシ、ミソサザイは記念写真を撮らせてもらえず…。
でもね、そーとー堪能させていただきましたよ、歌声に。
あーーーーーーーーーーーー、美しい…。
で、もうイッチョ美しい声のヌシがいましたが、
正体がわからず。
シメ「え!?違うよ。」
オット「そうだよな…。」
帰宅後調べたら、イカルだったような…。
でも、姿を観てないので、ノーカンです。
やはり、いいトコでした、ヤビツ。
宮ヶ瀬に不信感が生まれてしまった以上、
しばらくココを頼ってみようと思います。
しかし!何せ、テゴワイ!!!
チョッと足を引きづっただけで、
枯れ木をパキッと踏んでしまっただけで、
野鳥たちは、スササササと逃げていきます。
あぁ、何か久々に探鳥したって充実感。
うん、また行こうっと。
ハ、恥ずかしながら…。