ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、奥庭の野鳥(ちょっとだけ)/2018-9-12

 

1年ぶりの奥庭を目指し、はやぶさ号が道志道を駆け抜ける。

 

ん!?道の駅の手前で、なぜかエンジンが止まったゾ…。

念のため、道の駅で長めの休憩をとり、再スタート。

 

さぁ!もうすぐ山伏トンネルが見えてきて、見えて…、見ぇ…。

てこない…。

 

で、プスン。

 

山中湖からの富士山、ステキな下り坂を、エンジン音なしでくだった。

その後、何十回とキックをしたが、ウンともスンとも。

 

絶望…。

 

押して押して、コンビニにたどり着き、

駐車場に停めさせていただき、バス&電車で東京へ帰ることに。

 

ヤットコ着いた富士山駅で、!!!

 

そうだ!バスで、奥庭あがれるんだ!

行っちゃえ!!!!

 

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ヒガラ「アンタ、めげないねぇ。」

オット「アイヤ、凹んでるよ、かなり。でもせっかくだからサ。」

 

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ヒガラ「あ~ぁ、早く水浴びしてー!」

オット「ん!?あぁ、そういうことね…。」

 

奥庭荘名物の水場は、老人ホームの大声おしゃべりルーム化。

近寄れんわな。

 

最近お会いした若いバーダーさんの言葉をかりると、

「早く翼が生えるのを待ちましょう。」

 

彼ら、若いときから自由の翼持ってるはず…。

あぁ、空の上に行く翼ね。

 

若者の言葉は、オットのしょぼい悪口より、根の深さを感じますね…。

 

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ヒガラ「空の上に行く翼ねぇ…、まだまだ生えなさそうジャン、あのヒトたち。」

オット「ハハハ、元気いいからね。」

 

バスの本数が少ないので、40分くらいで終了。

ジックリ探鳥する予定でしたので、残念です…。

 

 

スバルラインの途中で、はやぶさ号が止まっていたら、と考えたら、

ぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っとします。

 

早くよくなっておくれ、はやぶさ号よ…。