ムスメとオットとジィちゃんと。

デビューのムスメ、復帰のオット(父)、イーグルアイのジィちゃん、3人がつむぐド素人野鳥物語。

ジィちゃんと探鳥、裏高尾の野鳥/2018-7-11

 

いやはや、本日も暑ぅございましたナ…。

貴重な平日休み、探鳥、熱中症でグダる前に、ブログを、と。

 

昨日までは、午後雨予報でしたので、

慎重に近場を回ります。

 

近場といっても、スーパーカブ50はやぶさ号で2時間チョイと。

裏高尾を歩いてみました。

 

下見で、陣馬高原へ行ってみましたが、

駐車場代800円で、やめました…。

 

途中ではやぶさ号を止めて、休憩をしたところ、

目の前をクロツグミが通過!

 

あわててカメラを出しましたが、間に合わず。

場所としては、すばらしいトコロのようです。

 

さて、裏高尾。

 

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チビヤマガラ「来たなド素人!ホィホィの旦那目当てだな!!」

オット「その通りヨ!さぁ、どこに旦那がいるか、白状しやがれってんだ!!」

 

ホィホィの旦那と姐さん、声がしない…。

 

トップシーズンに、団塊イカー達が大声で追いかけてたもんなぁ…。

あれじゃ、いなくなっても無理はない。

 

鳥獣保護地域の赤い看板の意味は何なんだろうか…。

 

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〇〇ヒタキ(か?)「残念だったね…。」

オット「それもそーだけど、君は誰なのかも気になるなぁ…。」

 

夏の山は、難しい。

 

飛び立った野鳥を目で捉えた時には、葉隠れの術で見失う。

この繰り返しだから、疲れる疲れる。

 

でも、団塊カメラマンが極端に減ってくれるから助かる。

 

観たのか!?→何なのかわからん→悔しい→また行こう!

 

コレがオット式の探鳥の醍醐味なのだ。

 

裏高尾、さらに進むと、ハイカーではない家族連れが!

最後の1人、ガキんちょを記念撮影成功!

 

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ガキんちょヤマドリ「あらッ!?チョッと待ってよマイファミリー!!」

オット「おいおい、お前さん急げよ!ココ車も通るぜ!!」

 

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〇〇ヒタキ「へぇ~、やさしいトコもあんじゃん。」

オット「へへ、まぁね。で、君は?右上にいたヤツ青っぽかったけど…。」

 

もう何が何だか、わからん…。

右上のヤツは、青っぽかったけど、それも目の錯覚かも。

 

葉隠れの術は、探すのも大変だし、ピントもあわないし、

いいことまったく無いんですが、

そのおかげでガキんちょ達が外敵から守られ成長していくかと思うと、

いいことなのだと思われます。

 

団塊カメラマンが見やすい野鳥の方に行っているうちに、

葉隠れした野鳥を探して探して探してやろうと思います!

 

そう、コレは絶好の、「探鳥」チャンスですからね!!

 

早く次の休みが来ないかなぁ…。