インフルが終息をむかえたとたん、花粉症が始まる。
マスク頼りの日々が続いておりますが、
それと引き換えに、耳の上の部分のヒリヒリがなくならない。
えーいもう寝てしまえ!な日々を送っていました。
前回の続きより。
貴重な平日休み、雨があがるのを待って、ジィちゃんと探鳥。
出遅れは否めません。
じゃぁ、近場ってことで、マイブームの秋ヶ瀬公園へ。
チョイと前の話ですがね。
シロハラ「あれ!?カメラ長ぇな、いつもより。」
オット「あぁ、テレコン試したくてナ。で、カメラでなく、レンズな。」
シロハラ「さっきまで、薄曇りだったから、太陽まぶしー!」
オット「急に晴れたモンね!!!!」
オット「ま、そういうことね。」
ヒレンジャク「今、ふくふくタイムだから、もちっと待ってね。」
ヒレンジャク「ホンジャ始めますか!食ってるポーズこんなの受けがいいんでしょ?」
オット「おッ、いいねぇ~!写真家が撮ったぼいねぇ~!」
ヒヨドリ「え?何?コレ食えば、人気でるの?」
オット「あぁ、あとネトネトのウ〇コすればな!」
ヒレンジャク「わざとやってんじゃねぇーっつぅの!」
オット「ハハハ、だよなー!なのにウ〇コとワンセットにされるよな!」
ヒトが増えてきたので、他へ回ってみることにする。
カワラヒワ「おい…、早く行けって言えよ。普通素通りだろ…。」
アオジ「お前、言えよ…。あいつ、何ジックリ観てんだよ…。」
オット「スマンな、オットは写真家じゃなくて、探鳥家なんだよ。」
このあたりで、テレコンとって、AFに切り替える。
ダメだ、どうしてもシジュウカラを撮ってしまう…。
アリスイ「コレも、シジュウカラっぽくね?」
オット「ア、アリスイまでも!?」
スズメーズ「やれやれ、シジュウカラが好きなんだってよ。」
オット「キミたちも好きですゼ。」
スズメーズ「ハッ!?撮られている!!」
切り替えよう。そうそう、気付かれないうちに観ている感じに。
シメ「ウッ!日影でコソコソしてたのに!盗撮!?」
オット「みっけたぜぇ~!」
コゲラ「ハッ!細い木を音がしないようにドラってたのに、盗撮…。」
オット「いや…、けっこうデカい音だったと思うけど…。」
アオジ「そんなにバチャバチャしてないのに…。盗撮…。」
オット「いやいやいや、してたってー。」
ベニマシコ「ひなたぼっこしてただけなのに…。と、盗撮…。」
オット「と、盗撮…!?」
ルリビタキ「と、盗撮…。よりも給食を。」
オット「だから、給食のおじさんじゃねぇって!」
ココのルリ、ヒト&カメラの組み合わせを見て、茂みから出てくるようになった。
で、給食がないとわかると、茂み隠れていく。
チョッと、悲しくなってきました…。
オット「野鳥観察&撮影って、基本的に盗撮ですからッ!!!!!」
この後の日曜日のムスメと探鳥までマトメようかと思ったが、
長くなったので、やめます。