ホントに小粒です。笑わんでください。
オットのカメラ＆レンズでは、コレが限界。笑わんでください。
だって、本当にうれしいから。
ムスメと探鳥、水元公園のマミチャジナイ、を予定していたが、
ムスメに用事が入り、急遽ジィちゃんの出番。
お初にチャレンジ、丹沢湖へゴー！
寒かったですね、朝の２４６。
特に、厚木越えてから、寒さが身に沁みました。
お初の丹沢湖、勝手が分からん。
ま、今日は下見だな。
林道に入ってすぐに、カケスに翻弄され、
２０分以上行ったり来たり。
結果、記念写真は撮れなかったが、
ジックリ観られたので、当然、ヨシ！
ホシハジロ「どーせカモじゃないっしょ、あーた。」
オット「ハハハ、ヘヘヘ、気にはなってるよ、モチロン。」
で、歩いて５分。
昨夜読んだブログを参考に、対岸を覗く。
あ、いた。
早ッ！
ヤマセミ「おー、今日は天気がいいな、ウン。」
オット「はー、これまた緊張感の無いセリフ！！」
ジャイアント馬場さんの脳天から竹割りをくらったような衝撃。
くらったこと無いですがね。
まわりに誰もいなかったからよかったが、
思わずクチからこぼれ落ちた一言。
オット「あ、いた。」
ヤマセミ「そんなに思ってもらってるなんて、いい気分だね！」
オット「だって、だって、だって、だって、だって～！」
ヤマセミは半ばあきらめていた。
観ることはできる。
でもサ、オットのしょっぱいカメラ＆レンズでは無理だ、
そう勝手に決め込んでいた。
この記念写真のデキも、写真家さんに言わせれば、だろう。
でも、いい。コレで、いい。
できる限りのことをやったド素人の、
渾身の一撃なのだ。
やったー、ジィちゃん、やったゼ～！！！！！！！
ウン、いっしょに喜んでくれていると思う。
そしてド素人たちよ～！
がんばれば、ヤマセミ観られる＆写せるぜ～！！！
ヤマセミ「何かコッチもつられて嬉しくなってきたよ。」
オット「アイヤ、スマンねぇ、変な気持ち押し付けちゃって。」
２０分近く１人で独占、サイコーの出来事でした。
朝９時半、もう帰宅して、記念写真のチェックを…。
いやいや、探鳥探鳥！
初めて歩く丹沢湖でしたが、面白かったですね。
コレからのシーズン、通おうと思います。
ただみんな高い位置に逃げているので、苦戦しましたが。
帰り際。
マダムジョヴィ「おめでとう！よかったね、ヤマセミ！！」
オット「お帰り～！マダム！！！ありがとう！！」
数日前までは、ジョウビタキが気になっておりましたが、
心配をよそに、順次帰ってきてくれているようです。
キビタキ「なーつがく～れば、思い出すぅ～、忘れないでくれ…。」
オット「何言ってんだ、忘れるモンか！気をつけて行けよ！！」
秋ですな…。
ヤマガラ「感傷に浸っているヒマはないよッ！まだまだドシドシ帰ってくるよ！」
オット「ハッ！？そうだった！！」
もうおなかイッパイなんだけど、２４６と言えば、弘法山。
ムッシュジョヴィ「た、ただいま…。」
オット「おぉ！おかえり！！！待ってたよ！！！」
マダムジョヴィ「ホントかな…。さっきまでヤマセミモードだったでしょ…。」
オット「ソレはソレ、コレはコレ、お帰り～！！」
アオジ「アータ、相変わらず枝かぶりとか気にしないのナ？」
オット「しないしない、見たマンマでいーでしょーがッ！」
秋がなくなりつつあると肌で感じるようになりましたが、
冬のゴングはもうすでにカーンとなっているようです。
ハ、恥ずかしながら…。
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