最近、ムスメは、撮る係を譲ってくれません…。
興味があるのは、いいことだ。
だがな、オットもカメラを持ちたいのだ、ムスメよ。
基本、観る方が楽しい。
でもな、でもなんだよ~~~~~~~~~~~。
本人に確認するまでもなく、カメラをスッと手に取るムスメと探鳥。
場所は、久々の水元公園です。
のどかだ。ジツに、のどかだ。
コレは、到着直後に、二人でおにぎりを食べた時の撮影。
で、本格的に探鳥を始めて、20秒。
ムスメ「あら!?オット、アカハラいるよ!」
オット「えぇ!!もう!?」
アカハラ「ムスメパワーにつられてしまったよ~!」
早すぎではないだろうか。
野鳥サイドも、ムスメを甘やかしすぎではないだろうか…。
オットにも、サービスを…。
ドンドン近寄ってくるなぁ…。
キジバト「大人が甘えるな、気持ち悪い…。」
カワラヒワも数が多いですね。
さすが、ムスメのバードパワー。
さっきの(だと思う)アカハラ、今度は着地でキメポーズ。
アカハラ「ささ、ムスメよ、撮りなされヤ。」
ムスメ「アカハラ、ゲ~~~~~~ッツ!!」
その直後、前方からヒラヒラヒラヒラと近寄ってきたモズ。
ムスメがガチッとキメてくれた。
カルガモ①「もうカメラ、ムスメにあげちゃえよー。」
カルガモ②「そーだそーだ、ムスメの方がいいぞー。」
カルガモ③「写される気になるモンなー。」
オット「うるさい!!!!!!!!!」
森に入る。
で、これまた、すぐだ…。
マダムルリ「ハァ~イ、ムッスメー!!」
ムスメ「オット!ルリィ~~~!!」
クロジのステージに寄り道した。
ま、餌付けの場所だ。
場所を譲っていただいた方、ありがとうございました。
餌付け嫌い親子、ムスメも気が抜けたのか、ボケボケなので、アップしません。
とりあえず、クロジを観たっていうことで。
そしてムスメ、観察小屋でウーちゃんを撮る。
ガサガサ、ゴソゴソ。
小さな音も、親子で聞き逃さない!
ムスメが見失ったトラツグミ、オットが撮影。
この日は、おまけがないと思いきや、
自宅の最寄り駅で、おまけ!
<本日、出会った野鳥>
ハ、恥ずかしながら…。